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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見てのチェリーボムで過去の記憶が!

2014-09-18 05:09:27 | どうでもいい話

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー見てたら

挿入歌がすべて1970年代のロックなんですよねえ

懐かしい曲が多かった。

9歳で宇宙人に攫われた主人公ピーターのお母さんの形見が

お母さんセレクトのカセットテープだったんです。

ピーターが、命より大事にしてたシーンには、涙が出たよ

昔は、そうやって気に入った曲をラジオから録音(エアチェック)

したもんですよ。

レンタルレコードができてからは、レコードを借りてきて

録音しましたね

懐かしいなあ・・

そんなことはどうでもいいんです

そんな挿入歌のなかでランナウェーズの「チェリーボム」がかかったときには

もううれしくて、

ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃー

ちぇりーぼむ!!ちぇりーぼむ!って口ずさんでたてのりしてしまったわ

これって1977年の曲なんですよね

1977年といえば、わしが中学の頃の話

当時、ランナウェーズのボーカルが、下着姿で歌うのが画期的でね

ガターベルトが中坊のわしの脳下垂体を大いに刺激したもんですよ

んで、そのランナウェーズが日本公演するっていうことになって

それをテレビで放映することになったんですよ

たしか、昼間の放映でねえ

土曜か日曜だったか、全国の中学生、高校生がちんこ握り締めて

テレビの前に陣取ってたんだよなあ

当日、ラッキーなことにおかんが外出してて

わしも、ご他聞にもれずチンコ握ってテレビの前に陣取ってんだよなあ


当時は、1家に1台テレビがあるかないか

当然、録画なんかできる機能はありません。

なもんで、テレビでエロシーンを見るのは至難の技だったのだ

なもんで、おかんが外出したのは、本当にラッキーな話

さあ、ランナウェーズよ心置きなく下着で踊れよ!!

って思ってたら、おかんが帰ってきました

くそ!!

しかし、パツキンのガターベルトを見たい誘惑には抗えず

おかんを無視してテレビを見てました

するとおかんが

「勉強もせんと!こんなやらしいもんばかり見て!」って

いわんでも良いことを言いやがって

こっちも反抗期真っ盛りですから

「うるさい!!もういいわ!これ見てから勉強するつもりやったのに!!」


って勉強なんかする気はさらさら無かったのですが、

言い捨てて自分の部屋に引きこもりました

そしたら、言い過ぎたと思ったのか

おかんが

「見たかったら見たらええやん!ああ面白い、女の人がやらしい格好で歌ってはるわ」

とか言うから

余計にむかついて、ぶん殴ってやろうかと思いましたわ

これと全く同じシーンが

キッスの日本公演の放映のときありました

その日は試験の真っ最中でしたが

キッスの血を吐くパホーマンスを見たくて

テレビにかじりついてたら

おかんに

「勉強もせんと!こんなもんばかり見て!」って言われて

切れて「もういいわ!」っていって部屋に引きこもったら

「見たかったら見たらええやん!ああ面白い、なんか口から吐いてはるわ」

とか言われて

真剣にぶん殴ってやろうかと思いましたわ

ガーディアンズ見て

なんかそんなことを思い出した。





チェリー・ボム
クリエーター情報なし
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント


コメント (2)
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