自然の恵み ニーム

自然の恵ニームに出会って、9年目になります。ニームで健康と環境に貢献できればと願っています。

  ニーム 21世紀の木-427 アーユルヴェーダの8/10か条

2015-12-16 05:48:18 | 環境と健康
  ニーム 21世紀の木-427 アーユルヴェーダの8/10か条
    8/10-あなたの体を汚すことを避けなさい。
    特に、よくない食物、飲み物、良くない感情で汚れることがないように。やけ食いなど。
         デイーパック・チョプラ氏が述べる10か条
       環境をきれいにし我々の大地、川や海が毒素やゴミで汚してはいけません。
       人の心が毒性の感情で汚れないようにすることです。

  ニーム 21世紀の木-426 アーユルヴェーダの7/10か条

2015-12-12 06:08:08 | 環境と健康
  ニーム 21世紀の木-426 アーユルヴェーダの7/10か条
   7/10-無理に判断することを避けなさい。
   無判断、無拘束、無邪気を実践することで、純粋な静寂を体験します。その静寂の場は癒し           
   の場であり、自然治癒力に満ち溢れているからです。
      デイーパック・チョプラ氏が述べる10か条
      環境をきれいにし我々の大地、川や海が毒素やゴミで汚してはいけません。
      人の心が毒性の感情で汚れないようにすることです。

  ニーム 21世紀の木-425 アーユルヴェーダの6/10か条

2015-12-09 06:17:30 | 環境と健康
  ニーム 21世紀の木-425 アーユルヴェーダの6/10か条
   6/10-愛するにしても憎むにしても、人に対する強い感情は、自分自身に返ってくることを知     
   りなさい。これらは、自分自身を成長させるためのものです。
      デイーパック・チョプラ氏が述べる10か条
   環境をきれいにし我々の大地、川や海が毒素やゴミで汚してはいけません。
   人の心が毒性の感情で汚れないようにすることです。

  ニーム 21世紀の木-424 アーユルヴェーダの5/10か条

2015-12-05 05:50:09 | 環境と健康
  ニーム 21世紀の木-424 アーユルヴェーダの5/10か条
   5/10-もし、誰かが人や状況、環境に対して怒りや敵意を感じた時、その誰かは自分自身であ    
   り、自分が人へ状況や環境に冒涜していると考えなさい。
       デイーパック・チョプラ氏が述べる10か条
    環境をきれいにし我々の大地、川や海が毒素やゴミで汚してはいけません。
    人の心が毒性の感情で汚れないようにすることです。

21世紀の木 ニーム-74 現状のニームのCO2吸収量試算

2012-07-18 05:12:50 | 環境と健康
21世紀の木 ニーム-74 現状のニームのCO2吸収量試算

ベトナムでの植林地では収穫目的のため高さ3-5m位です。
従いまして、CO2吸収量は年間8kg/本と試算しています。
2012年現在 3-5mクラスが1800本    8kgX1800本=14.400kg
2-3mクラスが3000本    4kgx3000本=12.000kg
植林済み3000本      0.5kgx3000本=1.500kg
合計    7800本で27.900kg/年間が見込まれています。

ニーム あれこれ-91  

2011-04-02 05:48:20 | 環境と健康
ニーム あれこれ-91

 先週の土曜日にウイルスに犯され、PCが壊滅状態になりました。OSもHDもDVDもが破壊され、複合機ともマッチングせず、まだ完全復旧にはほど遠い状態です。
バックアップが不十分でニームのあれこれの再構築に時間がかかりそうです。
初心に戻り、本来、ニームで環境と健康に貢献できればと願っていることから、心新たに再出発をさせていただきます。
日本の「植林」の概略から再立ち上げします。

2011年は国連が定めた国際森林年です。
日本は戦後、スギ・ヒノキなどの植林が積極的に行われました。
この人工林は50年を経て伐採期に入っています。
1964年国の方針で木材の自由化となり、安価な輸入材が多く入ってきました。
国産材の消費は全体の30%弱となっている。
国土の68%が森林なのに、長い間 無為無策だったと言わざるを得ません。

ニーム あれこれ-82

2011-02-19 06:42:48 | 環境と健康

ニーム あれこれ-82

  乾燥に強いジャトロファの栽培は、後進国の砂漠化の防止と地域住民に現金収入をもたらずメリットと、豊かな先進国のバイオ燃料としてのメリットの両面があります。後者のメリットを追及する先進工業国の投資で大規模プランテーションができれば、現地住民の雇用は増えても、食糧生産に当てられるべき農地が失われて、発展途上国の食糧自給が犠牲になるおそれがあります。両者のバランスの取り方が重要だと思います。

ニーム あれこれ-80

2011-02-12 06:47:23 | 環境と健康
ニーム あれこれ-80

話題のジャトロファについて。

バイオ燃料用ジャトロファの栽培
 ジャトロファは和名でナンヨウアブラギリの中南米ばれる原産の落葉低木です。日本でも戦時中あの「神風・隼」の燃料として検討していた時期があったそうです。ホルボールという毒性成分を含むので食用にはなりません。原産地では毒性を利用した禽獣防御として用いられた。実を絞って得られた油分に化学処理を加えると、ジャトロファの実3kgから1リットルのバイオ燃料がとれるそうです。中国、インド、東南アジアなどで栽培されており、代替燃料としてバイオディーゼル油を重視しているヨーロッパに近いアフリカでも、栽培が拡大しています。
ベトナムでもチラホラです。

ニーム あれこれ-74

2011-01-22 05:58:21 | 環境と健康
ニーム あれこれ-74

林野庁資料でのスギの吸収量と身近な二酸化炭素排出量とを比較。
車1台の1年間に排出されるCO2は80年生のスギ人工林約0.3ha(スギ約160本)の年間吸収量と同じくらい。
1世帯の1年間に排出されるCO2は80年生のスギ人工林約0.8ha(スギ約460本)の年間収量と同じ。