ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

宿題代行会社、繁盛ですってww

2014-09-02 19:21:39 | どうでもいい話

面白い記事があったのだ

どうも夏休みの宿題代行業というのが流行っているそうですね
 
まずは記事から

夏休みもまもなく終わる。

40代お父さん記者の子供たちは、まったく宿題に手をつけず遊び呆けてきた。

夏休み終盤の「パパ、手伝って!」は恒例だ。

7月からあれほど「宿題はやってるのか」と釘を刺してたのに……と思っても後の祭り。

 魚心あれば水心というほど艶っぽい話でもないが、

困っている親があれば、そこに手を差し伸べる者もある。

最近、ネットを中心に静かに広がる新商売が「宿題代行業者」だ。 

インターネットで「宿題代行」と検索すると、すぐにたくさんの業者が見つかった。
 
〈読書感想文1枚3000円~〉
〈絵画1枚4000円~〉
 
 HPにはそんな料金表が掲げられている。日記や自由研究、工作などを受けつけている業者もある。
 
〈作文を書くのは学生のアルバイトではありません。作文添削のプロが担当いたします〉

〈算数・数学のわずらわしい苦手な問題。そのたった1問でもご依頼可能です〉
 
など売り文句も様々だ。

まず、記者の中学1年生の息子が頭を抱えていた「読書感想文」と

「夏をテーマにした水彩画」を依頼してみた。
 
 違法ではないにせよ、やはり少し後ろ暗いものなのか、

電話番号を公開している業者は少なく、メールで連絡する。

料金表を見て手頃な業者にアプローチしたが、

3社連続で「手一杯で受けられない」という回答が届いた。

繁盛しているようだ。
 
 片っ端から依頼していくと、6社目でようやく引き受けてくれる業者が見つかった。

緊急の依頼ということでHPの料金表に若干上乗せされ、

「読書感想文(本の指定なし)が原稿用紙5枚で1万円、

水彩画が8000円」と提示された。

 決して安くないし、本当にきちんと作品が届くか不安に思っていると

「料金は現物が届いてからの後払いでいい」という。

業者から「絵は中学生らしくしますか、それとも良い作品にしますか」と

質問が来たので「中学生らしさがありつつ、少し優秀な感じにお願いします」と依頼した。
 
 3日後に郵送されてきた原稿用紙には、中学生らしい字で

『走れメロス』の感想文が記されていた。

内容も、ほどよく中学1年生レベルに合わせているように見える。

ただ、せっかく手書きで書いてくれたが、子供の字と明らかに違えば書き直しは必要だ。
 
 一方の水彩画は広大なヒマワリ畑が丁寧に描き込まれた力作。

リクエスト通り上手に描いてくれたが、万が一コンクールに出す

なんて先生が言い出さないか不安にもなる。

※週刊ポスト2014年9月5日号


転載ここまで

こないだも書いたけど、夏休み終わっちゃいましたが


わしらが子供時代は、まったくこんな感じで

夏休み入ってすぐに、予定表を作るんですよね

6時起床。

6時20分ラジオ体操

7時から朝食

10時まで勉強

10時から12時まで自由時間

12時から13時まで昼食

13時から15時まで昼ね

15時から17時まで自由時間

17時から18時まで風呂

18時から19時まで夕食

19時から21時までテレビ

21時就寝

こんなかんじで作るんですけどね

作るだけwww

実際は

6時10分

とりあえず起きてラジオ体操へ

帰ってきて再度爆睡w

10時頃おきてきて、飯食ってから蝉取り

12時に帰ってきてそうめん食って

ベルトクイズQ&Aを見てから

13時から近所のプールへ

16時からカナブンとり

18時くらいに帰ってきて、

飯食って

風呂行って

19時からテレビ

21時就寝

こんな感じww

勉強なんかしないしwww

んで、8月20日を過ぎ

つくつくぼうしが鳴き始め

地蔵盆が終わるころ、急に「宿題」の文字が浮かび上がってくるのだw

あわてて、課題図書を買ってきて後書きだけ読んで

感想文を書く(後書き丸写しの場合もあり)

パンを濡らして放置してカビをはやせて、

それをスケッチして自由研究「カビの研究」w

図工は、トイレットペーパーの芯に色紙を張って

鉛筆立てww

昔からやっつけ仕事が得意だったんだw

栴檀は双葉より芳しいww



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夏休みの思い出 鳥取バージョン

2014-09-02 05:09:25 | どうでもいい話


夏休み

鳥取編


毎年、親父のお盆休みには鳥取の親戚を頼って

海水浴に行ってたのだ

白兎海岸、浦富海岸・・

本当に綺麗な海でねえ

磯があって砂浜もある

砂浜は遠浅でねえ。キスが泳いでたなぁ

磯は、深いところは群青色、浅いところはコバルトブルーでね

親戚のおじちゃんが、岩から飛び込んでたなあ

かっちょよかった

磯に落ちてた釣り糸と針に、岩についてる貝を餌にして

海にたらすと

魚が釣れてねえ

楽しかったな

国道を走ると、スイカの畑とタバコの畑が続いててねえ

夕立が降ると、馬の背をわけるように

国道のアスファルトに雨の境目が見えたよなあ


泊まったのは民宿でねえ

何にもない。夜は疲れ果てて寝るだけ。

波の音が聞こえてねえ・・



ある夏の話

祭りがあってねえ

鳥取の叔父さんが連れて行ってくれた

シャンシャン祭り。綺麗な女の人が

傘をしゃんしゃんまわすんだよなあ

綺麗だったなあ

千代川の花火大会もあったなあ。すごかった。

迫力があったよなあ

またある年は、夜、大仙に連れて行ってもらって登ったなあ。

それもお祭りだった。登山道に提灯が並んでて

幻想的だったなあ・・



叔父さんの家に行くと

冷えたびわが山盛りでねー

おいしかったなあ・・・


叔父ちゃんの家には、高校生の息子さんがいてね

戦艦大和の2mくらいある模型を一生懸命作ってたなあ

元気かな


何時の頃からか、ご無沙汰が続き

もう何十年も会ってないや・・

なんだかなあ

さびしくなってきたぞ


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