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早大卒43歳でも“ヒラ社員”のまま…「7割が中年ヒラ」世代の衝撃

2018-11-27 15:15:52 | ニュースまとめ・総合
早大卒43歳でも“ヒラ社員”のまま…「7割が中年ヒラ」世代の衝撃



2018年11月27日 8時54分

日刊SPA!

 バブル崩壊後の’93~’05年の就職氷河期に社会に放り出され、その後のキャリア形成期にデフレとなり、給料が上がらないまま36~48歳の中年になったロスジェネ世代。就職、結婚、資産形成など人生におけるさまざまな局面で辛酸を舐め続けたロスジェネ中年たちは今、新たな問題に直面している。およそ2000万人いるといわれる、社会が生み出した「ロスジェネ中年」に救いはあるのか。そのリアルに迫る!

◆滞留する大量のバブル世代。役職のポストに空きはない

 平成29年度の「賃金構造基本統計調査」によれば、ロスジェネ世代の全労働者のうち、7割以上が役職に就けていない。ヒラ=非役職者の割合は、35~39歳で82%、40~44歳でなんと73%にも上る(従業員100人以上の企業)。

自動車メーカーで営業マンとして勤務する後藤慎二さん(仮名・43歳)も、現時点で20年弱、ヒラ社員のままだ。

「早稲田大学を卒業後、就職氷河期ながら第1志望の会社に就職できました。自分を雇ってくれた会社に恩義を返すために、サービス残業もいとわず必死で働いたのですが……」

 バブル崩壊後のデフレは、「頑張れば報われる」と思っていた後藤さんの想像を超えるほどに長かった。同僚から将来の役職候補とまでいわれていたが、結局声は掛からず、わずかな昇給を重ねたのみだった。人事コンサルタントの城繁幸氏は、「アラフォーのロスジェネが、現時点で役職についてない場合、一生のヒラの可能性は高い」と厳しい現実を突きつける。

「理由は簡単で、この“失われた20年”は経済のマイナス成長もあった時代です。デフレで売り上げが低迷するため、組織は大きくならない。役職のポストは横ばいなので、そこに大量に採用されたヤル気のないバブル世代が居座り続けるんです。さらに内部留保が積み上がる一方で、ヒラ社員の賃金は下がるか停滞。これではモチベーションは上がりません」

 後藤さんも完全なるサボリーマン化してしまったという。

「一応、営業回りはしますが、クビにならないレベルの最低限の仕事しかしません。最近は会社よりもゲームセンターにいる時間のほうが長い。部下にも舐められますが、出世してムダに責任を負うよりは、マシですかね(苦笑)」

河野外相「きちんとした答えを持ってこない限り来日されても困る」

2018-11-27 15:13:07 | ニュースまとめ・総合
河野外相「きちんとした答えを持ってこない限り来日されても困る」



2018年11月27日 8時24分

朝鮮日報

 日本の河野太郎外相は26日、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部(省に相当)長官が先日、韓日の外交上の懸案をめぐって協議するため訪日する可能性もあると言及したことに関して、「きちんとした答えを持ってこないかぎり来日されても困る」と話したことが分かった。

 NHKの報道によると、河野外相のこの発言は同日、自民党の外交部会などの合同会議で飛び出したとのことだ。日本政府は、先月30日の韓国大法院(最高裁判所)による強制徴用賠償判決、今月21日の韓国政府による「和解・癒やし財団」解散発表に強く反発している。この日の河野外相の発言も、韓国政府に対する不満を表に出し、「日本政府は強硬に対応する」と強調するためのものと受け止められている。

 康京和長官は22日、韓日外交懸案を協議するため訪日する可能性について、「今、決まっている日程はないが、常にいろいろなオプション(選択肢)を考慮している」と語っていた。

 外交関係者の間からは「日本政府が対話努力をすることなく、連日『脅迫めいた発言』ばかり相次いでいることについて、韓国は政府レベルで問題提起する必要がある」との指摘も出ている。

 自民党は同日、韓日慰安婦合意に基づく「和解・癒やし財団」解散決定と関連し、日本政府の撤回要求を促す決議文を河野外相に提出した。また、決議文には、韓国の国会議員が同日、独島(日本名:竹島)に上陸したことについて「日本の領土と権益に対する許し難い侵害」などとする内容も盛り込まれた。

 NHKによると、河野外相は「国会議員の行動ではあるが、上陸にあたっては政府が関与している可能性もあり、韓国政府の責任も問いただす必要がある」と述べたとのことだ。

電車内・飲食店でキレる老人の暴走脳みそ

2018-11-27 15:11:10 | ニュースまとめ・総合
電車内・飲食店でキレる老人の暴走脳みそ



2018年11月27日 9時15分

プレジデントオンライン
11月11日、71歳の無職男性が女性を刺し、翌日強盗殺人未遂容疑で逮捕された。精神科医の片田珠美氏は「容疑者は脳梗塞の影響で、感情や衝動を抑制できなくなる『脱抑制』だった可能性がある。脱抑制は、認知症や脳の老化でも起きる。電車内や飲食店でキレる老人や、ライブをドタキャンした歌手の沢田研二さんもこの疑いがある」と指摘する――。
■女性会社員を刺した71歳男性の「攻撃衝動」の要因

11月11日の未明、横浜市の商店街で女性会社員が刺され、重傷を負った事件で、神奈川県警は翌12日、71歳で無職の近江良兼(おうみ・よしかね)容疑者を強盗殺人未遂容疑で逮捕した。

71歳という年齢もさることながら、近江容疑者が脳梗塞を起こして入院してから仕事を辞め、ずっと杖をついていたということも衝撃的だった。実際、防犯カメラには、杖のような物を持って被害者の後ろを歩く男の姿が映っていて、逮捕の手がかりになったという。

しかも、被害者を刺した後、さらに追いかけて再び襲っていたらしく、攻撃衝動の強さがうかがわれる。杖を離せなかったのは、脳梗塞の後遺症で歩行障害があったせいだろうが、それでも刃物で何度も襲うほど攻撃衝動が強いのは一体なぜだろうか。
「脱抑制」の可能性

まず考えられるのは、近江容疑者が数年前に脳梗塞を患った影響で、感情や衝動を抑制できなくなる「脱抑制」に陥っていた可能性である。脳梗塞になると、脳の血管が詰まってその先の組織に酸素や栄養が届かず、脳神経細胞が死んでしまう。そのせいで感情や衝動を抑制できなくなるのだ。

その典型的な症状が、感情のコントロールができなくなる「感情失禁」で、些細なことですぐに涙ぐみ、泣き出す。田中角栄が脳梗塞で倒れた後、人前でも泣いていたのは、この「感情失禁」のせいだろう。

田中角栄は泣いていたが、逆に怒るケースもあり、ちょっとしたことで怒り出す。だから、いわゆる「キレる老人」が周囲にいたら、脳梗塞の後遺症で「脱抑制」に陥っているのではないかと疑うべきだ。

近江容疑者には、「キレる老人」という評判が立っていたわけではない。ただ、普段はおとなしい人柄なのに、酒癖が悪かったらしい。また、酒を妻に止められていたにもかかわらず、ときどき隠れて飲んでいたという証言もある。これは、飲みたいという衝動を抑制できなかったからだろう。その原因として、アルコール依存症の可能性も否定できないが、やはり脳梗塞の後遺症による「脱抑制」の影響が大きいと私は考える。

犯行動機について、近江容疑者は金目的と供述しているようだが、酒を買う金がほしかったのではないか。そのために刃物で刺して金を奪うのは反社会的行動である。だから、普通は犯行に走る前に理性で考えて歯止めをかける。しかし、「脱抑制」に陥っていると、ただ酒を飲みたい、そのための金がほしいということしか頭になく、短絡的に犯行に走る。しかも、攻撃衝動に歯止めをかけることもできないので、攻撃が必要以上に激しくなりやすい。
■前頭側頭型認知症で万引きや盗み食いなどの反社会的行動
「脱抑制」は認知症でも起こるケースがある

脳梗塞で脳の血管が詰まり、脳神経細胞が死ぬと、認知症になることもある。このタイプの認知症は血管性認知症と呼ばれる。血管性認知症は、脳梗塞だけでなく、脳の血管が破れる脳出血によっても引き起こされる。

他のタイプの認知症でも、「脱抑制」は起こりうる。とくに「脱抑制」が多いのは、前頭側頭型認知症である。前頭側頭型認知症では、その名の通り、主に前頭葉と側頭葉が萎縮する。その点で、大脳全体が萎縮するアルツハイマー型認知症とは違うのだが、問題は前頭葉の機能が低下して、抑制がきかなくなる「脱抑制」が起こりやすいことだ。

そのため、前頭側頭型認知症になると「脱抑制」のせいで社会的ルールを守れず、万引きや盗み食いなどの反社会的行動がしばしば出現する。困ったことに、こうした行動を周囲から注意されたり、制止されたりすると、本人は興奮する。ときには攻撃的になることもある。自分が病気であるという自覚、つまり病識がなく、悪いことをしたとは全然思っていないからである。
認知症になると怒りっぽくなる

前頭側頭型認知症に限らず、認知症になると怒りっぽくなることが少なくない。これは、主に2つの理由によると考えられる。まず、記憶障害のせいで大切な物をなくしたり、道に迷ったりすることが増え、不安になる。そのうえ、病識がないので、そういう自分をなかなか受け入れられず、イライラして怒りっぽくなる。

さらに、妄想が出現すると、一層怒りっぽくなる。妄想で多いのは、お金や財布などを「盗まれた」と訴える物取られ妄想である。この物取られ妄想は、記憶力が低下して、お金や財布をどこに置いたか忘れてしまい、探し回っても見つからないので、「(お金や財布が)ない」→「誰かが盗った」と短絡的に考えることによる。

このように認知症になると、しばしばイライラして怒りっぽくなり、それが「脱抑制」に拍車をかける。その結果、暴言や暴力などの攻撃的な言動が増えることもある。したがって、高齢者がイライラして怒りっぽくなったら、早めに病院に連れて行って頭部MRI検査や心理検査を受けさせることをお勧めする。
■ライブをドタキャンした歌手の沢田研二さんも「脱抑制」か
病気でなくても「脱抑制」は起こりうる

これまで取り上げたのは、れっきとした病気だが、必ずしも病気でなくても「脱抑制」は起こりうる。加齢によって脳の機能が低下するにつれて、感情や衝動を抑制するのが難しくなるからだ。もっとも、頭部MRI検査を受けても、ほとんどの場合異常は認められない。
※写真はイメージです(写真=iStock.com/deeepblue)

この「脱抑制」のせいで感情をコントロールできなくなる高齢者は少なくない。今年10月にライブをドタキャンした歌手の沢田研二さんも、その1人のように私の目には映る。

沢田さんを高齢者扱いすると、ファンの方の反感を買うもしれない。しかし、もう70歳なのだから高齢者の範疇に入る。また、加齢による「脱抑制」が起こっても不思議ではない年齢である。だから、さいたまスーパーアリーナでの公演直前に、9000人の集客予定が7000人しか集まらないことを知って激怒したのは、「脱抑制」によって感情をコントロールできなかったからではないかと疑わずにはいられない。

沢田さんに限らず、「脱抑制」のせいで感情をコントロールできない高齢者はどこにでもいる。飲食店で若い女性店員に「その口のきき方は何だ!」と激怒したり、電車内で若者に「そこは年寄りの席だ。譲りなさい!」と声を荒らげたりする高齢者をしばしば見かける。周囲の人になだめられても、「なってないから注意しているだけ」「敬老精神を教えてやっているんだ」などと逆ギレする高齢者もいる。そのせいか、「キレる老人」がいても、見て見ぬふりをする人が増えているようだ。

このような「キレる老人」になるのは、もちろん従来の性格にもよるだろう。しかし、それだけでなく、加齢による「脱抑制」の影響も大きいのではないか。定年前までは穏やかで理性的にふるまっていたビジネスパーソンが、定年後は怒りっぽくなり、トラブルを起こすようになったという話をよく聞くからだ。
老い先短いのだから我慢なんかしたくない

こうした変化を引き起こすのは、「脱抑制」だけでない。定年退職による喪失感や孤独感も大きな影響を与えると考えられる。そして、何よりも無視できないのが、「老い先短いのだから我慢なんかしたくない」という気持ちである。

沢田さんは、記者会見で「僕の音楽人生にとってはもう後がない」と話した。この「もう後がない」という思いこそ、「我慢なんかしたくない」という気持ちに拍車をかける。しかも、年を取るにつれて強くなる。

脳梗塞や脳出血、あるいは認知症はひとごとと思っている読者の方も、加齢による「脱抑制」からは逃げられない。また、高齢になるほど「老い先短いのだから我慢なんかしたくない」という気持ちも強くなる。それを肝に銘じ、「暴走老人」にならぬよう今から気をつけるべきである。

台風で学校の倉庫飛び民家被害、市が補償しない理由

2018-11-27 15:10:12 | ニュースまとめ・総合
台風で学校の倉庫飛び民家被害、市が補償しない理由


2018年11月27日 12時6分

産経新聞


 関西を中心に大きな被害をもたらした9月初旬の台風21号。

 大阪府守口市では、飛ばされた市立小学校の体育倉庫の屋根が原因で電柱が倒れ、民家が被害を受けた。この補償をめぐり、市と住民の間にトラブルが起きている。市は当初「補償する」としていたが、その後、「補償はできない」と態度を一転させた。市の対応に住民らは「あまりに無責任だ」と憤っている。(小泉一敏)

■態度が一転

 トラブルの原因となったのは、9月4日午後2時ごろ、守口市立藤田(とうだ)小学校のグラウンド北端にある体育倉庫の屋根が強風であおられて飛ばされたことだった。

 住民らによると、屋根はグラウンドの周りに張られていたネットを支柱ごと倒し、そのはずみで敷地外の電線をひっかけ、複数の電柱が倒れたり傾いたりしたとみられる。

 倒れた電柱の1本が小学校に隣接する男性(75)方の2階の屋根を直撃した。他に体育倉庫の屋根の一部とみられるモルタル片が周囲に飛び散り、車や民家の外壁が傷つけるなどの被害も出した。

 この日の夕方には、市職員らが被害の様子を確認したうえで写真を撮影。その際、市職員は「市が補償する」と説明し、翌5日未明近くまで業者が応急処置の工事をするなどの対応をとった。

 男性は「自宅は被害を受けたが、けが人がいなくてよかった。市も(応急処置工事など)迅速に対応しよくやってくれていると思っていた」と振り返る。

 市職員の「補償する」との言葉を受けて、被害の数日後、男性は近所の業者に車の修理を依頼。業者が、修理費の補償について確認した際も、市側は「全額補償する」と説明した。だが、その後、市は「補償できない」と、男性に伝えてきたという。

 なぜ市は態度を変えたのか。市の担当者は「自然災害による補償は、市の過失がなければ支払うことはできない制度になっている」と断言。市民への説明が変遷した点については、「災害時で役所も混乱していた。本来は補償できないものを、対応した職員の認識不足によって補償できると答えてしまった」と釈明した。

 では、体育倉庫の管理については適切だったのか。市は「壁が傷んだら補修したり、かぎを交換したりと体育倉庫として使用するため通常の範囲内でのメンテナンスを行ってきた」と主張する。

 だが、倉庫は学校ができた昭和48年に設置され、築45年が経過している。市は「倉庫自体は、定期点検の義務を定めた建築基準法の対象にはならない」とし、過失がないとの認識を示す。ただ、説明を変えたことで混乱を招いたとして、市は関係する住民らを戸別訪問し経緯説明を行っているという。

 男性宅は、市から半壊との診断を受け、現在は業者に依頼して修理を進めているが、年末までかかる見通し。修理費用に関しては、火災保険の補償を受けるが、車の修理費は80万円ほどが必要だという。男性は「補償がどうなるかは重要だがそれだけではない。市は、職員個人の責任に止まらせず、説明を変えたことは無責任だということを認識してもらいたい」と話している。

風水害どうすれば

 自然災害で被害を受けた場合、どうすればよいのか。住宅の被害については、公的な支援の仕組みとして、「災害救助法」に基づく住宅応急修理による補償と、「被災者生活再建支援制度」による支援金支給がある。

 ただ、公的な支援制度の対象になるには一定以上の被害状況が必要になり、今回の台風21号による被害では適用されない。また、日本では税金による私有財産への支援にはハードルが高く、飛来物の所有いかんにかかわらず、自然災害への備えは「自己責任」という考え方だ。

 なお、「災害救助法」による住宅応急修理費限度額は1世帯あたり57・4万円(平成29年度基準)、「被災者生活再建支援制度」では支援金最大300万円に止まる。

 では民間の保険はどうか。日本損害保険協会によると、自然災害への備えは火災保険が一般的だという。台風などの風水害の補償は火災保険に含まれるほか、地震による被害に備えた「地震保険」は火災保険と合わせて加入する必要がある。ただ、古くからの火災保険の契約内容によっては、補償されないケースもあるといい、契約内容の確認が必要だとしている。

 自然災害の補償制度に詳しい、かがやき総合法律事務所(大阪市北区)の木口充弁護士は、守口市のケースについて「男性は当時、周囲の住宅の瓦などが飛ぶ被害を確認できておらず、その状況で吹き飛んだ体育倉庫の管理について、市の瑕疵(かし)の可能性を主張することはできる」としたうえで、「ただ、裁判では住民側が、市の管理不備を立証する必要があり現実的にハードルが高い」と指摘。現状では火災保険による備えが重要だという。

 災害に備えるには、自治体など公的機関による「公助」に加え、住民が自分で身を守る「自助」、助け合いの「共助」による「地域の防災力」の向上が必要。充実した行政の支援が求められるが、財産や命は自分たちの手で守らなければいけないのかもしれない。

「いずも」戦闘機搭載、空母化へ 政府、防衛大綱に明記調整

2018-11-27 15:09:13 | ニュースまとめ・総合
「いずも」戦闘機搭載、空母化へ 政府、防衛大綱に明記調整



2018年11月27日 13時4分

共同通信


 政府は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修を念頭に、戦闘機を搭載、運用する事実上の空母化の方針を新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に明記する方向で調整に入った。政府関係者が27日、明らかにした。基地のない太平洋の防空や南西諸島の防衛力強化のため空母化は不可欠と判断したとみられるが、護衛艦の空母化は専守防衛を逸脱するとの懸念もあり周辺国の反発も強まりそうだ。

 岩屋毅防衛相は27日の記者会見で、いずもの空母化に関し「せっかくある装備なので、できるだけ多用途に使っていけることが望ましい」と述べ、前向きな姿勢を示唆した。

「モンスト」データ乗っ取り疑い 自称ゲーム代行業男を逮捕、福島

2018-11-27 15:08:22 | ニュースまとめ・総合
「モンスト」データ乗っ取り疑い 自称ゲーム代行業男を逮捕、福島



2018年11月27日 13時22分

共同通信

 福島県警いわき中央署は27日、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」で他人のアカウントに不正アクセスし、ゲームデータを乗っ取ったとして、不正アクセス禁止法違反などの疑いで、千葉県鎌ケ谷市、自称ゲーム代行業阿部圭悟容疑者(39)を逮捕した。

 署によると、阿部容疑者は依頼された他人のゲームキャラクターを育成し報酬を得ていた。「今後の仕事のためにやった。約2万件の代行依頼を受け、1500万円以上もうけた」と供述しているという。

 逮捕容疑は今年5月、以前に顧客だったいわき市の会社員のアカウントにアクセスし、パスワードを変更してデータを乗っ取った疑い。

住宅に6遺体 家の中から“ナタ”凶器か

2018-11-27 15:07:18 | ニュースまとめ・総合
住宅に6遺体 家の中から“ナタ”凶器か



2018年11月27日 12時39分

日テレNEWS24


26日、宮崎県高千穂町の住宅で6人の遺体が見つかった事件で現場の家の中から凶器とみられるナタのようなものが見つかっていたことがわかった。

26日、宮崎県高千穂町の飯干保生さん(72)の住宅から飯干さんなど住人の男女5人と、知人の男性1人の遺体が発見された。その後の捜査関係者への取材で、現場の家の中から凶器とみられるナタのようなものが見つかっていたことが新たにわかった。死亡した被害者のうち実穂子さんは、屋外で見つかり、首は切断された状態だったという。

事件後、飯干さんの42歳の二男と連絡がとれなくなっている。現場から2キロほど離れた橋の下から男性とみられる遺体が発見されていて、警察はこの遺体が二男の可能性が高いとみて、遺体を引きあげるなど身元確認を進めている。
一方、亡くなった飯干さんの孫で、小学2年生の唯さんが通う小学校では27日朝、校長が全校児童に事件の説明をした。校長が説明した際、涙を流す児童もいて、学校では県の教育委員会にカウンセラーの派遣を要請したという。