縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

タニタがゲーム業界へ、バーチャロン用のツインスティック開発

2018-02-16 16:42:32 | ニュースまとめ・総合
タニタがゲーム業界へ、バーチャロン用のツインスティック開発



2018年2月16日 13時50分

マイナビニュース

タニタは2月15日、PlayStation 4 / Vita向けのゲームソフト「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するツインスティックを開発することを発表した。

タニタの代表取締役社長を務める、谷田千里氏の動画コメントも同時に公開。動画の中で谷田氏が自ら「ゲームで楽しく遊ぶことは健康につながる」と語り、「ゲーム業界にチャレンジします」と宣言。その第一弾として、ツインスティックを開発することを明らかにした。

ツインスティックは、セガが展開するロボットゲームシリーズ「電脳戦機バーチャロン」で使用するコントローラー。左右で一対の操縦桿(スティック)となっており、これを操作してゲーム内のロボットを動かす。「とある魔術の電脳戦機」の専用ツインスティックについては、ゲームの開発を手掛けた一人である瓦重郎氏が、製作を断念したことをTwitterで明らかにしていた。

セガの公式Twitterアカウントは、「かなりの時間とお金がかかるプロジェクトであろうと予想される」としつつも、「タニタさんの本気をしかと受け止めた」とツイートしている。

フィギュアスケート男子のショートプログラム(SP)で、自己ベスト(112・72点)に迫る111・68点で

2018-02-16 16:40:27 | 芸能・スポーツ
羽生結弦「五輪知ってるしチャンピオンなんで



2018年2月16日 14時49分

読売新聞


 フィギュアスケート男子のショートプログラム(SP)で、自己ベスト(112・72点)に迫る111・68点で首位に立った羽生結弦(ANA)は「特に不満な点もなく、自分自身も疑問に思うエレメンツ(要素)も何もなくできたので、非常にうれしく思ってます」と満足そうな表情を浮かべた。

 3か月前に右足首靱帯損傷の大けがを負い、復帰戦が五輪本番となった中で、完璧な演技を披露できた要因について、「僕はオリンピックを知ってますし、おっきいことを言うなって言われるかもしれないですけど、やっぱり僕は元(前)オリンピックチャンピオンなんで」と王者の誇りをのぞかせた。

 この種目66年ぶりの連覇がかかる17日のフリーに向けて「自分にとっては(ソチ五輪の)フリーのミスが、ここまで4年間頑張って強くなった一つの原因だと思っている。(ケガで)2か月間滑れなかった中でも、とにかく努力をし続けた。その努力をしっかり結果として出したい」と意気込んだ。

羽生「いまは元五輪チャンピオン」 フリーは「ソチのリベンジをしたい」/フィギュア

2018-02-16 16:15:47 | 芸能・スポーツ

羽生「いまは元五輪チャンピオン」 フリーは「ソチのリベンジをしたい」/フィギュア

2/16(金) 14:40配信

サンケイスポーツ


 平昌五輪第8日(16日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で、右足首故障からの復帰戦となったソチ五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=は111・68点で首位発進した。元世界王者のハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が107・58点で2位、宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は104・17点で3位につけた。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル覇者のネーサン・チェン(18)=米国=は82・27点で17位、初出場の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は80・05点で20位だった。

【自信に満ちた表情】男子SPの演技を終え、胸に手を当てる羽生結弦

 羽生の一問一答は以下の通り。

 --演技を振り返って

 「特に不満な点もなく疑問に思うエレメンツもなかった。うれしい。自分は恵まれていると思って滑られた」

 --首位発進

 「僕は五輪を知っている。大きいことをいうなといわれるかもしれないけど、いまは元五輪チャンピオンなので、リベンジしたい。自分にとっては(ソチ五輪の)フリーのミスが4年間頑張って強くなった一つの原因だと思っている。リベンジしたい気持ちが強い」

 --冒頭の4回転はループからサルコーに変更した

 「いろいろと調整が間に合わなかった部分があるが、点数には満足している。サルコーにして良かった」

 --フリーへ向けて

 「やるべきことはやってきた。2カ月間、滑れない間も努力をし続けた。その努力を結果として出したい」

羽生結弦、衝撃の復活劇に世界のファン感動「本当に泣いた…」「言葉にならないよ」

2018-02-16 16:11:29 | 芸能・スポーツ
羽生結弦、衝撃の復活劇に世界のファン感動「本当に泣いた…」「言葉にならないよ」



2018年2月16日 14時39分

THE ANSWER

118日ぶりに舞った王者、111.68点で66年ぶりの連覇へ首位発進

 平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、66年ぶりの五輪連覇を目指すソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ANA)は25番目に登場し、111.68点をマーク。昨年11月の右足首故障から復帰初戦となった大一番で完璧な演技を披露し、首位発進となった。118日ぶりの復活劇に世界のファンが感動。「言葉にならない」「何て芸術家なんだ」と称賛の嵐が巻き起こっている。

 誰もが待ち望んだ瞬間だった。昨年11月のNHK杯公式練習中に故障した羽生は江陵アイスアリーナで威厳を見せつけた。観衆が息を飲む中、冒頭の4回転サルコーを華麗に成功させると、もう止まらない。トリプルアクセル、4回転―3回転の連続ジャンプも決め、完璧なフィニッシュ。スタンドから歓声が巻き起こり、くまのプーさんのぬいぐるみもスタンドから降り注いだ。

 キスアンドクライで笑顔を浮かべた羽生。スコアは圧巻の111.68点。66年ぶりの連覇へ、完璧な首位発進となった。待ちに待った王者の凱旋に世界のファンも大興奮。ツイッターのトレンドには「Yuzuru Hanyu」の文字が。完璧な凱旋を果たした王者を称賛する声で溢れ返った。
ファン大興奮「キング・オブ・アイス」「体の芯から震えた」「本当に泣いてしまった」

「なんてことだ、ユヅル・ハニュウ」

「キング・オブ・アイス」

「アメージング、完璧、言葉にならないよ」

「体の芯から震えた。これはアメージングすぎる」

「クリーンな着地を決めた時に起こる、観衆の死んだような沈黙から絶叫。これを比べられるものはなにもない。何て芸術家なんだ」

「なんてことなの、ユヅル・ハニュウがまたやってくれた。誇りに思いすぎて、本当に泣いてしまった」

「全員を打ち破ってしまった。この凄まじい才能。彼はすべてにふさわしい」

 66年ぶりの五輪連覇の偉業を目指す羽生は、王者のオーラとともに華麗な復活を見せつけた。

羽生 完ぺきSP 連覇へ首位発進!宇野も100点超えで3位 フェルナンデスが2位

2018-02-16 16:09:57 | 芸能・スポーツ
羽生 完ぺきSP 連覇へ首位発進!宇野も100点超えで3位 フェルナンデスが2位


2018年2月16日 14時26分

スポニチアネックス

 平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷した羽生結弦(23=ANA)が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりの実戦復帰した。負傷を影響を感じさせず、完ぺきな演技を披露。自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークして1位。五輪男子66年ぶりの2連覇へ向け、最高のスタートを切った。宇野昌磨(20=トヨタ自動車)も自己ベスト104・87点に迫る104・17点で3位、田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は80・05点で20位。元世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン=26)が107・58点で2位につけた。フリーは17日午前10時から行われる。

 羽生は最終第5組1番手の25番滑走。しっとりと滑り出し、冒頭で4回転サルコーに成功。予定していたループから難度を下げた。フライングキャメルスピンは足換えのシットスピンはスピード豊か。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半に、まずトリプルアクセルを余裕を持って決め、4回転と3回転の連続トーループは2本目で両手を掲げる完成度の高さ。流麗なステップシークエンスはひとつひとつを表現するよう。足換えのコンビネーションスピンの途中から大きな拍手が沸いた。

 宇野は最初に4回転フリップを成功。フライングキャメルスピンとステップシークエンスで世界に引き込んだ。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半に4回転と3回転の連続トーループを決め、さらにトリプルアクセルでも着氷をこらえた。終盤2つのスピンではスタンドから手拍子も。納得のSPに笑顔でガッツポーズ。

 田中は冒頭の4回転サルコ―で転倒。3回転フリップと3回転トーループは流れがある好ジャンプ。フライングキャメルスピンと足換えのシットスピンは丁寧にこなした。後半にはトリプルアクセルをしっかり着氷し、情感豊かなステップも披露した。演技を終えると、大きなため息をついた。

 昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルを制したネーサン・チェン(米国=18)は82・27点で17位。

北朝鮮の“微笑み外交”が韓国人にウケない理由

2018-02-16 12:20:46 | ニュースまとめ・総合
北朝鮮の“微笑み外交”が韓国人にウケない理由



2018年2月16日 11時0分

文春オンライン

 北朝鮮の金与正朝鮮労働党中央委員会第一副部長の訪韓が、“微笑み外交”として内外で注目を集めている。

 韓国では2泊3日の滞在中、その一挙手一投足をメディアが追いかけたが、終始ポーカーフェイスの微笑みを纏い、顎を上げて歩く姿が印象的だった。
サムスンの李在鎔副会長も同じ姿勢だった

 そんな姿をテレビで見た40代の会社員は、「どこかで見たような表情だなあと思ったら、サムスンの李在鎔副会長も同じ姿勢なことに気がつきました(笑)。“ロイヤルファミリー”というのは、南も北も共通する帝王学があるのでしょうねえ」と笑っていた。

 北朝鮮の労働新聞は2月11日、金与正第一副部長の訪韓の成果を写真付きで大々的に報道。文在寅大統領の姿が、奇しくも初めて北朝鮮で披露されるというハプニングも。


平昌オリンピックで女子アイスホッケーの試合を観戦する金永南常任委員長(左)と金与正第一副部長(右) ©getty

 中道派の全国紙記者が解説する。

「韓国との首脳会談に持ち込んで、なんとか非核化せずに難局を乗り切ろうという北朝鮮の思惑が透けて見えます。金与正第一副部長が文大統領に『近いうちの訪朝を』と金正恩朝鮮労働党委員長のメッセージを伝えた後、青瓦台(大統領府)では会談に向けた議論が進んでいるといわれ、韓国側は何としてでも米韓合同軍事演習前にセッティングしたいところでしょう。

 文大統領は金与正第一副部長との席で、南北会談は『条件が整えば』と答えていますが、最大の鍵だった米国が態度を軟化させようとしています。すぐにでも北朝鮮に特使を送るのではないかという観測が流れていて、その候補者には徐薫国家情報院院長と趙明均統一相、任鍾ソク青瓦台秘書室長(ソクは析の下に日)の名前が上がっています。今のところ青瓦台は『まだその段階ではない』と否定していますが、完全に水上の鳥。水面下ではせわしなく動いている。ただ、任室長については“主思派”(故金日成主席の主体思想を理念としていた80年代の学生運動の一派)として“色”がついていますから、人選としては厳しいとの見方もあります」
南北首脳会談の条件は、まず米国の同意

 アメリカのペンス副大統領は、平昌オリンピックのレセプションには遅れて入り、5分ほど挨拶をした後、早々に退席した。開会式などでも金与正第一副部長一行とは目も合わせなかった。ただ、ワシントンポストのインタビューで「北朝鮮が非核化への有意義な一歩とみなされる行動をとるまでは圧力は低下しない」としながらも、「対話を望むのであればわれわれは応じる」と話したのに続き、ティラーソン国務省長官も「北朝鮮が米国と真摯な対話を行うか、その決心は北朝鮮次第だ」と語り、対話に傾くような発言が見られた。

「南北首脳会談の条件は、まず米国の同意。これには核・ミサイルの凍結など金正恩委員長の意思表明が前提になります。そして、もうひとつが韓国の世論です。今回の北朝鮮の動きに対して韓国世論の冷え込みが目立っていて、文政権はヘタすれば国内で窮地に追い込まれる」(同前)

 金正恩委員長は、外交の最大の目玉として金与正第一副部長を送り込んだ一方、“美女応援団”と三池淵管弦楽団を派遣して韓国世論の懐柔を図ったとされたが、こちらはどうも当てが外れたようだ。
“美女応援団”は「動きが不気味」

 実際、2002年の釜山アジア競技大会や2003年の大邱ユニバーシアードで北朝鮮の応援団を迎えた時と比べると、ネットでの盛り上がりなどもあまり見られない。街で声を拾ってみても、「一生懸命応援してくれて、うれしい」といった無難な声も多い一方、北朝鮮への関心の薄さが目立った。

「平昌オリンピックの準備が整ったところに北朝鮮が割り込んできた。それなのに、一方的に話し合いをキャンセルする。私は保守ではなくどちらかというと進歩派ですよ。でも、天安艦沈没事件や延坪島への砲撃もされて、困った時だけすり寄ってくる。正直、もううんざり。応援団だか楽団だか知らないけど、関心もありません」(50代タクシー運転手)

「アイスホッケーチームに突然、北朝鮮の選手が入って統一チームとかになりましたけど、あれはないなと思いました。頑張ってきた韓国の選手がかわいそう。それに、“美女応援団”とかいわれますけど、なんか動きが不気味だし、変なお面を使ったり、正直ちょっと引きました(笑)」(20代大学院生)


お面をかぶった北朝鮮の“美女応援団” ©getty

 お面というのは北朝鮮の応援団が使った「美男仮面」といわれるもの。応援歌で使われた「口笛」という曲の歌詞の中に出てくる恋に悩む男性を象徴したものとされるが、韓国メディアが「金日成仮面」と報道して物議を醸した。
「いくらなんでも古すぎる」

 玄松月団長が率いる三池淵管弦楽団は、平昌オリンピックの本拠地・江陵市とソウルで2回、公演を行った。いずれもチケットは応募・抽選で、倍率は100~200倍ともいわれた。ソウル公演は文大統領夫妻、そして金与正第一副部長、金永南最高人民会議常任委員長も観覧し、金永南常任委員長は感極まったのか涙を拭う姿も見られたという。

 しかし、「韓国の歌も歌われましたが、1970~80年代のヒット曲で、いくらなんでも古すぎる」(30代会社員)という声も。公演で歌われた「統一の歌」については、「『統一』という言葉さえ出せば韓国国民が涙するものと思っているようですが、そんなことは50代以下にはもう通じませんよ。私は反北か親北かといわれれば親北ですが、公演をテレビで見て、韓国社会がどれだけ変わっているかも知らないのだと実感しました。愚弄するのもいい加減にしてほしい」(50代会社員)という声も聞かれた。


ソウルで行われた三池淵管弦楽団の公演 ©getty

 2000年代後半に脱北して、韓国で国策研究所の研究員を務める50代の女性は言う。

「金正日は芸術面に力を入れていましたが、金正恩が興味あるのはバスケットボールのようなスポーツ。金正日時代には年に10~20作品制作されていた映画も、金正恩時代になってからは年に数えるほどしか制作されていません。

 今の北朝鮮では芸術は死んでいると言われています。そんな背景もあったのでしょうか、三池淵管弦楽団は私が見ても古すぎると感じました」

 青瓦台では、金与正第一副部長が北朝鮮に帰国した翌12日には、わざわざ「今日は北朝鮮についての議論は一切していない」と記者団に言及するほど、世論の反応に神経をとがらせている。

 文大統領の政権を賭けての大勝負が始まろうとしている