
放課後ていぼう日誌
漫画なんですけど、めっちゃ癒されます
ストーリーは
高校進学に合わせて都会から父親の故郷である臼州地方熊元県にある海辺の小さな町・芦方町に
越して来たばかりの鶴木陽渚。
彼女は持ち前の手先の器用さを生かし、手芸部で楽しい高校生活を送ろうと考えていた。
しかし漁港の堤防でゆるい釣りをする「ていぼう部」部長の黒岩悠希と出会ったことで状況が一変。
陽渚が海野高校の新入生だと知った黒岩の強引な勧誘で、
勢いに流されるままに入部することになってしまう。
生来、生き物が苦手で釣りの経験もない彼女にとって不本意だったが、
黒岩や部員たちとの活動を経て、次第に釣りの楽しさと奥深さを実感していくことになる。
って感じなんですが
ええんですわ
堤防ってええですよね
昔、静岡に住んでた時、用宗海岸ってのが自転車で20分くらいのところにありました
毎週、自転車で幼子を連れて遊びに行きました
季節になると、堤防からさびき釣りをしてる人がいまして
なん百匹ものイワシをバケツ一杯釣ってましたなあ
テトラの隙間に針を落とすと
ガシラとか連れてましたなあ
河口では、カニを追いかけてとったもんです
カニとりは大人でも面白いですぞ
絶対はまりますw
嫁はんが出産で実家に帰ってた時
独身だったので、休みになると漫画の本もって
海岸や堤防でぼーっと漫画の本読んでました
台風になると、堤防に行くと
恐ろしいでかい波が打ちつけてきまして
自然の持つパワーを感じたもんです
そのうち波に飲み込まれるんじゃないかと思いましたが
なんとか無事でした
漫画では、堤防での遊び方を事細かく教えてくれますので
釣りの初心者の手引書にちょうどええですよ
コロナ禍で人ごみに行けない中
堤防でぼーっとするのも一興ではないでしょうか
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