濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

支笏湖のアカゲラ

2014年04月16日 | ひとりごと・・

コンコンコン・・・・
休暇村の前庭に響き笑る乾いた音

その音の方向のそーっ!と近づいていく
すると見たことがない鳥がDIY中!!

経費節減のためか
専門業者に任せることなく。自らの口ばしで
生活空間をより快適しようと工事している

工事中を撮影したのがこれ
やっと目標物を捉え、唯一撮影できた1枚

この直後、オイラに気付いたキツツキはどこかへ
飛び去ってしまった

都会じゃ見ることができない
オイラにとっては「幻の鳥」
ピンボケの画像を頼りに調べてみたところ
奴は「キツツキ」で、一般的には「アカゲラ」という

キツツキという名前は知っていたが初めて見た
そういえば、昨日、「今日はDeNAが必ず勝つ!」と
同僚に宣言してしまった

結果は・・・オイラは「ウソツキ」となってしまった
今日こそ「絶対に勝つ!!」

苫小牧の満月

2014年04月15日 | ひとりごと・・

日曜の夕方、支笏湖からの帰り道、正面にほぼ真ん丸の月が見えた
「明日は満月か?」

調べてみると満月は火曜日(15日)、しかし、週間予報によると当日の天気は下り坂
それならと、快晴のうちに撮ってしまえ!ってんで、1日前倒して、昨日のうちに
「丸いお月さま」の撮影にトライしてきた

いろいろ構図を考えてみたが、ただ「お月さま」だけを撮っても面白味が無いので、
苫小牧のランドマーク、王子製紙の煙突たちとのコラボに挑戦してみた

結果はこれだっ! 1.2.3!!


道民の交通マナー

2014年04月14日 | ひとりごと・・

何度も書いたが、道民の交通マナーの酷さに迷惑している
その酷さ、程度の低さは“エゾシカに勝るとも劣らない

春の交通安全週間
オイラの夢はゴールドカード!!
いつも以上にコンプライアンスには意識しているわけで・・・

そんななか、法定速度に少しだけ上乗せした速度で走行していると
すぐに後ろの車が煽ってくる

一車線なら理解できるが、2車線、3車線と複数の車線があるにも関わらず、
それは、若い女性のみならずババアまでが・・・嗚呼!!最悪!!

煽るだけならまだしも、クラクションまで鳴らされた
流石、我慢強く、気が長いオイラであるが、これにはキレタ・・・
ゆっくりと減速、車を停車させ車外に出た

後方の車は白の高級車、100年ローンで買ったのか?
運転手は若い兄ちゃんだった

なにがいけなかったの「じっくり話そう」と誘うが出てこない
コンプライアンスぎりぎりまでできるだけの“説得”をするが応じない
気のせいか、顔色が青ざめ、暖房が利かないのか、少し震えている

「これから先、オイラは法定速度で走る。急ぐんだったら抜いていけ」

優しく小僧を諭して車に戻り、再び走り始めた
しかし、小僧は一向にオイラを抜く気配がない。「急ぎじゃないんだ」

暫くして、あまりにも可哀そうなので窓を開け、手で先に行けと合図した
すると、小僧はスピードをあげ、オイラの車に並行すると頭を下げ、
クラクションを軽く2回鳴らしながら抜いて行った

またキレタ・・・クラクションは余計だろう!!
わかってねーな、道民はクラクションを楽器と勘違いしてんのか
必要以上のクラクション、時に新聞沙汰にもなりかねないぞっ!

道民よ、この広大な景色のように「ゆとりをもって安全運転しろ」
わかったか!





支笏湖

2014年04月14日 | 北海道

湖の名前の由来はアイヌ語の「シ・コッ」=「大きな窪地」という意味
しばしば、支笏湖の由来は「死骨湖」であるとされる都市伝説がささやかれる

これは、水深が深いこと。水底に枯木などがあるため一度沈んだら浮かんでこない
という誤りであり、アイヌ語が語源であることを強調したい

さて、支笏湖の面積は琵琶湖の1/9に過ぎない
しかし、その水深は琵琶湖の3倍以上あるため、貯水量は日本で琵琶湖に次いで2番目、
また、温かい水が深部に残存し水面を暖めるため、基本的に結氷しにくい

そのため「日本最北の不凍湖」と言われるが、低温の日が続くと結氷することがある
ちなみに、最近の全面結氷は2001年、その前が1978年と聞いた

また、支笏湖の自慢は透明度が高いこと
あの!摩周湖、バイカル湖に匹敵する透明度を有する。近年の水質調査においては、
全国No.1に認定されている

このくらいの知識をもって支笏湖を訪れるとより一層楽しめるかも
なお、画像は、支笏湖畔の恵庭岳(1,320m)に沈んでいく夕日

支笏湖のグルメ その2

2014年04月14日 | 北海道

美里の「地元野菜のペペロンチーノ」
特徴はシコシコした平打ち麺。苫小牧の業者に特別注文しているという
これぞアルデンテ!!!味付けも辛過ぎず、ちょうどいい塩梅

残念ながらパスタはこのメニュー1品だけ
これからオイラが大好きなパスタメニューが増えてくれると嬉しい

支笏湖のグルメ その1

2014年04月14日 | 北海道

支笏湖の湖畔に「美里」というこじんまりしたカフェレストランがある
事前の知識も情報もなく飛び込みで入ってみた

観光地とは思えないオーナーのこだわりを感じる
質素であるが、暖かさを感じるお店だ

聞くとお奨めは「オムライス」だという
せっかくなので、オムライス(メニューはオムソース)とパスタを注文した
満席だったが手際もよく待たされたという感じはまったくしない

とろけるようなフカフカのタマゴ
自家製デミグラソースも最高に美味っ!!
オムライスだけで数種類あったので次の機会に是非とも別のメニューを食べたい

オーナー夫妻のお嬢さんなのか?小さなスタッフが大きな声で挨拶をしてくれた
美里は、これからも是非通いたい店のひとつになった

休暇村「支笏湖」

2014年04月14日 | 北海道

全国に37か所の休暇村がある
休暇村とは、国立・国定公園内の景色や環境の良いところに、滞在型のバカンスを
楽しめるように設置されたリクレーション・保養施設である

スキー、テニス、海水浴、オリエンテーリングなどのスポーツ、リクリエーションや
自然歩道の散策をしたり、合宿、研修をしたりするのに利用されている

北海道にはただ一つ、支笏湖にだけ休暇村がある
此処の自慢は大自然に囲まれた絶好のロケーション、そして天然温泉
特に、温泉の効能は、皮膚の表面をやわらかくして脂肪や分泌物を洗い流す効果、
そして、筋肉痛や関節痛、五十肩、冷え性などにも効くという

先週の土曜日、イオンでの買い物の帰り、地元ラジオで「明日は支笏湖の安全祈願祭、
各種割引や“新原泉の開湯式”が行われる」と聞き、「暇だし、行ってみるか!」

すでに「安全祈願祭」終了していた。澄みきった青空と山々の残雪が、鏡のような
湖面に鮮やかに映える。湖畔の小さなレストランでランチ。それから休暇村へ

休暇村「支笏湖の温泉」は、昨日から原泉が新しくなり、泉質はアルカリから塩化物の
泉水になった。これにより、色は透明から白く濁ったものに。更に、入泉した瞬間、
とろりとした感触が伝わってくる。女性には嬉しい「美肌の湯」に生まれ変わった

さらに、通常720円の入浴料が半額、おまけに「オリジナル手ぬぐい」と、「紅白もち」
のお土産付き。その紅白もちは、支笏湖周辺のあちらこちらで配られていた
さっそく秘密基地にもどり試食してみたが、柔らかく美味かった!!

混雑するので宣伝はしたくないけど、隠れた穴場「休暇村 支笏湖」
しかし、道中、シカが飛び出してくるので運転には注意が必要!!

苫小牧に春の気配

2014年04月14日 | ひとりごと・・

4月14日(月)
雲ひとつない青空。風もなく暖かい
苫小牧に来てから初めて「春」を感じた

いま、会社の上空をジャンボ(747)が飛んでいった
国内線からは姿を消したが、千歳には2機の政府専用機(ジャンボ)が配備され、
毎日1回、訓練のため苫小牧上空を飛行している

さて、先月、色川の大将(72歳)が急逝したばかり
今月に入り、「支那そばや」の佐野さん、中華の鉄人!?周4兄弟の次男富徳さんが
相次いで亡くなった

3人に共通しているのは「頑固」
頑固といっても融通が利かない「単なる頑固オヤジ」ではない
どちらかといえばシャイな方々ばかり。怖そうに見えて本当は優しい人たちだった
オイラはそんな「頑固オヤジ」が大好き、嫌われようと拘りのあるオヤジになりたい

早かったなア~佐野さん
ハマっ子にとって、ラーメンの原点といえば“支那そば”
昔のハマっ子は、「ラーメンを食べに行こう~~!」なんてことは言わない
小腹が空けば「支那そばでも食いに行くべえ~~」となる

その昔、夜中になると中華街の入り口近くに“支那そば”の屋台がいた
客の多くは中華街のコック。あのとき食べた支那そばの味は忘れられない
佐野さんの「支那そばや」には、あのときの味が再現されていた

本牧神社の側近くに富徳さん、そして周兄弟の父親の店、馬車道の「生香園」を継いだ
末弟の富輝さんの大豪邸がある。オイラの秘密基地からも近く、前を通るたびに、
「いつかはこんな家に住みて~なア~~」とう憧れがある

色川の大将も早すぎた。オイラが最も尊敬する人生の大先輩であり、常に「大将」を
目標としてきた。もう少しオイラが“大人”になるまで長生きしてほしかった

春は出会いと別れの季節
今年の春は出会いは少なく、辛い別れが多い・・・

昨日、支笏湖へ行ってきた
苫小牧の秘密基地から車で約30分と近い

目的は「温泉」と「夕日」
その道中、たくさんのエゾシカが左右確認もしないで道路に飛び出してくる!!
奴らには「春の交通安全週間」など関係ないらしい

残雪が残る奴らの足元には、フキノトウが芽吹いていた

静寂に包まれた支笏湖

2014年04月10日 | ひとりごと・・

苫小牧市内から車で約30分
支笏湖は、4万年ほど前に形成された支笏カルデラに水が溜まったカルデラ湖

遠くに見える山、手前は「風不死岳(ふっぷしだけ)」、その奥には「樽前山(たるまえさん)」
樽前山は苫小牧の製紙工場の煙突とともに、市民のランドマークだ!

日没直前の支笏湖。その日、風もな、車の通りも少ない。支笏湖は静寂に包まれていた
しかし、これだけ素晴らしい景色にも関わらず、足元には空き缶をはじめとする「ゴミ」
また、振り返れば、側溝にも空っぽのコンビニ弁当など、沢山のゴミが溢れていた

誰が棄てるんだろうか?
なぜ捨てるんだろうか?

これだけの景色を満喫しながら「ポイ捨て」する奴ら・・・許せねエ~~
某国だったらその場で処刑かもしれない
いや、我が国も、「ポイ捨て」に関しては“極刑”若しくは、厳しい処罰を科するべきだ!

子供は親(大人)の背中を見て育つ
子供はすぐに真似をするし、そういう子供はそのまま大人になっちゃうんだから
だからこそ、常日頃から、自分の行動には責任をもたなくちゃ!ねっ!!