濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

ハマの夕日・・

2008年10月29日 | ひとりごと・・

昔でいう「窓際族」
オイラの机の後ろは全面「ガラス」で、ベイブリッジをはじめ、
みなとみらい、ヨコハマ港すべてを見渡すことができます

椅子を180度回転させればそこは“ポストカード”の世界!!
今日の夕日は「うろこ雲」とのコラボレーション!
最高にきれいでした!!

こういう日に限ってデジカメがない・・

ふじさん

2008年10月28日 | ひとりごと・・

抜けるような青空!
ベイブリッジからはうっすらと富士山が見えました
今日は「藤さん」ではなく「富士山」

ヨコハマに戻ってから初めて見る霊峰「富士」
これから寒くなるほど鮮やかに見ることができます

さて、規則正しい生活、そしてハードワーク!のせいか?
少しだけお腹周りが細くなりました

博多で穿けなかったズボンもOK!!
やればできるっ!?大切なのは「努力」と「忍耐」!!

中華飯店で藤さん

2008年10月27日 | ひとりごと・・

この週末、土曜の午前中は大黒ふ頭で仕事、午後から
ザキの「野澤屋」と「マイカル本牧」で買い物

昨日はヨコハマ西口の某会館で主任会の総会があり、
“来賓”として出席、挨拶なんぞさせてもらい、
昼から宴会!!そのままの流れで同僚3名で中華街へ
向かった先は「中華飯店」

いつものを注文!
すると、若女将「あれから数日後、藤さんが来て
いつものを食べていきましたよ!」「へ~っ!」

なんて会話を交わし、入り口の向こうで手を振る
人がおり、誰かと思いきや!!藤さんでした!

生憎店は満席!あの声で「また来ます」
藤さんもすっかり「いつもの」の虜に・・

ゆず・・

2008年10月25日 | ひとりごと・・

関内の北口、その駅前にある居酒屋
彼等は此処でバイトをしていました

此処は会社の先輩行きつけ
店は早い時間から開いており、酒飲みには
ありがたい店なんです!

彼等がバイトを終え、ザキの「野澤屋」前で
路上ライブをしていたころが懐かしい・・

まだギャラリーが少ないころ、いい気分で
「よっ!バイト!ガンバレ~っ!」
「ありがとうございま~す!!」なんて・・

ゆずの聖地!

2008年10月25日 | ひとりごと・・

“ザキ(伊勢佐木町)”がハマで一番活気!があったころ、ザキの老舗デパート
「野澤屋」は、連日大勢の買い物客で賑わっていたそうです

その後、野澤屋は、「横浜松坂屋」と名前を変えましたが、古い“ハマっ子”は
愛着をこめていまでも“野澤屋”といいます

その“野澤屋(横浜松坂屋)”が明日で閉店となります
ここ数年、店内は“客より店員さんの数が多い”状況でした・・・

しかし、ハマが生んだ人気デュオ「ゆず」ゆかりの“聖地”として全国的に有名に
なり、再び、幅広い世代が此処を訪れるようになりました

ハマ、そして、ザキの歴史を見続けてきた野澤屋
なんと!野澤屋呉服店として開業したのが1864年、その歴史は144年!!
その野澤屋、明日で見納めとなります・・・

山手に魔女がきた~っ!!

2008年10月25日 | ひとりごと・・

明日(26日)、山手地区の9つの西洋館でハロウィンウォーク!が開催されます!!
魔女や天使、そしてお姫さまに仮装した子供たちがスタンプラリーを行います
すべてを回ると“記念品”がもらえるぞっ~~(ただし、先着1500名限定!)

スタンプラリーが行われるのは、「外交官の家」、「ブラフ18番館」、「ベーリック・ホール」、
「エリスマン邸」、「山手234番館」、「横浜市イギリス館」、「山手111番館」、「山手68番館」、
そして、「岩崎ミュージアム」

この週末、ハマはイベントが盛りだくさん!
オイラも会社のイベント(仕事)が盛りだくさん・・・トホホ

ヨコハマ

2008年10月24日 | ひとりごと・・

博多からヨコハマに戻ってまもなく1ヶ月が経とうとしてます
毎日、自宅がある根岸の森から大黒ふ頭までマイカー通勤!

イタリア山庭園、山手カトリック教会、十番館・外人墓地を経由して
元町へ。元町から新山下を通り、本牧からベイブリッジ(R357)を
渡って大黒ふ頭へ

早朝の山手界隈は人の気配もほとんどなく、なんだかいい感じ!
ゆっくり丘の上からハマの町並みを眺め、BGMにFM Yokohama
なんぞを聞きながら、まるでドライブ感覚!

帰り道もそれなりに楽しみがあって、夕暮れ、ベイブリッジから
眺める「ハマの夜景」はまさに絶景!!
この眺めを見ているだけで一日の疲れが吹っ飛んじゃう!

さて、内容とはまったく関係ないけど、今日はオイラの誕生日!!
なんかいいことがあるかな!?

藤さん

2008年10月24日 | ひとりごと・・

ヨコハマは、きのうの午後から雨がふりだし、今朝は本降り!
この雨は今日の夕方まで続くとか・・

さて、誰なんだよっ!早く教えろよっ!!という問合せが殺到!!
そろそろ「藤さん」の正体を明かしましょう!

中華飯店でお会いしたのは俳優の“藤竜也さん”です

藤さんは、数多くの映画・テレビドラマに出演している大スター!!
オイラ、ハマが舞台だった『ベイシティコップ』で小池刑事を演じた
藤さんに憧れたんですよネ~~

ドラマで藤さんが着ていた「HONMOKU GANG」のジャンバー!!
おなじロゴのはいったTシャツをいまでも愛用してます!

マジで憧れたっス・・ああいう大人になりて~~なんてね!
しかし、結果はこのありさま・・・トホホ

しかし、残念なのはデジカメを持っていなかったこと
二人揃って携帯で撮ってもらいましたが、結果は”超最悪”
とにかく酷い画像になってしまいました・・クーッ!!

生意気ですが・・・

2008年10月23日 | ひとりごと・・

さて、気になるアノ人・・
ちょうどいいやっ!と思い、若女将にお願いをしてみた
「隣のテーブルに“いつもの”を差し入れて!」

ほどなく隣のテーブルに“いつもの”が登場!
若女将が、「これは裏メニューです!お隣からの差入れです!!」

すると、その気になる人が「遠慮なくいただきます!」
「こちらこそ!生意気なことをしてスミマセン!」

てな・・会話を交わしているうちに“いつもの”は完食!
隣から、「ご馳走さま!!」「美味しかったよ!」と絶賛の声!

「それはよかったです!・・失礼ですが藤さんですよね」
「はい・・藤です」
「嬉しいなア~~!!オイラ、藤さんの大ファン!なんです」

それから会話がはずみ!気がつけば藤さんのテーブルに合流!
「これから定期的に“いつもの”を食する会をやろう!」
ということで、意気投合!してしまいました!!

やっぱり気になる人は「藤さん」本人でした!?

中華飯店の裏メニュー

2008年10月22日 | ひとりごと・・

エッ!まさか!?ここにいるわけねーよなア~~
ん!本物!?

中華飯店の若女将に尋ねてみると、
「私もさっきから気になってるの」なんて返事が返ってくるし

気にはなるものの、そのうち、“いつもの”がテーブルに登場!
メタポおやじのランチタイムがスタート!!

すると隣のテーブルが“ザワザワ”し始めました
どうやら、“いつもの”を見て、あまりにも美味そうなので、
その正体が何なのか?懸命にメニューを探している様子・・

しかし、いくら探しても見つかるりません
その“いつもの”は、中華飯店の“裏メニュー”ですから!

さて、その“裏メニュー”とは、
通称“蜂の巣”と呼ばれる「牛の胃袋」がメインであり、同店の
看板メニューである「モツ炒め」を、コシのある平打ち麺の上に
のせてもらい「焼きそば風」にアレンジしたものなんです

横浜中華街の「中華飯店」

2008年10月21日 | ひとりごと・・

いろんなことがあったこの1週間!
なかでも“ハマの中華街”での「事件」・・!?

先週の日曜日、休日だというのにスーツ着用で会合に出席
石川町の某会館で会社の「OB会」が開催され、現役を代表して!
偉そうに!祝辞なんぞを述べさせていただきました

当日は、オイラが入社したころは怖くて口もきけないような
諸先輩方がズラリ!その数70名!久しぶりに緊張しました・・

そのOB会、11時から始まり、終わったのが2時過ぎ!
出口で諸先輩方を見送ってお役目終了!!

これからは自分の時間、“フーッ”と大きくため息をつき、
腹ペコを満たすべく、足早に中華街へ!

向かった先は加賀町警察の裏、毎度お馴染みの「中華飯店」
観光客は見向きもしない“地元住人”のための中華屋さん

すでにピークは過ぎており、迷うことなく一番奥の
“指定席”に陣取り、厨房に“いつもの”と注文

隣では“熟年男女の5人組”が和気藹々と呑んでおりました
と、その中に見覚えのある顔を発見!エッ!まさか・・・!?

たねまる

2008年10月18日 | ひとりごと・・

ハマは快晴です!明日まで“秋晴れの日”が続くそうです
今夜は仲間と雷門「色川」で一杯呑もう!ということになり、数日前から
体調を整え、気合を入れて「いざっ出陣!!」

さて、たねまるは、ヨコハマ開港150年のマスコットキャラクター
先週、根岸森林公園で行われた「ハローよこはま」で“激写”しました!

彼は、横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の妖精だそうで、
開港当時からずーっと「ハマ」を見守ってきたとか

ここ数年でハマもだいぶ変わっちゃいましたね・・

来年は開港150年!!

2008年10月18日 | ひとりごと・・

いまから149年前、日本はヨコハマ、長崎、そして函館を開港しました
ということで、来年、ヨコハマは開港150周年!を迎えます

ヨコハマが開港したのが1859年(安政6年)6月、それから9年後の
1868年(慶応4年)8月、神奈川奉行所から政権を引継いだ神奈川府は、
ヨコハマの風俗規制に着手したそうです

市中に触れだされたその禁令を見てみると、
その壱、肉体労働者が裸体で仕事に従事することを禁ずる
その弐、市中での立小便を禁ずる

開港場となったヨコハマ
外国人に日本人の「恥」をさらすなっ!!と、新政府はさまざまな規制を
行ったという記録が残っています

月日は経っても、その心意気を忘れちゃいけませんよね!?

根岸の森の物語

2008年10月13日 | ひとりごと・・

港の見える丘、外人墓地で知られる山手から南の方向に連なる「根岸の森」
ここに横浜の都心では最大級の森林公園が広がってます

かつてここが西洋式競馬場の“揺籃の地”であったことを知る人も少なく
なってきました

初競馬が行われたのは慶応2年12月6日
以降、この地で76年間、根岸競馬がほど毎年開催されていました

歴史的建造物として保存されている一等観覧席(スタンド)
ここが競馬場跡とは知らずに訪れた人にはただの廃墟でしょうが、此処の
住人にとってスタンドは自慢のランドマーク!なんです

その外壁の蔦が紅葉し始めました