朝日新聞迷走
子供の頃から朝日新聞を読んでました
親父はボイラーマン、お袋はセーターの衿をつける内職
決して学があるわけでもなく貧乏をきわめていたのに、
なぜかリベラルな朝日を選んでたんだよなあ・・
わしは、テレビ欄と朝刊のサザエさん、夕刊のフジ三太郎を読むだけｗ
依頼、ずーッと朝日のファンだった
名古屋で一人暮らしするようになって、
慣れ親しんだ朝日を読もうと思っていたら
引越の日に、いきなりやってきたチンピラみたいのが
「にゃ～ごやにきたらちゅーにちしんぶんよまんでどーすんの！」って言われて
わけわからんまま中日新聞をとらされました
そんなことはどうでもいい
下宿から引っ越すとき市内から市内だったので、住所変更をしようと思ってたのに
その矢先、引越でばたばたしてる中、
やってきたちんぴらみたいなおっさんが
「おみゃーひっこしすんだったら、きょーまでのぶんはらってもらわにゃこまるだぎゃ！」
とか人を泥棒みたいにいいやがって、そうとうむかついたのもいい思い出
中日新聞なんか一生とるか！
そんなことはどうでもいいんです
で、引越先ではまた朝日新聞をとりました
なんか朝日を読んでたらインテリっぽいとでも思ってたのでしょうか
べつに深く考えてない、
フジ三太郎を読みたかっただけですね
そして、その後も引越をするたびに朝日新聞を読んでいたんですよね
今の住処に移ったときも、こちらから朝日の販売店に電話して
取り始めたんですよね。
すると、当初は２年契約で２万円の商品券をくれました。
いつの間にか、２年契約で５０００円の商品券に減額されてましたがねｗｗ
そんなことはどうでもいいんですけど
ずーっと朝日だった実家も、いつの間にか読売に変わってました
「だって字がおおきいんだもん」それだけの理由ｗ
時代は変わってます
ネットが普及しある程度の情報はネットやテレビでみれます
経済情報は日経を読んでるし
本当に新聞の意義が薄れてきました
でも朝起きて、玄関に届いてる新聞を取ってきて
テレビ欄とののちゃんを読む
それをしないと
１日が始まりませんからね
これが、結構重要なスイッチなんだよなあ
そんななか、今回の騒動です
この騒動を受け、我が猫家でもひと悶着
新聞なんか読みもしない、
土曜日のパズルだけ一生懸命やる、嫁が
「いま、朝日なんて読んでるっていったら会社の人に馬鹿にされた！」
「朝日なんて読んだら、思想が偏るって言われた」
「うそつきの朝日なんか、読んだらだまされる」
とか言い出しました
「おまえ、社説の１つでも読んでから言え」って言いたいけど
いうと、ややこしいのでいいません。
俺ってえらい
そんなことはどうでもいいんです
「おまえ、５０００円でも商品券もらってるんだから、
契約満了までは義理をとうさなあかんのちゃう」
っていうと
「わたしの周りのみんな、朝日やめてるし！商品券なんかどうでもいいやん！」
っていうじゃない
「みんなってだれや？このゲームみんなもってるから買って！っていう小学生といっしょやな」
とか言いたいけど
言うとややこしいので言いません
たしかに、社説とか投書欄とか端々に香ばしい思想が見え隠れしますけど
それさえ読まなければ影響は無いって思ってたんですけどね
逆に、またこんな馬鹿なこと書いてるよって、突っ込んでたんです
しかし、今回問題になったような、
明らかに考えを誘導するような記事の書き方や
某国の犯罪者の名前を日本の通名のみで表記したり
そればかりか、うその記事はいただけませんね
だまされる。
映画「山本五十六」での東京日報の主幹、宗像景清が軍部や世論をあおり
日本を戦争へと導いたのをふと思い出しました。
新聞は恐ろしい力を持っているのです。
朝日には
「特派員メモ」とか僕のすきなコラムもあるんです
これを読むと世界中で苦労して、真実を伝えようとしている記者の皆さんの苦労が
偲ばれます。
変に世論を誘導しようとしている一部の人間のために
こういった、普通の記者の仕事が無駄になっている
そういった現実に気がつかないとですね。
うちの嫁みたいのが、山ほどいると思います
もう朝日はがけっぷちってのを自覚しないとですね
子供の頃から朝日新聞を読んでました
親父はボイラーマン、お袋はセーターの衿をつける内職
決して学があるわけでもなく貧乏をきわめていたのに、
なぜかリベラルな朝日を選んでたんだよなあ・・
わしは、テレビ欄と朝刊のサザエさん、夕刊のフジ三太郎を読むだけｗ
依頼、ずーッと朝日のファンだった
名古屋で一人暮らしするようになって、
慣れ親しんだ朝日を読もうと思っていたら
引越の日に、いきなりやってきたチンピラみたいのが
「にゃ～ごやにきたらちゅーにちしんぶんよまんでどーすんの！」って言われて
わけわからんまま中日新聞をとらされました
そんなことはどうでもいい
下宿から引っ越すとき市内から市内だったので、住所変更をしようと思ってたのに
その矢先、引越でばたばたしてる中、
やってきたちんぴらみたいなおっさんが
「おみゃーひっこしすんだったら、きょーまでのぶんはらってもらわにゃこまるだぎゃ！」
とか人を泥棒みたいにいいやがって、そうとうむかついたのもいい思い出
中日新聞なんか一生とるか！
そんなことはどうでもいいんです
で、引越先ではまた朝日新聞をとりました
なんか朝日を読んでたらインテリっぽいとでも思ってたのでしょうか
べつに深く考えてない、
フジ三太郎を読みたかっただけですね
そして、その後も引越をするたびに朝日新聞を読んでいたんですよね
今の住処に移ったときも、こちらから朝日の販売店に電話して
取り始めたんですよね。
すると、当初は２年契約で２万円の商品券をくれました。
いつの間にか、２年契約で５０００円の商品券に減額されてましたがねｗｗ
そんなことはどうでもいいんですけど
ずーっと朝日だった実家も、いつの間にか読売に変わってました
「だって字がおおきいんだもん」それだけの理由ｗ
時代は変わってます
ネットが普及しある程度の情報はネットやテレビでみれます
経済情報は日経を読んでるし
本当に新聞の意義が薄れてきました
でも朝起きて、玄関に届いてる新聞を取ってきて
テレビ欄とののちゃんを読む
それをしないと
１日が始まりませんからね
これが、結構重要なスイッチなんだよなあ
そんななか、今回の騒動です
この騒動を受け、我が猫家でもひと悶着
新聞なんか読みもしない、
土曜日のパズルだけ一生懸命やる、嫁が
「いま、朝日なんて読んでるっていったら会社の人に馬鹿にされた！」
「朝日なんて読んだら、思想が偏るって言われた」
「うそつきの朝日なんか、読んだらだまされる」
とか言い出しました
「おまえ、社説の１つでも読んでから言え」って言いたいけど
いうと、ややこしいのでいいません。
俺ってえらい
そんなことはどうでもいいんです
「おまえ、５０００円でも商品券もらってるんだから、
契約満了までは義理をとうさなあかんのちゃう」
っていうと
「わたしの周りのみんな、朝日やめてるし！商品券なんかどうでもいいやん！」
っていうじゃない
「みんなってだれや？このゲームみんなもってるから買って！っていう小学生といっしょやな」
とか言いたいけど
言うとややこしいので言いません
たしかに、社説とか投書欄とか端々に香ばしい思想が見え隠れしますけど
それさえ読まなければ影響は無いって思ってたんですけどね
逆に、またこんな馬鹿なこと書いてるよって、突っ込んでたんです
しかし、今回問題になったような、
明らかに考えを誘導するような記事の書き方や
某国の犯罪者の名前を日本の通名のみで表記したり
そればかりか、うその記事はいただけませんね
だまされる。
映画「山本五十六」での東京日報の主幹、宗像景清が軍部や世論をあおり
日本を戦争へと導いたのをふと思い出しました。
新聞は恐ろしい力を持っているのです。
朝日には
「特派員メモ」とか僕のすきなコラムもあるんです
これを読むと世界中で苦労して、真実を伝えようとしている記者の皆さんの苦労が
偲ばれます。
変に世論を誘導しようとしている一部の人間のために
こういった、普通の記者の仕事が無駄になっている
そういった現実に気がつかないとですね。
うちの嫁みたいのが、山ほどいると思います
もう朝日はがけっぷちってのを自覚しないとですね
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