群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

「駅弁、空弁」大会

2005年10月02日 | 仕事!
近所のショッピングセンターで「駅弁、空弁」大会をやっている…という情報を、昨日塚越マネジャーに聞いた。
ここ数年、実はこの「弁当」に関しては興味があるのだ。

今やコンビにでも販売するようになった「みちこの焼さば寿司」は、数年前に初めて食べた時に、すぐに店舗で試作をしてみた。

すぐに興味を持って、すぐに動き始めるのだけど、追求して完成にもっていくまでのしぶとさが足りなくて、商品化まではいかない。

そうして、途中でストップしている「考え」が山ほどある。

今度、改めてこうした途中で止まっていることを再度見直してみたい…と考えている。

新しいことを始める時には、始めるエネルギーと継続するエネルギーがいる。

自分の手帳には、「決める!動く!あきらめない!」という文字が書かれているが、この順序で大事なことだと考えている。

…で、この「駅弁、空弁」大会で、いくつかの弁当を買ってみた。味に関してはあまり驚きはなかったが、パッケージやネーミングで興味深いものがあった。

ここ群馬では、地元の「登利平」という企業さんの弁当が広く浸透している。駅弁ではないが、あらゆる機会にこの弁当が使われている。
各地域に販売店舗があり、また大量生産用の工場もある。

こうした「弁当」という分野には、大きな可能性を感じている。

(写真は、今日購入した明石のひっぱりたこ飯)

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