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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

飛行石 その1

2007-01-05 13:57:14 | 夢(予知夢、時間軸、幽体離脱、異次元)
こんにちは。


飛行石について話をしようと思います。
って天空のラピュタの見すぎではありません。ってか、見たいんですが、実は買ってあるハウルもまだで・・・・・・パイレーツ見て、奥様は魔女も見たんですが・・・・・意味不明 (閑話休題)

飛行石って勝手に私が名づけた私の所有するペンダントトップです。
下の息子にすごく縁のあるエメラルドの石(一度割れてリカットしたので、小さくなりました)と、私が14年前にアメリカに渡る際に購入したダイアモンドを3つあしらって、涙型のトップになっています。

統計を取ってみて、こう発表するんですが、自分でもいまいち怪しい話です。



その飛行石を身に着けて寝ると、夢がいつもと違うんです。
そう、先日の夢と同じく、少し次元が違うところに行く感じです。うーん。説明も怪しい。で、

一回はここで書いたように、息子とリンクして、どこぞのパーティに行ってきました。

一回は、やっぱりここで書いたように、ロールプレイングゲームのような体験をしました。

また、一回は、Lの字のついたネックレスをもらうんです。ロベルト・トラッツキーさんに、なんと求婚されます。結局、主人を再度選んで、Lの字のネックレスだけ記念にもらって、時空を飛んでいきます。ロベルトだと、綴り上Rかとも思いますが、ペンダントトップはCかLのような形でした。
ロベルトさん、通称ロンさんは、振られてしまうんですが、私が時空を飛んで現実に一所懸命汗だくで、「ペンダントを持って帰ろう」としている最中にこうつぶやきます。

「次元が閉じてしまう。もう彼女に会うことはできないんだ、時期が早すぎた」

・・・ってか、価値観が違うって、ロン、私はあなたに言ったじゃありませんか。次元の問題と違います。

で、ペンダント握っている感覚はあるのですが、目を少し覚ますと、ペンダントが消える。また目を閉じると蘇る。そうこう3回位やって、持って帰るのをあきらめました。

もう一回は、本日です。やっぱり次元を飛び越えて、私は男の人になっています。かっこいいらしく、「ハンサムね」と言われて得意満面。オーギュと呼ばれて、時空を旅をします。うーん、日本の現在だったり、岩肌に草一面の野原だったり、山だったり。飛んで飛んでブーン。



時空を飛んでいる時の私の夢に同じような共通点があります。
「夢だと現実ではないと自分で自覚していること」
そして、普段のように、何度も大学に行ったり、高校に行ったり、親戚と遊んだり、会社を無断欠勤したり、子供を迎えそびれたり・・・・・・しない夢なわけです。

4回身に着けて4回ともこんな感じでした。

なので、飛行石と名づけました。
もうちょっと統計を取ってみて、気のせいかどうか試してみたいと思います。

この話はこの辺でよろしくお願いします。
(どうでもいいけど、滅茶苦茶怪しい話しだよなぁ。こんなん書いて、頭が正気か、どうよ自分。)

tomo
コメント (2)
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おったぬきにからかわれる私

2007-01-05 13:29:53 | まだ解明されない不思議な出来事
こんにちは。

本日、家事の合間にちょこちょこへなちょこと書き綴ろうと思います。
先ほど、買出しが終わって、少し休もうと思いました。

すると、ありえない場所から、紙を壁に擦ったような音がします。

「コソコソコソコソ、キーキーキー」

その後、ピューンと音がして、カーテンがユサユサ。揺れる重いカーテンタッセル。

で、ピューンと音がして、本棚に・・




「ゴン」・・・・・・ぶつかった音がしました。



まじか、大丈夫なのかとも思いました。それより、なんで私が一人で家にいるとそんなに音がしてうるさいんでしょうね。

で、次は、買い物袋ごそごそ。






食べるな!!




新春早々、おったぬきに玩ばれております。誰か、なんとか言ってやってください。
今年もおったぬきさんも快調そうです。

正月に影を見なかったのですが、こいつは自分の実家に里帰りしてたんだろうかと思ってました。

ではこの話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo

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脳の計算能力  サイキック?それとも 経験則?

2007-01-05 08:33:34 | 微妙なズレ、些細な違い、僅かの誤差
おはようございます。

tomoです。

封印しておこうと思っている話があったのですが、少し参考のために載せておきます。

物事がいくつかのファクターの上で、推察できることは経験則と申します。で、直感ってのは、Aとこれから起こるBがまったく無縁であること。実は縁があったってのは、経験則のうちです。ですが、朝から金の無くなる胸騒ぎがして、やっぱり駐車違反で捕まったとか、ひっくくっているのを見たってのは、直感です。

私は1995年に軽い予言をしたことがあります。
主人と話をしていて、「これからPCではセキュリティがはやる」と言い出しました。「しかもベルギーがいい」「Pのつくサイオンという会社がポケットコンピュータをもうじき売り出すけれど、乗り遅れたからあまりはやらない。」

別に私は業務上知ったことではありません。ただ、主人と話をしながら、口寄せのように話し始めたのです。変ですよね。変です。いきなりこんな話が飛び出て、主人が詳しく私に尋ねたのですが、当時の技術も、それからしばらく先の技術もしゃべってました。(セキュリティキーとか、セキュリティFDとかで、指紋認証はまだまだ先のことでした)


で、この話、あたりなわけです。サイオン社のポケットPCは、完全に乗り遅れましたし、現在セキュリティのないPCはありません。セキュリティの最先端は当時はベルギーでした。

経験則ってので、簡単な話をいたしましょう。

仕事先で、役割を決めてプロジェクトをすることになりました。私は、とあることを一任されました。ですが、嫌な予感がしました。絶対に作ったものをひっくり返される・・・・・そんな予感です。ですので、わざと仕事に関して、AさんBさんに助けをお願いしたわけです。AさんもBさんも、理由があって選んだ方です。この二人の役割が後で重要になります。で、最後、やっぱりどなたかがごねて、ひっくりかえしそうになりました。

で、やはりひっくり返したいと失礼な申し出がありました。
やっぱり・・・と思いました。で、AさんBさんに手伝ってもらっているというと、ひっくり返す勢いが少し減りました。

これって、直感(ひっくり返されそう)ではないんですよ。

プロジェクトを推進していく上で、同僚、メンバーの心理状況、性格を把握した上で、こうなりそう・・・・という考えが出るんです。つまり、推察です。ですので、自分の努力を泡にしたくない、相手に花を持たせたくないとき、このようにAさんBさんを使って、巧妙な罠を仕掛けるのです。(意地悪いですね私)

これが経験則・・・・です。メンバーの性格でも絶対起きないであろうことが起きたとき、これも推察ですよね。予感というか、豊かな経験に基づく判断です。

アメリカの精神医学では、この辺レベルの推察はサイキックとは認定しません。


で、どういうものが認定されるかといえば、なんだかわかんないけれど、逆切れして、出張をやめさせたら、それがテロから救う道になった・・・とかです。
この場合、テロって言うのは、普通の人の想定外です。しかもその建物。

また、夢で言い当てること(まったく自分と無縁で何も情報もないもの)が決めてです。私で言ったら・・・・ですか?うーん。私も限りなく知識の中の経験則に基づくと言われましたし、事実そう考えますし。

でも、たまたまお邪魔した家の主のこと、其の家を徘徊するゴーストに関して、その家の行方について、言い当てたことが一度だけありまして、それに関しては認定でしたね。

天気とか、正夢のほとんども経験則とか・・・・・

あと、行った場所の空気が読めるのも、経験則です。


では、何でもそうではないか・・・と申されると仕方ありません。そうです。脳が沢山の経験からはじき出す瞬時の計算結果だと私は思います。AとBが結びついていなくてわからないが、実は後から・・・・・・・これも、脳は計算済みだったと私は思っています。ですので、占いのようなものも含めて、豊かな人生経験における脳の計算の賜物だと私は考えるのです。

霊が憑いたとか、蛇だとか狐だとか。これもイメージの想像と裏表です。合っているかどうか確かめる手段は、「同じものが人に見えるかどうか」によります。霊能者の力も、同じものが見えるかどうかでしょう。誰にも見えなかったら、それは、自分の幻覚なのです。見えるからアリではなく、人に見えなかったらナシです。

ですから、私の狐って話も全然何も知らぬ人が、
「おっ、tomoさんの右手、金の毛でふさふさだね」
って言ってくれたら、それはやっぱりアリなのです。誰も言わなければ、ナシなのです。そうなると単なる私の幻想です。

霊も何もかも見えないものではないのです。ただ、はっきりとした誰にでも見えるものではないから、論争になります。ですが、人の力はそれぞれです。よく見える分野も、そっちは聞こえない分野もあります。だから、不安定なのです。



で、話は戻りますが、AとBが結びついていない場合、また本人に知るべき余地も無い場合・・・・これはサイキックのうちに入ると思います。

まぁどうでしょう。私は脳派なので、ほとんどの予感を脳の計算の賜物と考えます。サイキックというのは非常に分けにくいです。

ですが、目の前の裏返しのカード、コンピュータの乱雑なアルゴリズムがもしあたったら、それはサイキックと呼ぶものでしょう。多少は誰しもあたるかと思います。でなくちゃ、ナンバーズだって、誰も損ばかりでしょ?多少のキックバックがなくちゃ、誰も買い続けようとしません。多少、当てさせておく・・・これはこのような商売で必須なことです。


どうでしょう。自分の脳の優秀さを見直してみませんか?特別な力のあるあなたではなく、優秀な計算能力を誇るあなたの脳を褒めてあげてください。で、できればたまには、あなたの脳を休ませるために、甘いチョコレートを頂く(糖分は脳の働きに関係ありますが取りすぎは禁物です)のも、必要です。

では、このへんで。


tomo

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