自然の恵み ニーム

自然の恵ニームに出会って、9年目になります。ニームで健康と環境に貢献できればと願っています。

私の場合のニームの利用法 健康編-蛇足-1

2009-02-28 09:26:17 | Weblog
私の場合のニーム利用法  健康編-蛇足-1

1-最近私は「二日酔い」を経験してません。
仕事関係でしか酒は飲みませんが、時々1升酒をしても、ニームを飲み始めてから、二日酔いの経験がありません。63歳で酒に強くなったのだろうか。
お試し用の「春ニーム」を差し上げます。お待ちしています。ウコンではありません。

私のニームの利用法 健康編-2

2009-02-27 14:41:22 | Weblog
私の場合のニームの利用法  健康編-2

ニンビン・ニンビデインなどの抗酸化・抗菌作用を利用して、
1- 春ニームお茶を髭剃りあとに、その手でヘアリキッドの代わりに。
2- 春ニームお茶で傷口に、濃縮DLニーム液ならもっといい。
3- 春ニームお茶で日焼けした後のケアに。
4- ニームグリーンパウダーで歯磨きしています。
5- 春ニームお茶で虫除け、虫刺されに。濃縮DLニーム液ならもっといい。
6- 知り合いがニーム入りオリーブ石鹸を完成させました。
7- ガーデニングでは春ニームお茶でも殺菌効果が期待できます。
8- 農業利用は濃縮DLニーム液をお勧めいたします。
  まだまだ利用方法は沢山ございますが、薬事法に抵触しますので、機会がありましたら
  ご紹介いたします。

私のニームの利用法 健康編-1

2009-02-23 16:48:03 | Weblog



私のニームの利用法  健康編-1


苦いですよ。

1- 手足ぽかぽか

2- お通じ快調

3- 夜のトイレの回数激減

4- 血圧安定(降下剤飲んで)

番外

5- ヘモグロビン3ヶ月で20%減(9.4-7.8現役時代はもっと悪かったようだ)

6- 花粉症にも効いている

7- 老人定期健診で不整脈といわれなくなった。


朝晩 1-2杯   

1- ニームグリーンパウダー 0.2g-0.5g/回 (1gまで)

または

2- 春ニーム          0.5g-1g/回  (1g以上なら、朝晩併用できます。)

 ::詳細はお問い合わせください。販売店様も探しています。

ニームの偽物にびっくり。

2009-02-21 09:39:50 | Weblog
ニームの偽物  びっくり・びっくり


聞くところによると、ニームのまがい物が売りに出されたとか。

ニームに農薬を混ぜたものがあるようです。中国製らしい、

要注意。(報道記事の掲載は遠慮します。)

虫除け効果のある成分アザジラクチンは800PPM程度で、効果があります。(10.000PPM=1%)

アザジラクチンの含有量が多いとされる種子でもPPM単位です。

アザジラクチンが50%含むと表示あるものも、へーすごい~。

太陽光で自然分解するし、保存も大変なのに。

製造方法で金発掘並みの、天文学的な抽出方法が開発されたことになります。失礼ながら、植林する私は驚くばかりです。

ニーム関連の偽物が売りにだされるなんて。ニームが植物による植物保護剤として、害虫忌避剤として、少しは認知されてきたと理解しています。

重症の花粉症の私、今年は効いているようだ。

2009-02-19 10:22:31 | Weblog
 今年は効いている。
そういえば去年は意識していなかったけれど、重度の花粉症の私、
今年はいまだに軽症です。
ニームの成分であるニンビンに抗ヒスタミン効果があるとかで、
効いているようです。
思えば現役時代15年ぐらい、それも12月頃から症状が出て、3月頃から毎週注射、薬も医者からとっかえ、ひっかえで、苦しんでいました。
思わぬ効果で、少し明るい話題です。

現在の植林状況とCO2吸収量の見込み

2009-02-06 14:09:41 | Weblog
現在収穫成木(5m)1800本
 2005年植林6000本
 2009年植林予定20000本

 CO2年間吸収量見込み
 1800x8kg=14.400kg
 6000x8kg=48.000kg
  現在62.400/320=195人分
 5年後の見込み
 20.000x8=160.000kg
  合計14.400+48.000+160.000=224.400/320=695人分

 継続することで、頑張っています。
 植林でカーボンオフセット(環境)
 アーユルベーダ(伝承医療・健康)


ニームの日本における可能性と問題点

2009-02-04 10:14:11 | Weblog
ニームの日本における可能性と問題点

アーユルベーダ(伝承医療)ニームはインドでは、幅広い年齢層に、日常の練り歯磨きや石鹸から、アーユルヴェーダ医師や薬局で処方される抗菌剤や抗糖尿病薬まで、広範に使われて、インドの人たちの健康を、効果的に守ってきた。
科学的研究でもそれが裏付けられている。また、信頼性の高いニーム製品を栽培し、衛生的で厳密な行程によって製造し、アーユルヴェーダの原理に従って体質や体調に応じて正しく適応すればトラブルなどの副作用も避けることができると考えております。

「効く」という評判がたつと、注意事項を度外視して日本では、適当に、摂取されることがある。飲用・その他のケアとして利用するにあたり、ニームの副作用の危険性についても認識しておくことが必要と思われる。
厚生労働省からもあるようにその毒性は非常に低く、人の健康を損なわない物質とあります。しかしながら、過剰にニームオイル(種子の絞り汁)を摂取しては幼児や小児に痙攣を来す可能性や、内服でも外用(膣剤などでは特に)でも、一過性の不妊が報告されています。
また、製造過程や、昔ながらの工場地区が隣接する地区でのニームは、重金属(Pb、Hg、As など)や農薬で汚染されたりする危険性がある。
最近では、ニームに殺虫剤を混ぜた製品やら、栴檀(毒性があります。類似植物)が、誤用された例など情報として伝わってきています。
そのような特異な例も有しているため、信頼の置ける品質の高いものを選ぶ必要があります。(投稿している私は、ベトナムで日本人経営によるニームの植林・収穫にたづ触っています。)
又、農業分野でニームが忌虫効果や土壌改良効果も有していることで、化学的農薬を使わずに無農薬で収穫が期待できる事により、大いに注目されております。
環境改善として、植林で二酸化炭素(・成木で年間CO2吸収量25kg/本を見込んでいます。)を吸着させてカーボンオフセットとして、貢献できると考えております。
ニームが、地球上の我々や動物や植物、さらに地球全体の温暖化にお役立つと確信しております。