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濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

風情

2016年11月01日 | ひとりごと・・
夕べから降り続いた雨は昼前にはあがり、芝浦運河には久しぶりに青空が広がっている
自然の恵み・・・というか、お天道様のパーワーって半端ないね!!

午前中は寒くて仕方がなかったけど、日が射してから一気に気温も上昇!!気持ちがいい
きょうは朝から散々な目にあってきたけど、お天道さまに免じてすべて忘れることにした

さて、冬は雨の多い季節でもある。つい最近まで夏日を超える日があったせいか?
その思いがけない冷たさに、いよいよ冬の始まりを感じる今日このごろ
雨を昔風にいえば時雨(しぐれ)ともいうが、

「神無月ふりみ降らずみ定めなき 時雨ぞ冬のはじめなりける」詠み人知らず
11月って、しぐれが降ったりやんだり定まることがない・・それって冬のはじまりだよね
今風にいえばこういうことか

また、春時雨、秋時雨という言葉があるが、時雨(しぐれ)は初冬の季語である
走り抜けるようにぱらぱらと降っては止むことから、片時雨、村時雨、夕時雨、小夜時雨、
さらに、山めぐりなど、日本ならではの風情ある表現であり、外国には存在しない

芝運河には、きょう、シベリアからの常連!!「ホシハジロ」が飛来してきた
これから芝浦運河で越冬する水鳥は、数も種類も増えてくる!!

煙草を吸いながら、ボーっと眺めている・・・・
四季折々に変化する芝浦運河。これが、オイラの唯一の愉しみ

ばかやろーッ!!!

2016年11月01日 | ひとりごと・・
きょうは朝から気分が悪い
ひとつめは首都高速湾岸線を利用して、ハマから芝浦までの通勤途中の出来事
本牧ICから高速にのり、ベイブリッジの最高地点あたりだった

並走していたイタリアン・ラグジュアリーの真髄!!マセラティ!!
そのセダンが、ウインカーも出さずにオイラの前に割り込んできやがった
ガキの運転するシャコタンなら勘弁してやるが・・・・

しかも、マセラティといえば、イタリアのボローニャが生んだ名車!!
そのルーツは、オイラが愛してやまないDUCATIと同じじゃねーか!!
ほぼ1世紀!!歴史あるマセラティのオーナーとしてあるまじき行動!!

横浜ナンバー、DeNAの内村賢介の背番号と同じ2桁の数字が打刻されている
まさか・・・ウッチーじゃねーだろうな!?
そうこう考えているうちに、なんと!東扇島の手前で2回目の割り込み!!

これには温厚な!?オイラもキレた!!
すぐに並走して車内に睨みを利かせた!!
すると、車内には、初老というより還暦ぐらいのカップル

男は白髪で銀縁の眼鏡。自民党の幹事長から“素人”呼ばわりされた若狭衆議院議員
そして、助手席には白いスーツの小池百合子東京都知事!!
話題の人物に瓜二つ!しかし、まったくの別人だったがよく似てた・・・

それから、オイラが睨んだ理由に気付いたのか?
その後、東扇島のトンネルまで終始“紳士的な運転”だったように感じたが、
トンネル内に突入したとたんに豹変!!抑えていた本領を発揮!?

マセラティとは思えない!!品のないエキゾーストノートを響かせ始めた!!
やがて、バカップルは、アクアライン方面へと消えていった・・・
ばかやろーッ!!!

そして2つ目は、
芝浦のコンビニでのできごと。雨のなか、駐車場からファミマーに到着!!
僅かの時間で買い物を済ませ、自分の傘をとろうとしたが、

そこには、柄が朽ちて、透明のビニールが黄ばんだ傘が1本だけ残されている
オイラの新品の傘は何処に?????
故意なのか、それとも勘違いなのか?オイラの傘が見当たらない・・・

濡れるわけにもいかず、結局、その貧乏くさいビニール傘をさして出社
傘立てにおくべきか?それとも店内に持ち込むべきなのか?
入店前、新品の傘だけに少し悩んだオイラだった

しかし、急な雨でもないし、いまさら持っていくやつもいないだろう!!
そう信じ、若干の不安を残しつつ、傘立てに入れしまったオイラが悪い!!
人間だれしも間違いはある。また、返せーっ!!ともいわない!!

ただ、ひとことだけ言わせてくれ・・・
ばかやろーッ!!!

平成のええじゃないか!!

2016年11月01日 | ひとりごと・・
幕末の慶應3年、中部地方・西日本で大流行した「ええじゃないか」
民衆が仮装するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」を連呼しながら集団で町々を巡り、
熱狂的に踊ったそうだ。これにより、一部地域では日常生活にも支障をきたすほどだった

この「ええじゃないか」、世直しを訴える民衆運動だった・・とか、また、討幕派が国内を
混乱させるために引き起こした陽動作戦だった!!など、諸説あるが、
群衆の“狂乱的歌舞行動”は、約4カ月で自然消滅!!その真相は誰もわからない

さて、勘のいい人はピーン!ときたはずだ
きのうまで、いや、正確には今朝まで続いた乱痴気騒ぎ!!これによく似ている
そうハロウィンってーやつ

先週からのハロウィン騒動を見て気付いたのは、そもそもハロウィンの起源であるとか、
歴史的背景や宗教色など“まったく関係ねー!!”仮装して街に出て目立つこと!
ひたすら写真を撮ること!!など・・・・

もはや、ハロウィンは、バレンタィンを抜いてしまうほどの経済効果があるといわれる
しかし、なぜ?かぼちゃ祭りがここまでの社会現象となってしまったのか
DTLや、ドン・キホーテやハンズの陰謀?いや、潜在的コスプレイヤーの集団決起!?

けして、安倍政権や都政に対する不満。韓国大統領の国家機密漏洩事件など政治的な動機で、
これらに反発した“民衆の世直し運動の一行動”・・・でないことは確かである
とくに、日本人の特徴といわれる“自己主張や自己表現が”下手・・とは真逆の現象

自分には信念もモラルもある。いかなる状況においても惑わされない・・という反面、
集団におかれた場合、ほとんどの人が、他人の行動に引きずられてしまう傾向にある

社会心理学では、人は集団化すると“思考停止状態”に陥るというのが常識である
自分の考えや行動などを深くかえりみることなく無意識のうちにいじめや暴力に
加担してしまうことが多々ある。これが「集団心理」、「群衆心理」というやつ

見慣れた光景であるが、すれ違う若者らが渋谷のスクランブル交差点内でハイタッチ!!
おかげで交差点は大混雑!!!ハロウィンに限らず、ワールドカップ、年末年始など、
その状況は年々エスカレートしているように思う

その結果、集団のどさくさに紛れて、ついに理性を失った者が続出してしまう
なかには、ハロウィンに、道頓堀の橋から全裸で川に飛び込む無謀な連中まで現れる
阪神の優勝で見た光景であるが、ひとりが始めると追随するアホが続出する

こうした騒ぎには“危険な予兆”が潜んでいると思えてならないのはオイラだけ?
今の社会にはエネルギーを発散するはけ口がないのではないか?
どことない不安や不満をぶつける場を欲しているのではないか?

いずれにしても、人間は、集団で行動すると道徳観が薄れ、倫理思考ができなくなる
それは、奥ゆかしく、美徳にこだわりをもつ日本人でも例外ではない

最後に、心理学の先生が教えてくれた“群集心理”の怖さを記すので参考にされたい
自分は大丈夫!自分に限って・・・集団のなかで、こうした常識は通用しない

1.道徳性の低下
群衆に混ざると個人のモラルは最低レベルにまで低下する
その結果、無責任になり衝動的に行動しやすくなる

2.暗示にかかりやすくなる
群衆になると正確な判断力を失う。例は、緊急時、同じ出口に殺到!パニックを引き起す

3.感情的な動揺が激しくなる
群集のなかにいると、興奮状態に陥りやすくなる
ライブなどはこのような群衆の興奮しやすい性質を上手く利用しているといえる

果たして参考になるかどうかは貴方次第・・・

さて、ハロウィンでは、場所によっては仮装していないほうが目立ってしまう場合がある
いまどきの女性にありがちな“同じことをしていないと不安”ってーやつだ
化粧もコーディもみんな一緒!!とにかく“無難が大事”ってーことで仮装する!!

ところが、無難が大事!!と、消極的な性格同士であっても、集団化すると時に豹変する
人と違ってもいい。人と違うのは当たり前!!無難ではなく個性が大事!!
そうした考え方ができる大人が増えて欲しい

想定外の結果

2016年10月31日 | ひとりごと・・
日本シリーズは意外な幕切れとなってしまった
いや、想定(予想)通り・・・という人もいるかもしれないが、
オイラ的には第7戦までもつれ込み、第7戦は黒田 対 大谷!!

贔屓のチームは別にして、多くの野球ファンはそう願っていた
引退を表明した男気!黒田の雄姿!!
そして、これから日本球界を背負って立つ若武者大谷との対決



残念ながらこれを見ることなく第6戦で決着がついてしまった
日ハムファンにとってはドラマチック!だったかも知れないが、
ある意味、拍子抜けというか、残尿感のような・・・
オイラ的にはイマイチ物足りなさを感じる

しかし、日本シリーズといえば球界の頂上決戦!!
来年は、テレビではなく、ハマスタで日本シリーズを見る!!
ラミちゃん!!頼むよ~~~

さて、きのう、TBS系で放映されたS1
目玉は、メジャーのマエケンの密着取材だった
初年度、彼が活躍できたのは、専属トレーナーのおかげ!!

すると、画面には、マエケンに施術するトレーナーが!!
「ん・・・・渡邊先生じゃん!?」


チアに扮したマエケンと渡邊誉(ほまれ)氏

渡邊先生は、去年までDeNAのドスコイ(山口)専属
ことしの春、ハマスタでお会いしてからご無沙汰だったが、
まさか!マエケンの専属として渡米していたとは!!
日本シリーズの結果、そして渡邊先生登場で2度ビックリ!!

恐らく、先生もマエケンと一緒に帰国しているはず
オイラもゴルフが上達するよう!!
先生に施術してもらおうかなア・・・・

初時雨(はつしぐれ)

2016年10月31日 | ひとりごと・・
初時雨猿も小蓑を欲しげなり(はつしぐれ さるもこみのを ほしげなり) 芭蕉
元禄2年9月下旬、芭蕉46歳。伊賀越えの山の中で初時雨に遭遇したときの一句
初時雨とは、秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨のこと

先週、千葉でゴルフに興じていた。予報通り、午後からぱらぱらと雨が降り出した
すると、キーキー!!という鳴き声とともに、20匹ぐらいのニホンザルの群れ!!
そのうち数匹がティーグランドに居座り、ギャラリーと化している



野生のサル。それも相当数を間近で見たことがない
サルの凶暴さを度々映像で見たことがあり、プレーに集中できない!!
それを悟ったのか?それからすぐに山のなかへと姿を消したサル軍団

さて、ゴルフは、雨が降ろうとサルと遭遇しようと、結果はいつも通りのスコアー
あの日のスコアーは記憶に残らないけど、初時雨とサルの記憶だけは忘れない!!
傘地蔵じゃないけど、サルたちに合羽でもプレゼントしときゃよかった

秋の蝶

2016年10月31日 | ひとりごと・・
きょうはハロウィン!!いよいよ芝浦運河にも冬の使者がやってきた!!
今朝、カルガモの集団に交じり、冬の貴公子!!オナガガモの飛来を確認した
こうれから日を追うごとに渡り鳥は数も種類も増えていく。これも楽しみ

さて、日替わりで肌寒く冷えこみが増している
まもなく冬を迎えようとしているにも関わらす、宙を舞う蝶々・・・
蝶々は春!?と思いがちであるが、冬をのぞき世代交代を繰り返している

とはいえ、暖かいときの最盛期にくらべれば見かける数は少ない
盛りを過ぎるがゆえに情趣を感じさせる「秋の蝶」は季語にもなっている
これを知っていれば毒舌の先生から「才能アリ!!」と褒められるかもね

秋の蝶・・・蝶の命はわずか~2週間と云われている
晩秋にさなぎになった揚羽蝶はサナギのまま冬を越し、翌年の春に羽化する
時に弱々しく、時にたくましくも見える・・・



越冬したサナギが羽化し始めるころ、芝浦運河の渡り鳥たちも旅支度を始める

グラグラ

2016年10月27日 | ひとりごと・・
困ったことに、世界的規模で“地べた”が揺れている
イタリアでも大きな地震が発生しているし、日本でも熊本、鳥取、そして千葉でも・・・
地震が頻発している。ゆうべも千葉を震源とする震度2の地震があった

揺れはたった一度だけ、“ドカーン”という、下から突き上げられるようなもの・・・
半世紀以上も生きてきて初めて体験したもの。正直「怖かった」

大きな地震が発生するたびに「想定外」というキーワードで語られることが多いが、
熊本でも、鳥取でも歴史的に見れば、同じ規模の巨大地震は繰り返し起きている
そもそも、日本は明らかに地震国であり、火山国だということを再認識すべきである

誰しも、「起こることは確実だが、いつなのか?」と思っている
しかし、誰しも「ここは大丈夫!!」そう暗示をかけて胡麻化しながら生活している
そりゃそうだ。気にしてちゃ何もできないし、仕事なんか身が入らない・・・

ただし、地震や火山の活動には「活動期」と「静穏期」があるが、明らかに「活動期」
東日本大震災がトリガーとなり、熊本、鳥取は想定内。これらは、南海トラフの序章・・
こう明言する研究家が多数を占める

加えて、首都圏直下型地震や、富士山の噴火も警戒すべきなのである
すべて“可能性”を否定できないどころか、これらが起こる確率は100%!必ず起こる
富士山にしても、人間で言えばまだ20歳。非常にパワフル!!

明日は千葉の某CCで開催されるゴルフコンペに参加
天気も心配であるが地震も怖い!
これを考えるとアクアラインのトンネルなど怖くて運転できなくなる!!
どうか揺れませんように

2016日本シリーズ

2016年10月27日 | ひとりごと・・
日本シリーズ第4戦、1-1で迎えた8回2死一塁!!
広島ジャクソンから中堅左に決勝2ランを打ち込んだブランドン・レアード!!
てっきりオイラより年上かと思っていたが、アラサーの29歳!!



主砲の中田が打ち、頼りになる助っ人が勝負を決める!!
最高の勝ちパターン!!これで日ハムは本拠地札幌で2連勝!!
かなり盛り上がっているんだろうね!!
横浜市民として、来年はハマスタでこうした光景を見たいね!?

いづれにしても、今日の札幌では決着がつかない
この週末、広島は大変な盛り上がりになるんだろうね!
ある意味羨ましいものがある



野球ファンが描くシナリオとして、
2016年の日本シリーズは第7戦までもつれ込み、広島が1点差リードのまま9回へ
マウンドには黒田!!迎えるバッターは大谷、そして中田・・・

く~っ!!!!!!!!!!
想像しただけでたまんない!!!!!!!!!こういうのがプロ野球の醍醐味!!
果たしてその結果は!?

〇〇前線

2016年10月26日 | ひとりごと・・
年々“異常気象”の傾向が激しく、過去に経験したことがないような気象現象が多い
また、今朝、富士山で初冠雪が観測されたが、観測史上“最も遅い記録”そうだ
こうした記録更新があまりにも多すぎて、すぐに忘れちゃう!これって歳のせい?

さて、これから来年の春までは「前線」を伴った低気圧が天気図の上で活躍する季節
天気図を見ると低気圧の中心から両側に三角や半分の円が付いた線が引かれている
これが「前線」といわれるやつだ

前線とは、温度や湿度など性質の違う空気集団が「押し合いへし合い」」をしているところ
そのため、前線を境にして温度や湿度、風向きなどが異なり、前線が通過するときに、
天気が悪くなるという傾向がある

中学で習ったはずではあるが、本来、前線の種類は4つだけ
「温暖前線」、「寒冷前線」、「停滞前線」、「閉塞前線」・・・覚えていた人はかなり“優秀”

しかし、近頃は、「梅雨前線」とか「秋雨前線」というのもあるが、これらは、あくまでも
その季節に現れる前線の総称であり、実在しないものだ

また、便乗商法!?じゃないけど、
「サクラ前線」「紅葉前線」、さらには、「インフルエンザ前線」ってーのもある
しかし、こうした前線は忘れがちな季節感を“警鐘”してくれる役目もあるので大歓迎!!

この時期、オイラ的には「紅葉前線」が一番気になる
先週、寄合で箱根にでかけてきた。例年であれば多少なりとも山が赤く染まっているはず
しかし、残念ながら、“紅葉”を満喫するには至らなかった



仙石原の“ススキ”には、多くの観光客が押し寄せていた
その8割は外国人だったが・・・箱根での紅葉狩りができるまで、いま暫くの時間が必要
それでも色付き始めると一気!に進むのが「紅葉」
くれぐれも、お見逃しなく!!

余談になるが、
箱根での寄合には、結婚を表明した三原じゅん子先生も来賓としてお見えになっていた
もちろん、お相手の秘書も一緒。そういえば、秘書・・・誰かに似てるなア~~と、
暫く気になっていた

やっとその答えにたどり着くことができた!!
最近見かけないけど、おさるの相棒で芸人のコアラ!!
先生、あのタイプがお好きなんですね・・・・

2016 日本シリーズ(第3戦)

2016年10月26日 | ひとりごと・・
よく耳にするのが、「親の意見と冷や酒は後で利く」という教えがある
これは、親の意見というものは、はじめは煩いと思っても、後になれば思い当たるもの
そうした意に使われるものである

また、「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない」
昔なら理解できる諺であるが、この例えを理解するにはナスの生態を知らなきゃダメ!
ナスは、花は咲けば必ず実をつける!つまり無駄はない!ってーことだね

どちらも共通しているのは「親の意見ってーものはよく聞きなさい」という教訓
しかし、他人の意見ともなればそうはならない
すべて・・とは言わないが、とくに気をつけなきゃいけないのが「評論家」と称する輩



きのうの日本シリーズ第3戦
広島は、球界のレジェンド!!今期で引退を表明した黒田が先発
日ハムは、これから日本球界を背負って立つ‟二刀流”大谷が3番DHでスタメン入り

野球ファンを自称するのであれば、贔屓チームとは関係なく楽しみな一戦である
結果はご承知のとおり。先発の黒田!まさに男気の一球入魂!!!!
そして、大谷も打者として非凡な能力を発揮!!決勝打を決めた!!



勝敗はともあれ、一野球ファンとして、きのうの試合内容には“大満足”
黒田にしろ、大谷、そして中田にしても“持っている”野球人であることを再認識!!
自分がイメージしたとおり、最後まで目が離せない!!本当に好ゲームだった

ところが、一夜明けてみると、
「広島サヨナラ敗戦に2つの疑問」であるとか、
「〇〇が語る勝負の分かれ目」

結果を知ってからどうこう言うのは簡単!疑問もへったくれもあるもんか!!
それより、もっと大切なことを忘れちゃいませんか??
球界を去っていく男気!黒田。これからの球界を背負って立つ大谷への称賛を!!

あれだけの好ゲーム!テレ朝に「受信料」を払っても構わない!!
と、オイラは思っている・・・・

日本の古典芸能を堪能する 最終回

2016年10月25日 | ひとりごと・・
さて、前回までの“おさらい”をしておこう
琵琶法師・・・・盲目のお坊さん(男)で、琵琶の門付を生業とするもの
三味線と胡弓・・中国の三弦という楽器をベースに、琵琶法師が改良して誕生したもの
門付・・・・・・地方を巡業して琵琶、三味線、胡弓などの芸能を生業とするもの
瞽女(ごぜ)・・ 盲目の女性で、三味線や胡弓の門付を生業とするもの
旦那・・・・・・面倒見のいいお金持ち(パトロン)

この5つのキーワードを思い出してくれるとオイラもありがたい
さて、前回は、越後瞽女の佐藤千代さんが登場したところで「つづく」となったが、

千代さんとは、「越中最後の瞽女」と呼ばれた女性である
明治17年(1884年)立山町座主坊の宿坊「杉本留次郎の4女」として誕生するも、
生家は貧乏人の子沢山、千代さんは養女として出される

千代さん7歳のとき、養女先で天然痘が原因で失明してしまう
これが彼女の転機となる。富山といえば加賀百万石。前田利家の時代から民政が行き届き、
盲目の女子には歌や踊りの座敷芸を習わす「座」の制度が整備されていた

この座で千代さんは「瞽女」としての教育を受ける
その結果、抜群の記憶力!そして、事声が澄み切っていて綺麗であったこと!!
彼女は幼くして人気の高い瞽女となり、多くの旦那衆から可愛がられたそうだ

そのうち、千代さんは、自分の声が胡弓の響きに合うってーことに気付く
そこで、三味線の代わりに胡弓を伴奏楽器に代えてみるとさらに評判が上がったそうだ
ますます胡弓奏者として腕に磨きをかけた千代さんだった

実のところ、晩年、千代さんは、
「切れるかもしれない三味線より最初から胡弓を抱えて旅にでたほうが安心」
「胡弓は三味線より小さいので持ち運びにも容易です」と語っていたそうだ

この千代さんの引く胡弓に影響を受けた男がいる。輪島市出身の松本勘玄である
彼は、家業の漆塗りを継いだが、16歳で大阪に出て、浄瑠璃、長唄、小唄、そして、
三味線などあらゆる芸事を取得する

やがて、旅芸人一座とともに全国を行脚するようになった勘玄であったが、
旅先の八尾が気に入り、所帯をもって八尾に定住するようになる
そこで出会ったのが佐藤千代さんである

千代さんは旦那衆の招きで八尾に滞在、当地で胡弓の流しをしていたそうだ
静寂の彼方から ゆるりゆるりと流れくる胡弓の調べ・・・

これに衝撃を受けた勘玄、持ち前の遊び人の血が騒ぐ!!風の盆と胡弓・・・
彼は迷わず胡弓の習得に日夜励んだという。その結果、明治30年代のはじめごろ、
おわら(風の盆)に胡弓が取り入れられ、今に至っている

そして「風の盆」といえば踊りも忘れちゃいけない
昭和のはじめ、東京三越で「富山県物産展」が開催されることになった
その目玉として「風の盆」が選ばれたそうだ

そこで八尾の旦那衆は懇意にしていた踊りのお師匠さんに踊りの監修を依頼する
依頼したのは若柳流初代「若柳吉三郎」である

こうして、若柳は40日間八尾に長期滞在、八尾の情感を体に溜め、熟させた結果、
「四季の踊り」が仕上がり、東京三越で初めて芸者衆が披露!喝采を浴びたそうだ
これが「風の盆」がいまに至る経過であるが・・・・

勘のいい人はすでに気付いたはず
風の盆を世の中に広めたのは千代さんでもなく、勘玄でもない
初代若柳のお師匠さん?いや、東京三越でもない

風の盆をはじめとする「日本の古典芸能」をいまに伝えられたのは旦那衆のおかげである
旦那衆なくして古典芸能はもちろん、古(いにしえ)からの神事も伝承されなかったはず
お人好しで、多少の放蕩癖があってもいいじゃねーか!!

千代さんを八尾に招いたのも旦那衆
勘玄が八尾に居ついた最大の理由・・・八尾には多くの旦那衆が存在していたから
そして、旦那と初代若柳流との付き合い

これも「縁(えにし)」である
時代は変わっても旦那衆の存在は不可欠だと思う
ただし、きょう日の旦那衆はときに“見返り”を求める輩もいる
本当の旦那衆とは、けして“見返り”など求めることはしない

さて、来月、神楽坂で開催される「胡弓奏者“優美子さん”のライブ」
お代は無料!!甲斐性のないバカ旦那!?でも熱烈歓迎!!!!
たまにゃあ~~日本の古典芸能ってーものに触れてみては???

日本の古典芸能を堪能する その3

2016年10月25日 | ひとりごと・・
いまでは全国にその名が知れている富山県八尾の『おわら風の盆』
そのはじまりは元禄15年(1702年)と云われている
時を同じくして、オイラのご先祖様は命がけで吉良邸に討ち入ったのである

当家のご先祖である間瀬久太夫正明(ませきゅうだゆうあさあき)
役職は赤穂藩の大目付。大石内蔵助の懐刀であり、非常に厳格正直な人柄だったそうだ
先手必勝!!言われる前に行っておこう!!そうです!!オイラとは真逆の性格!!

また、久太夫の従兄である小野寺十内、甥の中村勘助、そして、嫡子の孫九郎と、
四七士のうち4人が身内であり、結果、見事に主君の仇を討つことができた
あと1か月も過ぎれば「赤穂浪士」「討ち入り」の時期だね・・・

さて、話を「おわら風の盆」に戻す
八尾は、昔から売薬用紙の販売、養蚕などで繁栄した町である
そのため、町には財を成した“旦那”が多く存在していた

つまり、財布を持たず、夜更かしが大好きなのが旦那衆・・・
こう聞けば、ただの能天気なオヤジたち・・そう思いがちになるが、
この旦那衆がいたからこそ!“風の盆”が後世まで受け継がれ、現在に至っている

文献を見ると、おわらは他の民謡と同様に、はじめは唄だけのものだった
つまり、元禄15年の「風の盆」は民謡だけが披露されたってーことになる
これに楽器が入り、踊りが入って、いまのスタイルが完成したのが昭和初期!!

まず、風の盆の地方(楽器)について検証してみる
三味線と胡弓が欠かせないアイテムで、町によっては太鼓も使用される
しかし、地方に胡弓が加わったのは明治以降のことである

胡弓と風の盆・・・・
これに欠かすことができないのが「瞽女(ごぜ)」という漢検にもでない言葉
瞽女とは、目の不自由な女性芸人のこと。先に書いたが、三味線や胡弓を生業とし、
門付(巡業)で生計を立てていたひとである

とくに、娯楽の少なかった北陸・信越地方における瞽女の人気は絶大なものがあり、
江戸のAKBともいえる存在だったそうだ。となると、流石に瞽女の総選挙はなかったが、
指原みたいなセンター的存在の瞽女もいたそうだ

そのひとり、越後瞽女の佐藤千代さんなくして「風の盆」を語っちゃいけない
つづく・・・

旦那(だんな)

2016年10月25日 | ひとりごと・・
日本でも馴染み深い外国語のひとつに“サンスクリット語(古代インド語)”がある
とくに、仏教とは深く関係しており、般若心経など“お経”は、サンスクリットを音訳、
それを漢字表記にし直したものである

そのため、仏教用語の音訳された言葉が、そのまま日常語化しているものもある
「僧」、「盂蘭盆」、「卒塔婆」、「南無」、「阿弥陀」、「仏」などが代表的なものであり、
一見すると仏教とはなんの因果関係もなさそうな「旦那」、これも本来は仏教用語

旦那(だんな)は“ダーナ”というサンスクリット語を音写したもの
ダーナには、「贈る」「与える」の意がある。つまり、仏教でいう「お布施」「施し」
本来、旦那とは、お寺さんが使う言葉で、「施主」「檀家」といった意味合いがある

しかし、いつの日か、「お金をくれるひと」「面倒をみてくれるひと」ってーことで、
つまり、パトロンのように生活の面倒をみてくれるひと=亭主(主人)となった
オイラの場合、甲斐性がなく、どちらも当てはまらないので「旦那」とは呼ばれない

さて、オイラがもつ“旦那”というイメージは「亭主(夫)」ではなく、大店の主人、
地域の祭りや社会的行事を仕切るひと。なかでも、“顔役”と呼ばれる有力な町衆、
田舎では豪農などが“旦那”だと思っている

それじゃ、どういう人が旦那なのか?
あるとき、オイラがこのひとこそ「旦那」と認定!?する某旦那に聞いてみた
すると、

「旦那?旦那ってーのは、財布なんか持ったことねーんじゃないか!?」
「本当ですか?財布を持たないですか?」
「そりゃそうだよ!!なくったって信用ってーものがある」
「信用があるから何軒でも飲んだり食べたり遊んだりできるってーのが旦那だろう」

聞けば、自分で勘定など払ったことがないという
後日、店の番頭が旦那の勘定(ツケ)を貰いに旦那の会社に来るそうだ
すると、金庫番は、何の疑いもなく「いつも旦那がお世話になります」と支払ってくれる

これが日常であり、旦那衆は自分がどれだけ金を使っているのかなど知りはずもない
また、知ろうともせず、夜な夜な町へと繰り出していく・・・
もはや、こうした旦那は“ヤンバルクイナ”よりも希少性が高いのは言うまでもない

きょうの暦

2016年10月24日 | ひとりごと・・
10月24日、東京の日の出は5:55、日の入は16:55
昔から、「秋の日はつるべ落とし」というけど、つるべとは鶴瓶のことではない、
井戸から水をくみ上げるときにつかう桶のようなもの。これを“つるべ”という

つまり、秋の太陽は、つるべを落とすかのように早く沈んでしまう・・・という例え
しかし、京都など、関西の一部の地域には「釣瓶落とし(つるべおとし)」という
ときに人間を襲い食べてしまう!恐ろしい妖怪が存在するという伝説がある

また、山形にも「鍋下し(なべおろし)」とういう「釣瓶落とし」に似た妖怪伝説がある
そのいずれにも共通するのが、日暮れ過ぎまで遊んでいると現れる!というもの
つまり、日が暮れる前に帰宅しないと妖怪がでるぞっ!!ってーやつ

昔はこの程度で子供もビビったんだろうね・・・
さて、こうしちゃいらんねー!!
オイラも妖怪が出る前に早く帰宅しよう!!

日本の伝統芸能を堪能する その2

2016年10月24日 | ひとりごと・・
さて、話は戦国時代末期まで遡る・・・
中国の弦楽器に「三弦」というものがあり、琉球王朝を経由して大阪(堺)に輸入される
この「三弦」が「三味線」のモデルと云われている

音楽の授業で習ったかと思うが、弦楽器そのものの発祥は中東とされている
諸説あるが、三味線を始めとする弦楽器のルーツは、中東で作られた「リュート」
ヨーロッパでは、ギターの原型とも云われ、この学説がもっとも有力である

それから、構造的に変化しながら、インドを経て中国に入り、中国南部で「三絃」が成立
この「三絃」が沖縄を経由大阪に持ち込まれ、江戸時代中期に日本独特の三味線となり、
撥弦楽器(はつげんがっき)である三味線から胡弓が誕生することになる

この流れ、神社の“あれ”とまったく同じであることに気付いた
エジプトの“スインクス”がシルクロードを経て中国に入り、琉球では“シーサー”
そして、神社の入り口に鎮座する“狛犬(こまいぬ)”へと変化させたこと







さて、誰が、どのように三弦を三味線に変化させたのか?
一度は耳にしたことがあると思うが“琵琶法師”により三味線が誕生したと云われている

三弦が輸入されるまで、日本で弦を引く楽器、つまり、撥弦楽器といえば“琵琶”が主流で、
平家物語に抑揚をつけ謡(うたい)、これに欠かすことができない楽器であり、
この“弾き語り”をしていたのが“琵琶法師”と呼ばれる盲目のお坊さんたちだ

琵琶法師(びわほうし)の歴史は古く、平安時代からその記録が残されている
好奇心旺盛な琵琶法師が、三弦の改良を重ねることで“三味線”を完成させたという
しかし、いつの日か、琵琶は衰退し、三味線は庶民をも巻き込んでスタンダードになる

ところで、琵琶法師といえば“耳なし芳一”が有名であるがご存じだろうか
芳一をモデルとした“怪談”“民話”“舞台”“映画”“アニメ”など、数多く存在する
なかでも、平家物語の「壇ノ浦の段」の名手であった話は有名である

また、平家物語にくらべれば少数であったとされるが、僧侶本来の役目である地鎮祭や、
竈(かまど)祓いなどに呼ばれ、琵琶を弾きながら“お経”も読んでいたらしい

このように、琵琶法師とは、街中で弾く盲目の僧のことであり、琵琶を弾くことが職業で、
三味線が確立してからは、琵琶法師は衰退してゆき、代わりに三味線の弾き語りに変化する
このように、街中で演奏することを“門付(かどづけ)”という

近年では、津軽三味線の名人であり、青森の限られた地方の芸であった津軽三味線を、
全国に広めた第一人者「初代 高橋竹山」、彼も門付で生計を立てていたひとりである
幼い時に失明、生きる糧として三味線の道を選んだのである

タイトルの伝統芸能とは、
こうした門付を原点に、芸人同士が切磋琢磨して完成されたもの・・・そうオイラは思う
芸人とはお笑いタレントではない。本来、芸能に長けたものこそが芸人なのである

とくに、生きる糧を得るための門付。当たり前だが、そこには競争の原理が作用する
人と同じことをしても所詮は“二番煎じ”いま風にいえばウケるはずがない
つまり、顧客の嗜好ってーものがあり、これを満足させなきゃ施しを受けられない

そうした環境のもと、三味線を弾くのではなく、引く!!
引くことでいままで表現できなかった抑揚をつけることが可能となった
こうして、江戸時代に三味線をベースに胡弓が誕生したと云われる



このように、伝統芸能に触れるのであれば、こうした歴史的な背景を知っておくと
さらに興味深く“芸術の秋”を堪能できるはず
また機会があれば日本の伝統芸能について能書きを書いてみようと思う