群馬で闘う!「伝説」社長のブログ

『伝説』グループ社長、根木寛正の日々の雑談です。

ドラえもん のび太の恐竜2006

2006年04月10日 | 家族の出来事
先日、子供たちの春休みの最後に映画を観に行った。

来瞳(7ヶ月)はママと留守番で、自分が3人の子供たちを引き連れていざシネコンへ…。

苑美(8歳)の意見で観たのは『ドラえもん のび太の恐竜2006』。
3人の子供たちと自分と並んで座って観たのだが、このお話は昔から有名な自分も好きな話。
映画では、後半が新しく付け足されているが、やはり恐竜ピー助との別れのシーンは感動的…。

で、隣を見たら、苑美(8歳)はボロボロ涙を流していた。
その隣の大輔(5歳)も持っていたハンカチで顔を隠しながら今にもこぼれ落ちそうな涙目…。
二人ともビデオとかでもよく泣くのだ…。

駿輔(5歳)は…?と言うと、

自分と目が合ったら「あ~、疲れた~…」と一言。

「足が疲れた~」とか訳のわからないことを言っているのだが、座っているのだから足が疲れるはずがない。

思うに、駿輔も泣きそうで、自分と目が合って、とっさに泣きたいのをごまかしたのだと思う。

…と言うことで、子供映画は自分にとってはいつも睡眠時間になるのだが、『のび太の恐竜2006』は全部しっかり観ちゃった。

登場人物の声優さんがみんな変わって初めて観たが、特に違和感はなかった。

やはり『ドラえもん』は偉大だ。

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