群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

渋川市長選挙

2006年04月09日 | その他
今日4月9日(日)は、渋川市長選挙。
6市町村が合併して、最初の市長を決める選挙なのだが、3人が立った。

一人は旧渋川市長さんで74歳。
そして、共産党をバックにした72歳。
あと一人が、若さをアピールした旧市議さんで49歳。

開票速報によると、旧市長さんの当選が決まったようだ。

自分は誰が良い…とは言わないが、今回の選挙があまりに盛り上がらなかったので心配だ。
誰に聞いても、「もう決まっているようなもんだ…」と言っていた。
何が決まっているのだろうか?

49歳の候補者は、自分のHPで動画を使ってアピールしていた。
ところが、このHPのアクセス数を見ると、少ない…。

地域的に本当に保守的で、こうしたアピールはまるで効果を生まないのか…?

で、結果的には74歳の旧市長さんが当選。

74歳…。

大丈夫なのだろうか?

市の問題も山積みだ…。

民主党の小沢新代表が、「日本はリーダーのレベルが低すぎる…」ということを言っていた。

リーダーの多くは、選ばれてリーダーになっているのだから、要するに国民であり、市民であり…、みんながもっと考えてレベルアップしないといけない…ということだろう。

自分としては、この74歳の新市長さんも、49歳の旧市議さんも面識があるので、どちらが…ということはない。

増してや今日は、ウチの『センター』のお弁当を全地域の投票所で使って頂き、ありがたかった。

それはそれとして、もっと市民として行政に関心を持たないと…。

これは国にしても、地方にしても、会社にしても言えることだが…。

最新の画像もっと見る