ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

1972年テレビ事情2

2011-11-21 19:14:38 | どうでもいい話
1972年テレビ事情

木曜日7時からは、「驚異の世界」あまり覚えてないのですが
オープニングの映像での、パプアニューギニアの成人式
「バンジージャンプ」の映像が、脳裏に焼きついてます。
20mくらいのやぐらの上から、足を蔦で結び頭から飛び降りるという儀式。
地上には土が盛ってあって、飛び降りた人は頭が地面に当り土が舞うというやつ。

先日トンネルズの番組で、ボビー・オロゴンさんが
富士急ハイランドに連れて行かれて
罰ゲームで、めちゃくちゃ怖そうなジェットコースターに乗せられるというとき
ボビーが「おれ高所恐怖症なんだよ!」とか言ってたら
タカさんやのりさんが
「おまえの国じゃ成人式でバンジーするじゃねーか!」とか突っ込まれて
「それは、パプアニューギニアだろうが!」ってボビーが
冷静に答えたのがなんだかおかしかったですわ。
そんなことどうでもいいんです。

7時半からは「野生の王国」
当時7時台は、アニメの時間帯でほとんどのチャンネルが
子供向けのアニメ番組をやってたのですが
木曜日は、驚異の世界、野生の王国とノンフィクションの番組が
続いてたのですな。
いまの子供たちは、こういった番組に恵まれてないよなあ
動物奇想天外、志村動物園、行ってQ?そんな感じ?
大人の鑑賞に堪えれるのって無いですよね・・

行ってQで思い出しましたが
紀行ものでも「兼高かおるの世界のたび」から
「なるほどザワールド」とか大人の鑑賞に堪えれる
番組がなくなって、くだらないうわべだけ
奇をてらう笑いをとるだけの番組ばかりになってしまったのは
悲しいなあ。
視聴者がそういった番組を見なくなったからなんだろうなあ
さみしいなあ

8時からはローラーゲーム
ローラースケート流行ったよなあw
一世を風靡しましたね
東京ボンバーズでしたっけ?
1周50m(?)くらいのコースを2チームが走り回り
相手を抜かすと点数になるというゲーム。
殴ったり蹴ったり飛んだり跳ねたりでけっこう過激なゲームで
人気を博しました。

でもうちの親父が嫌いでねw
見せてくれませんでしたw。
今と違って、チャンネル権は親父がもってたのであったw


おかげで猫んちでは、裏番組の「ありがとう」というドラマを見ることに
なるのです。
これがまた、平岩弓枝原作、石井ふくこプロデュース、水前寺清子主演という
こてこてのドラマで、おもしろかったんだよなあ
って覚えてないんですけどw
水前寺清子の歌だけが頭に残ってます

さわやかに恋をして
さわやかに傷ついて
さわやかに泣こう
いつも心に青空を・・
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