21世紀の木 ニーム-137 ニームは苦い-4

21世紀の木　ニーム-137　ニームは苦い-4
　　　　　ニームは苦い-4。
アーユルヴェーダ（伝統医療）では、熱が血液や体内の深部まで及んで、肝臓にたまった
場合や、喉の渇き、発汗、炎症や感染症などのピッタの増悪症状には、苦味の強壮剤が効果を発揮いたします。
「アーユルヴェーダのハーブ医学」より
苦味だけの過度の摂取はヴァータ性疾患を引き起こします。取り過ぎに注意。

21世紀の木 ニーム-136 ニームは苦い-3

21世紀の木　ニーム-136　ニームは苦い-3
　　　　ニームは苦い-3。
アーユルヴェーダ（伝統医療）では、苦味は熱を下げ、炎症を抑え、殺菌作用や解毒作用の働きをいたします。血管やあらゆる身体組織を浄化し、腫瘍を縮小させます。縮小、枯渇、鎮静作用があり、少量では、身体機能、特に消化力を刺激します。
「アーユルヴェーダのハーブ医学」より
苦味だけの過度の摂取はヴァータ性疾患を引き起こします。取り過ぎに注意。

21世紀の木 ニーム-135 ニームは苦い-2

21世紀の木　ニーム-135　ニームは苦い-2

　　　　ニームは苦い-2。
アーユルヴェーダ（伝統医療）に、苦味は皮膚や筋肉を引き締めるとあります。
解熱作用があり、商家の火を燃え立たせ、毒素の野消化を促し、乳汁を浄化し、脂肪を除去し、脂肪組織の骨髄、リンパ液、汗、排泄物の中に蓄積された毒素を浄化し、ピッタ・カパを減少させます。
「アーユルヴェーダのハーブ医学」より
苦味だけの過度の摂取はヴァータ性疾患を引き起こします。取り過ぎに注意。

21世紀の木 ニーム-134 ニームは苦い-1

21世紀の木　ニーム-134　ニームは苦い-1
ニームは苦い-1
　　　アーユルヴェーダ（伝統医療）に、苦味は解毒作用や殺菌作用があり、湿疹、灼熱感、かゆみ、皮膚の炎症や
喉の渇きを緩和させるとあります。

21世紀の木 ニーム-133 政権交代の影響があるかも

21世紀の木　ニーム-133　　　政権交代の影響があるかも

2011年8月農水省からEFSA EPAの実験データに大注目している事を伺いました。
時間はかかるが、厚労省の食品安全委員会の結果待ちです。
農薬としても大いに可能性が出てきました。
政権交代で優先順位が低くなるかもしれません、心配です。

21世紀の木 ニーム-132 壁との戦いがあるのか

21世紀の木　ニーム-132　　　壁との戦いがあるのか　

4000年以上の歴史のあるアーユルヴェーダ（伝統医療）で知られるニームも日本では既得権益の大きな壁に戸惑うばかり。日本だけ自然の恵ニームの恩恵をいただけないのだろうか。お釈迦様におすがりしたい。

21世紀の木 ニーム-131 ニームを多くの方に知っていただきたい

21世紀の木　ニーム-131　　　　ニームを多くの方に知っていただきたい

ニームを多くの方に知っていただきたい。
それにしても、あるお店のニームの育て方の回答では、もう少し勉強しないとね。
「基本的には日当たりのよいところで育てます。生長が早いので背を伸ばしたくなければ伸びたならば適当にカットしておきます。寒さには弱いので冬は部屋に取り込んで保護してあげましょう。」
もう少し具体的な数値をお知らせした方が良いのではないだろうか。平均23度15度以下は成長しない。春先10-15度前後は、まだまだニームには辛い。啓蟄の頃はまだまだ冬眠状態です。
根を冷やさないように。水嫌い寒さもっと嫌いで、幼苗期は我が儘。

21世紀の木 ニーム-130 ニームの産地

21世紀の木　ニーム-130　　ニームの産地

ほとんどのニームは輸入品であり、「ニームの産地」を明確に言えるのは、
インド系セネガル種ベトナムＮだけではないでしょうか。
ニームの自生地では子供がニームの落ち葉を集めてお小遣いを稼いでいる様子も伺えます。
単一林「インド系セネガル種ベトナムＮ」と表示できるニームが増えることを期待したい。