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希望、10日にも共同代表選 玉木・大串氏ら出馬模索

2017-11-02 11:00:46 | ニュースまとめ・総合

希望、10日にも共同代表選 玉木・大串氏ら出馬模索


11/2(木) 7:55配信

産経新聞

 希望の党は1日、国政のリーダーとなる共同代表選について「8日告示-10日投開票」とする方向で調整に入った。党執行部は2日の両院議員懇談会で、共同代表選を行うための規約改定案と選挙日程について了承を得る方向だ。党内では、民進党出身の玉木雄一郎、大串博志の両衆院議員らが出馬を模索している。

 大串氏は、小池百合子代表(東京都知事)が容認する安全保障法制を認めない考えを表明しており、出馬すれば衆院選公約の事実上の修正をかけた戦いとなりそうだ。

 党の規約検討委員会は1日の会合で、両院議員総会で国会議員による共同代表選を行うためのルールの大枠を固めた。立候補に必要な推薦人は所属国会議員(53人)の15%以上とし、今回は8人以上となる見込み。選挙期間は3日間とする。

 出馬を模索する議員のうち、玉木氏は長島昭久元防衛副大臣ら希望の党の結党メンバーらが推している。玉木氏は1日、出馬について記者団に「仲間と相談して出るかどうか決めたい」と述べた。

 一方、大串氏は10月27日、現行の安全保障法制について「私は容認しない」と明言し、今月1日も記者団に「(安保法制などをめぐる)私の意見ははっきりしている。この方針で出馬する人がいない場合、どう代表選に(考えを)ぶつけるのか、仲間と相談したい」と語った。

 このほか、泉健太衆院議員や渡辺周元防衛副大臣らも出馬を検討している。

歪んだ「希望の党」 小池の威を借る「若狭勝」、シールで小池隠しの「長島昭久」

2017-11-02 10:58:55 | ニュースまとめ・総合

歪んだ「希望の党」 小池の威を借る「若狭勝」、シールで小池隠しの「長島昭久」

11/2(木) 8:00配信

デイリー新潮


 小池都知事の愛読書は、『失敗の本質』だそうだ。現・帝京大教授の戸部良一氏ら6名の学者によるこの書は、戦時の日本軍の動きを詳細に検討。組織論として論じて版を重ねる、ロングセラーである。

 小池氏は以前からこれを絶賛し、文庫版の推薦の帯文も書いたほど。ならば、さぞかしこの本を読み込んでいるはずだが、では、今回の失敗は一体、何だったのか。「読み込み」は卓上のものだけに過ぎなかったのか。

 ***

 彼女の場合、失敗の「本質」は明らかだ。

 もともと小池氏は、権力者の傍にいることで、自らをフレームアップして力を得てきた。しかし、都知事選、都議選の圧勝で自らが権力者に。「排除」発言で、その“女帝”然とした振る舞いが、全国民の目に明らかになってしまった。

「ワンマンぶりは内部でも際立っていました」

 と内情を明かすのは、「希望の党」のさる関係者だ。

「中山成彬・元国交相はマニフェストのことで何度も提言をしたものの、“黙ってて”みたいな感じで邪険に扱われたそう。中山さんは“(小池氏は)自分に都合よく人を使っているだけ”と怒っていましたし、小池さんに選挙出馬を促すショートメールを何度も送っていましたが、これにも返信すらなかったそうです」

「公約担当責任者」に指名されたのは中山氏ではなく、後藤祐一代議士である。

 しかし、この後藤氏も、

「実際、小池さんの指示に従ってマニフェストを書くと、矛盾点が出てきた。それを指摘すると、“私の言うとおりやってればいいのよ!”と叱られた、と」(同)
歪んだ「希望の党」 小池の威を借る「若狭勝」、シールで小池隠しの「長島昭久」

崩壊した「三都物語」

 もちろん、リーダーシップは必要だが、人の言うことを聞くのも必要である。

「そうした独善的な姿勢は、『三都物語』の崩壊にも表れましたね」

 と言うのは、大村秀章・愛知県知事の周辺である。

 小池氏が、選挙直前、大村知事、大阪府の松井一郎知事との連携を発表したのは、ご記憶のとおり。しかし、直後に大村氏が離脱し、「希望」失速のひとつの証左となった。

「小池さんサイドが勝手に大村を『顧問』にしたり応援に駆り出そうとしたりしたのがキッカケ。大村は『希望』に加わるとも言ってないのに、利用しようとするのが我慢ならなかったのです。そのくせ、小池さんは大村に近い候補者たちの『希望』公認をガンとして認めなかった」(同)

 その大村氏が離脱した後、小池氏が慌てて招き入れたのが、名古屋市長の河村たかし氏である。しかし、

「小池さんは、今年の初め辺りから河村さんを無視し続けていたんです。“国政政党を作るなら、一緒にやろう”との売り込みにうんざりしてね。その人と手を取り合うなんて、貧すれば鈍する、でしょうか」

アディーレ側、業務停止「処分重い」 日弁連に審査請求申し立て

2017-11-02 10:56:16 | ニュースまとめ・総合

アディーレ側、業務停止「処分重い」 日弁連に審査請求申し立て

11/2(木) 7:55配信

産経新聞


 弁護士法人「アディーレ法律事務所」の広告が景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして東京弁護士会(東弁)が法人と元代表の石丸幸人弁護士を業務停止とした問題で、アディーレ側が「明白な事実誤認があり、処分は重すぎる」として、日本弁護士連合会(日弁連)に処分取り消しを求めて審査請求を申し立てたことが1日、分かった。

 問題とされたのは、インターネット上の広告。約1カ月ごとの期間限定で過払い金返還請求の着手金を無料または割引にするなどとするキャンペーンを繰り返し、約4年10カ月にわたり広告を掲載していたとして、東弁が10月11日付で法人を業務停止2カ月、石丸氏を同3カ月の処分とした。法人と石丸氏は23日付で審査請求を申し立てた。

 申立書で法人は、今回の広告に「さしたる顧客誘引力があるとはいえず、依頼者が委任先を選択する意思をゆがめられることは想定しづらい」と主張。処分を決めた東弁懲戒委員会が、アディーレの報酬総額が平成21年10月から27年7月までで約268億5400万円に上り、「社会的影響が極めて大きい」と指摘した点については「受任事件数や報酬額の増加は広告と無関係の要因で生じたもので、短絡的な推認」と反論した。

 その上で「景表法への配慮を欠いていた点はあるが、単純な過失」と主張。返金に応じ、改正景表法が定める課徴金相当額の約6億6500万円を公益財団法人に寄付したことなども考慮すれば「せいぜい戒告にとどめるべきで、業務停止2カ月の処分は著しく相当性を欠き、違法だ」として、一日も早く処分を取り消すよう求めている。審査請求について日弁連は「個別事案には答えられない」、東弁は「日弁連が判断する内容なのでコメントできない」としている。

 一方、他の弁護士会に起こされたアディーレや所属弁護士への懲戒請求のうち、17の弁護士会が「懲戒しない」と判断したものの、学識経験者で作る日弁連綱紀審査会の議決を受けて日弁連が取り消したことも判明。17弁護士会に改めて懲戒の可否を検討するよう求めた。

【座間9遺体】《死にたい》《自殺募集》 白石容疑者のツイッター詳細判明 殺害行為開始後も投稿

2017-11-02 10:49:50 | ニュースまとめ・総合
【座間9遺体】《死にたい》《自殺募集》 白石容疑者のツイッター詳細判明 殺害行為開始後も投稿



2017年11月2日 7時20分

産経新聞


 白石隆浩容疑者(27)とみられる人物が短文投稿サイト「ツイッター」に《死にたい》などと投稿していたことが1日、分かった。

 一緒に自殺する相手を探すような書き込みを繰り返しており、行方不明になった八王子市の女性(23)が閲覧していた可能性がある。

 関係者によると、白石容疑者は複数のアカウントを使用しており、女性が閲覧していたとみられるのはそのうちの一つ。投稿は、現場アパートに引っ越してから3日後の8月25日に《消えてしまいたい 全部忘れたい》との内容で始まる。

 その後、殺害行為が繰り返されていたとされる9月に入っても、《自殺募集》や《社会に適合出来る自信がない もう死ぬしか》などのほか、《過去を思い出して後悔して頭痛と腹痛 忘れたい 死にたい お願いします》と書き込みが続いていた。中には《俺もですよ》と同調する他のユーザーも見られた。

 同じような趣旨の書き込みが繰り返され、最後は9月22日の《もう少し》という内容で終わっている。

 一方、白石容疑者が今年6月ごろ、父親に「生きていても意味がない」「何のために生きているのか分からない」などと打ち明けていたことも判明。売春に関与したなどとして職業安定法違反容疑で逮捕された後、水戸地裁土浦支部で有罪判決を言い渡されたのと同じ時期で、警視庁高尾署捜査本部は犯行に至った動機などについて詳しく調べている。

恒例「新内閣の顔ぶれ」朝日新聞だけ...? 1日夕刊、他紙とある「違い」が

2017-11-02 10:48:16 | ニュースまとめ・総合
恒例「新内閣の顔ぶれ」朝日新聞だけ...? 1日夕刊、他紙とある「違い」が


2017年11月1日 19時56分

J-CASTニュース


第4次安倍内閣の正式発足を直前に控えて大手紙各紙の夕刊が、内閣の顔ぶれを写真付きで報じた。朝日新聞を除いて――

新内閣が発足する際の新聞お決まりの「内閣の顔写真付き一覧」。新内閣は、直前の第3次安倍・第3次改造内閣の全閣僚が再任するため、新味はない。とはいえ、「主要メンバーの表すらないのは珍しい」(大手紙編集幹部OB)という声も出ている。
読売と日経は1面トップで

2017年11月1日、大手紙の各夕刊(東京最終版、以下同)は、同日夜に第4次安倍内閣が、前内閣の全閣僚を再任して発足すると報じた。特別国会の会期についても、合わせて記事や見出しにしている。

読売新聞は、1面トップで伝え、顔ぶれ表も「2列4段」で載せた。日経新聞も1面トップで、表は「2列8段」と、1面を大きく占める大きさで掲載。毎日新聞の表は、1面カタ(第2項目)の位置で、「1列8段」だった。産経新聞は、東京本社版では夕刊は発行していない。

一方、朝日新聞1面には、顔ぶれ表は載っていない。社会面も2面(総合面)も含め、(1日付朝刊にも)掲載はなかった。特別国会の会期の話と新内閣発足の記事は1面の第3項目扱いで、内閣記事の見出しは「第4次安倍内閣発足へ 全閣僚再任方針」と、3段だった。

全閣僚再任のため、新しい顔ぶれもなく、また正式発足前の段階でもあり、朝日新聞が顔ぶれ表を夕刊段階で掲載する必要がないと判断したとしても不思議ではなさそうだが、J-CASTニュース編集部の1日の取材に対し、ある大手紙編集幹部OBは「主要メンバーの顔つき表すら載せないのは珍しい」と話した。

朝日新聞と安倍首相をめぐっては、たとえば産経新聞(ネット版)が「『安倍大嫌い』と延々と書く朝日新聞」(10月30日)というコラム記事を配信するなど、特別な関係とみる向きもある。

朝日新聞の11月1日夕刊には他に、トップでニューヨークでのテロ事件、カタ(第2項目)で座間9遺体事件の続報を報じていた。

【第4次安倍政権】自民“魔の3回生”失態 首相指名選挙で自分の名前書き忘れ無効

2017-11-02 10:46:24 | ニュースまとめ・総合
【第4次安倍政権】自民“魔の3回生”失態 首相指名選挙で自分の名前書き忘れ無効



2017年11月2日 0時8分

産経新聞


 1日の衆院本会議で行われた首相指名選挙で、自民党の渡辺孝一衆院議員が投じた1票が無効となった。

 衆院事務局によると、投票用紙に自身の氏名を書き忘れ、無効となった。渡辺氏らは不祥事が続発した平成24年初当選の「魔の2回生」と呼ばれ、渡辺氏は今回3回連続で比例北海道の名簿上位で当選していた。

 本会議では議長指名選挙でも無効票が1票あった。無効票は「大島」としか書かれておらず、希望の党の大島敦幹事長ら複数の「大島」姓の議員がいたため慣例で無効となった。

 議長指名選挙では、副議長に就いた立憲民主党の赤松広隆氏にも1票が投じられた。各派代表による事前の協議では議長に大島理森氏、副議長に赤松氏を選出することで一致していた。

デヴィ夫人、「売名行為」に反論FAX送付

2017-11-02 10:44:40 | 芸能・スポーツ
デヴィ夫人、「売名行為」に反論FAX送付



2017年11月2日 0時15分

スポーツ報知


 タレントのデヴィ夫人(77)が1日、自身が代表を務める芸能事務所の元経理担当が業務上横領の疑いで逮捕された事件について、改めて経緯などを説明したFAXを報道各社に送付した。

 デヴィ夫人はFAXで、自身に対して「売名行為」をしたとして告訴する動きがあることについて「大変心外なことであり、このような侮辱は名誉毀損罪になると思い、私こそ提訴する権利がございます」とした。

 警視庁渋谷署は、芸能事務所「オフィス・デヴィ・スカルノ」(東京都渋谷区)の運営費を横領したとして、は26日に業務上横領の疑いで、事務所の元経理担当で無職の辻村秀一郎容疑者(60)=新宿区新宿=を逮捕した。辻村容疑者は「詳細は覚えていない」と容疑を否認している。

車道脇の路上に47歳女性遺体…首絞められたか

2017-11-02 10:43:00 | ニュースまとめ・総合
車道脇の路上に47歳女性遺体…首絞められたか



2017年11月1日 20時53分

読売新聞

 1日午前2時半頃、東京都江東区新木場の車道脇の路上で、大田区大森西、職業不詳太田智子さん(47)が倒れているのを近くの会社に勤務する男性が発見、通報した。

 東京湾岸署員が駆け付けたが、太田さんは死亡していた。首を絞められたような形跡があり、警視庁は殺人、死体遺棄事件として捜査を始めた。

 発表などによると、太田さんは黒のジャンパーに赤のワンピース姿。茶色のブーツを履いていたが、靴下や下着の一部がなかった。

 顔には、首を絞められた際に出るうっ血などがあった。同庁は2日に司法解剖を行い、死因を調べる。

 現場の状況から、太田さんは10月31日午後11時以降に、現場に遺棄されたとみられる。周辺に太田さんの所持品もなく、同庁は、別の場所で殺害された可能性もあるとみて、調べている。

 現場はJR京葉線新木場駅の東約1・2キロの工場などが立ち並ぶ一角。

道で犬を拾って連れ帰る、よく見たらキツネだった―中国

2017-11-02 10:39:50 | ニュースまとめ・総合
道で犬を拾って連れ帰る、よく見たらキツネだった―中国



2017年11月2日 7時10分

Record China

2017年11月1日、華商報によると、道端で犬を保護したが、よく見たらキツネだったという出来事があった。

中国陝西省西安市で10月30日、劉さんという男性が道端で犬がさまよっているのを見かけた。飼い主とはぐれてしまったのだろうと思い、職場に連れ帰った。しかし、よく見るとどうやら犬ではなさそうだと気が付いた。口としっぽがキツネに似ている。弱っているようだったので、職場に置いておくのは心配だと思い、自宅に連れ帰ってミルクや食べ物を与えた。近づくとおびえた様子を見せ、歯をむきだして威嚇してくることもある。

困った劉さんは記者に連絡。劉さんが拾ったという動物を見てみると、体長70~80センチ、白い毛がフサフサしており、耳や額は黒、まさにキツネだった。

ツイッターから“おとり捜査”警視庁が依頼し誘い出す…座間アパート9遺体事件

2017-11-02 10:37:36 | ニュースまとめ・総合
ツイッターから“おとり捜査”警視庁が依頼し誘い出す…座間アパート9遺体事件


2017年11月2日 7時15分

スポーツ報知

不明女性の兄情報提供求め 神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件で、10月下旬から行方不明だった八王子市の女性(23)の兄がツイッターで情報提供を呼び掛け、捜査員が白石容疑者を追跡した結果、逮捕につながったことが分かった。

 警視庁高尾署捜査本部によると、女性は行方不明になる前の9月20日にツイッターに「自殺を一緒にしてくれる人を探している」と書き込んでいた。投稿を見た兄がツイッターにログインすると、妹と連絡を取っていたあるハンドルネーム(ネット上の仮名)が浮上した。

 この白石容疑者とみられるアカウントは9月26日午前1時ころ、妹のアカウントに「現状はどんな感じですか?」と返信。約20分後には自殺をほのめかす別の書き込みに「どんな感じ?」と書き込んでいた。プロフィル欄には「自殺募集 神奈川、女、18、死にたい」とあった。

 兄がツイッターに妹が行方不明になったことを書き込み、情報提供を求めると、ハンドルネームの人物と面識があるという女性から返信があった。「自殺を手伝う」と呼び掛ける手法も似ているとの内容だった。

 兄は10月24日に高尾署に捜索願を提出。警視庁はこの女性利用者に「ハンドルネームの人物を誘い出してほしい」と依頼した。そして30日、指定した東京都町田市内の駅に白石容疑者が現れる。尾行した捜査員がたどり着いたのが、異臭漂う部屋だった。

 踏み込んだ捜査員は異様な場面に直面し、言葉を失った。「(八王子市の女性は)どこにいる」との問い掛けに、白石容疑者は「この中」といった趣旨の返答をし、クーラーボックスを指さした。開けた捜査員が目にしたのは、ネコのトイレ用の砂の中にある切断された2人の頭部だった。

 捜査本部は、DNA型鑑定などで被害者の身元確認を進める構えだが、遺体は損傷が激しく難航も予想され、捜査幹部は「骨しか残っていない場合、殺害の立証は容易ではない」。金や一部の女性に対する乱暴といった動機に関わる供述の裏付けもこれからだ。