面白い記事を発見したので
転載バカボンなのだ
九州大学の高原淳教授らは、
船舶の底やプロペラなどの表面にフジツボや貝などが付かないようにする
表面加工技術を開発した。
表面がツルツルしており、たんぱく質などが
くっつきにくい血液細胞の膜の表面構造をまねた。
メンテナンス費用の削減や燃費向上につながるとみており、
2~3年後の実用化を目指す。
ですって
フジツボってやつは、海岸の岩場にいくといっぱいいる
富士山みたいな形をした、生き物です
テトラポットとかに密生して、ぎざぎざがやすりみたいになってるやつ
よく、都市伝説できくやつ
テトラポットから落ちて、足をフジツボで切って怪我して
治ったと思ってたら
数ヵ月後、膝を曲げるとなんだかざらざらするって思ってたら
歩けなくなって、原因不明で膝を手術したら
膝の皿の裏にフジツボの子どもが密生してたとか言う話ね
あのフジツボ
めちゃくちゃ生命力が強く
どこでも発生するらしい
船のスクリューや船体に密生し、重量がおもくなり
抵抗も大きくなって、船の燃料が余分にかかるという
また、大量の海水で冷やしている原子力発電所においても
取水口にフジツボが密生して、発電がストップする事態になるなど
フジツボってのはどうしようもない害虫なのだ
今までは、毒入りの塗料を塗ったりしてたそうですが
それでは、環境に良くないし人間にも毒だってことで
新しい方法を模索していたらしいですね
九州大学以外にもいろんなところで研究が進んでいるそうです
そんなに生命力に富むやつらなら
繁殖させて、食料にならんかね
同じ仲間の「亀の手」なんかおいしいらしいもんね
頭のいい人たちに考えてもらいたいですぞ