消えたアリ 続き-1

5／16に消えたベランダのアリ。

春ニームの飲み残しを噴霧してから4日目の月曜日晴天になった。あの消えたアリがやってくるかなと、ベランダを観察したが月曜日は見ることが出来なかった。
5日目の今日5/19火曜日朝晴天。アリを発見、どうやらお隣から出張してきているようだが、5日前と違い10匹いるかいないか。
春ニームの飲み残しを散布してから5日目に現れた。今日はこれからかとも思うが。少々噴霧しておきます。

効き目が4-5日のようだ。
新聞の折り込みに、某大手のアリ退治が￥1280と載っていた。
それに比べれば手軽で簡単安上がり。

アリの大群が消えた。

18Fの東向きのベランダにありの大群がやってきた。ラベンダーの鉢植えの底にアリが集中しています。

春ニームお茶の残りを集中している場所、隊列に噴霧したら1日でアリが消えた。

噴霧することで、アリがいやがっているのがわかります。活発な動きが鈍くなります。
害虫忌避効果が低いといわれている春ニームのお茶の残りを噴霧することで、翌日にはアリの軍団がどこかに移動したようです。

驚きの効果でした。死骸がありませんので、根絶ではありません、お隣に移動したのでしょうか。

春ニームのお茶で、こんな効果があるのは驚きです。

太陽光で、成分が自然分解すると聞いていますので、効果の期間はわかりませんが、噴霧してから４日、

今日は雨模様なので訪問者はいません。

ニームの冬眠あけ

熱帯植物であるニームが冬眠あけしました。冬越えした１２株のうち落葉してした９株のうち３株が冬眠あけしました。新しい芽が出てきました。茎もしっかり緑に色づき始めました。

　冬をベランダで過ごした２株がどうなる事やら、それにしても生命のすごさを感じます。枯れ木になった棒状のニームから新芽が出た。

植林しているベトナムでは想像できません。ニームは大型常緑樹であるため、丸坊主にはならないのです

2008年植林分の確認をしてきました。

去年の植林の状況　ハノイ地区　
2008/05に植林したニームと2008/11に植林したニームの状況を確認してきました。
2008年5月分
異常気象なのだろうか。季節外れの雨が降り足場が悪く、全部は見る事が出来なかった。
20haの山に2000本　下草の整理が出来ていないところがあり、育ち方にバラツキがあった。
環境の良いところでは1.5ｍ位で順調。今年中にもう少し水はけの良い斜面に1000本を予定。
3年後が楽しみである。
　2008年11月分
　4haの平地で2000本。粘土質で4ヶ月雨降らず。育ちが悪いがニームは元気は元気。
　70ｃｍ間隔を、今年中に植え替えして、更に1000本。成木2400本を予定している。
　畑から、ニームの事業植林の転向のあるため、一長一短があるが、大いに期待したい。