ウィル・スミスの映画は、あたりはずれがあるんですが今回はどうか?!
ストーリーから
視点《フォーカス》を操ることで相手を手玉にとる犯罪のプロ、
ニッキー(ウィル・スミス)は、30人もの熟練詐欺師を束ね、
カジノや高級ホテル、ストリート、フェスティバルなど様々な場所で
あらゆる手段と華麗なる手さばきで大金を稼いでいた。
そんなある日、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)と
出会ったニッキーは、彼女に最高の詐欺師になりそうな可能性を見出し、
犯罪のプロとして育てるべくノウハウを伝授する。
しかしジェスがメキメキと上達していく中、
二人は恋に落ち、やがて師弟関係を超えた関係となってしまう。
だが恋愛は枷になり腕を鈍らせると判断したニッキーは
大きなヤマに勝った後、ジェスに大金を渡し突然の別れを告げ、
忽然と彼女のもとを去ってしまうのだった……。
数年後、ニッキーはブエノスアイレスのモーターレース会場に
一世一代のプロジェクトをしかけていた。
そこに現れたのは、以前とは見違えるほど美しくゴージャスになったジェス。
彼女はニッキーのライバルチームに属し、
男を手玉に取る女詐欺師に成長していた。
かつて愛した女の登場で揺れ動くニッキー。
大金が蠢く会場で果たして最後に笑うのは誰なのか……。
とまあ、こんなかんじ
ウィル・スミス人気にあやかった作品ですが、ジェス役のマーゴットが可愛いくてね、愛らしい!
仲間のデブ、西田敏行ちそっくりさんが
良い味を出してます
おおきなどんでん返しが二回あります
が、なかなか面白かったです
ハリウッドらしい、おしゃれな犯罪映画です
ゴージャスで、ユーモラス!
ヤフー映画の採点は、低いけど
僕は、大好きです
ラストが、また良いんですよ
ジェスの右手に注目ですぞー