濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

石川キャプテン

2014年06月30日 | ひとりごと・・

一見するとイマドキのイケメンと勘違いされるが、彼のキャプテンとしての立ち振舞い、
そして、野球に対する熱い情熱!これは半端なものではない

若くしてキャプテンになるにはそれなりの理由がある!ということを何時も感じる
常に前向きであり、努力を惜しまない。そしてけして驕らない(おごらない)
礼儀正しく、どんなに結果をだそうとも常に謙虚

道産子、北海道岩見沢市出身の白崎選手はキャプテンが憧れの人と聞いた
そのせいか?後姿、プレースタイルがどんどん石川選手に似てきた

尊敬できる先輩が近くにいる
オイラもそういう先輩になりたい・・・所詮、無理かア~~

ちいさい父さん

2014年06月30日 | ひとりごと・・

大変申し訳ないが、オイラ、外野守備、そして一塁走塁コーチの「蓬莱コーチ」を
「ちいさい父さん」と、見たまんまの姿から、勝手にそう呼んでいる
とにかく画像を見ればわかると思うが、この笑顔に偽りなしっ!!

大先輩であるが、その人柄の良さに惹かれ、むしろ尊敬の念をもってそう呼んでいる
ちいさい父さん、小柄なオイラと大差なく、「本当に元プロ野球選手!?」と思うほど
球場でお会いし、挨拶すればいつも満面の笑みで応えてくれる

しかし、侮るなかれ、熊本工業高校では、春の甲子園に投手として出場、高知高校との
初戦で、延長11イニングスを投げ抜いた!その後、西南学院大学を経て、ドラフトでは
4位指名で西武ライオンズに入団、当時の広岡達朗新任監督から二番に抜擢され、西部、
初の日本一!に貢献した実力者なのである

特に、若手育成に関する知識と経験は豊富であり、選手からの人望も厚い
オイラの大好きな「ちいさい父さん」こと、蓬莱コーチ!!
コーチがファームで育てた多くの選手が第1線で大活躍中!!

期待の新人

2014年06月30日 | ひとりごと・・

先日、いつもお世話になっている横浜のFさんとともに、ハマスタへ行ってきた
その日は西武との交流戦であり、前日は、延長10回裏二死一、二塁の場面、
ここで、プロ入り初安打の逆転サヨナラ三塁打を放った嶺井捕手に会ってきた

彼は、沖縄尚学二年の時に選抜高校野球大会で優勝!
また、亜細亜大学では、2011年の秋に東都大学リーグ優勝!!を果たしている

画像のように、童顔で笑顔を絶やさない好青年である。しかし、ひとたび打席に
入れば表情も一変!獲物を狙う鋭い眼差しとなる!!

先週末、広島戦で同い年の国吉選手とバッテリーを組み、初スタメンを果たした
しかし、監督が望むような結果を出すことができなかったが、彼をはじめ、場数を
踏むことで一軍に定着できるよう、ルーキー陣の活躍を期待している!!
頑張れーっ!!嶺井!!

多くのうちなんちゅうが応援してるサー!!ちばれよーっ!!

久しぶりに日差しが・・・

2014年06月30日 | 北海道

目覚めれば「霧」もしくは、「雨」
どんよりした日が続いた苫小牧・・・今日は久しぶりに日差しが戻ってきた!
苫小牧に来てわかったのは、「人間、太陽の眩しい日差しが必要!」ということ
心身ともに健康であっても、しばらく太陽を見ないと気が滅入ってくる

また、多く人が、報道を通じて、「北海道の天気を一括り」で勘違いしているようだ
横浜の仲間から「北海道は例年になく暑いらしいね!」と心配の電話が架かってくる

そのたびに、「北海道でも気温が高いのはごく一部の地域だけ。苫小牧や釧路など、
太平洋沿岸では毎日ガス(霧)が発生、最高気温も20℃以下だよ」と説明する

しかし、考えてみれば、先日、東京の一部で「ひょう」が降ったが、道民の多くが
東京、いや、関東全域で「ひょう」が降ったように“勘違い”している
「横浜も大変だったしょ!あれだけ“ひょう”が降ればね!!」と・・

春夏秋冬
日本には四季がある・・・しかし、北海道の太平洋沿岸の「夏」は極端に短い!
苫小牧で「夏」を感じることができるのは8月の一瞬!だけ!
それを逃せばすぐに「秋」の気配にのみこまれる

そういうわけで、本州で、暑くて寝苦しい夜を過ごしている人
そんな人は苫小牧にくるといい。画像のような「春」を感じることができる
ただし、長居は禁物、すぐに太陽の日差しが恋しくなるから・・・

久しぶりの更新

2014年06月18日 | 北海道
6月に入って初めての更新!!
更新できなかった一番の理由はUPできる“画像”がなかったこと・・・
兎に角、世界的な異常気象!であり、北海道でも過去にない異常気象が続いている

あと数日で「夏至」だというのに、北海道では「夏」の気配がまったく感じられない
暦が変わり、北海道の一部地域で「本日の日本一!(最高気温)は北海道」などと
報じられたが、最後に太陽の恩恵を受けたのがかれこれ約2週間前のこと

この時期、室蘭、苫小牧、釧路、そして根室など、北海道でも太平洋沿岸地域の天気は
霧が発生しやすく、一概に「北海道は全道的に晴れ」という予報を鵜呑みにすることは
できないという地域性がある

特にやっかいなのは「霧」
観光客にとっては「幻想的」なものかもしれないが、ひとたび霧が発生すれば一気!に
気温が急降下!その気温変化の激しさについていける強靭な肉体と精神力が求められる

そして、道南、胆振地方における異常気象の極みは「長雨」
それも半端じゃない降雨量、朝、目が覚めれば雨、昼も雨、ようやく雨が上がったかと
思うと「霧」、夜も「霧か雨」・・・もういいだろう!と言いたくなる

調べてみたら、スタートは快調だった
1日から4日までは比較的好天に恵まれ、それなりに気温も高かった・・・
しかし、5日以降、曇り、若しくは、大半が「雨」か「霧」ばかり!

この間、5日の19℃が最高で、以降、日々の最高気温の平均は13℃ぐらい・・
朝夕の冷え込みは冬を感じさせるものがあり、一桁という日も少なくない
ちなみに、ここ数日、朝は暖房を点け、寒さをしのいでいる・・・

さて、6月にはいり、釧路、根室、小樽、函館、そして、旭川などへと出張が多い
当然ながらカメラは必需品、いつも2台の愛機が鞄のなかでスタンバイしているのだが、
が、行く先々で「雨」もしくは「霧」の洗礼を受けるわけで、その出番がやってこない

今日もこれから小樽での会合に出席するため車で移動をはじめるが、外は生憎の「雨」
予報では、週末に少しばかりの“晴れ間”が期待できるとか・・・

ということで、オイラをはじめ、多くの道民が「太陽さん」との再会を楽しみにしている
が、オイラ、この週末は会議のため上京、いきなり“真夏の洗礼”を受けることになる
苫小牧との気温差は約20℃!!何事もなく、無事、苫小牧に復帰できるか!?