ビオトープってご存じ?
Wikiから
ビオトープ(独: Biotop)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。
日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。
簡単に言うと池ですね
人工的に管理された池とでもいいましょうか
よくテレビで見るのは、鉄腕ダッシュで東京の都会のビルの屋上で
水をためて作った池ですね。
都会のビルの屋上なのに、いつの間にか生物が住み着いています
どこから湧いてくるのか?
不思議ですね
そんなことはどうでもいいんです
ビオトープの生態系を壊す厄介者がいるそうです
以下転載
ビオトープでは意図せず入りこんでしまう貝類をまとめて「スネール」と呼ぶのだとか。
種類的には平べったい「カワコザラガイ」、貝殻が左巻きの「サカマキガイ」、
貝殻が右巻きの「モノアラガイ」が多いそうです。
スネールがビオトープに侵入する経路としては、購入した植物(水草)、
または購入した生体(メダカなど)の袋の中。
スネールの生体、または卵が意図しない「おまけ」として入っているパターンが大多数とのこと。
スネールはコケを取る能力があり、その存在自体は生体に無害なのだそうです。
しかし“1匹いたら100匹いる”と表現されるほど繁殖力が強く、
増えすぎるとビオトープの景観や水質を悪化させてしまうという点で厄介者扱いをされているのだとか。
転載ここまで
小さな貝ですね
こいつは、タニシと違って雌雄同体でなんぼでも繁殖するらしいです
ビオトープのゴキブリとよばれているそうです
最近、ペットショップとかに行くと
きれいな水槽にきれいな熱帯魚がおよいでるのをよく見ます
水槽の中には海藻やイソギンチャク、サンゴなんかもしつらえてられています
きれいですが、これをきれいな状態でキープするのは
大変な作業でしょうね
ずーっと通ってた動物病院に水槽がおいてありました
水のろ過装置とライトはついてましたが
手入れをしてないので、ガラスにはびっしり緑色の藻かなにかが
生えていました
中には大きなサンゴ状の石がおります
生き物はクマノミが1匹だけでした
10年くらい通ってましたが
その間、掃除をしたのは2、3回くらいでしょうかw
最初のころは、クマノミも元気に泳いでましたが
最後のころは石の裏に隠れてじーっと動かず
隠れてました。
10年も1匹だけで寂しかったでしょうな
ガラス面には貝が1匹いて、その貝がガラス面の藻を食べてくれて
貝の動いた後だけきれいになってましたな
2年前にその動物病院が閉院することになって
院長先生に、このクマノミどうするん
って聞いたら、水槽ごとあげるわって言われたのですが
藻だらけの水槽だったし、世話する自信がなかったので
丁重に断りました。
あのクマノミは元気かなあ・・
そんなことをふと思い出した記事でした
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