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北朝鮮の新型ミサイルは、スピードが早く撃墜は難しい 防御の確率は?

2017-05-21 17:29:06 | 芸能・スポーツ

北朝鮮の新型ミサイルは、スピードが早く撃墜は難しい 防御の確率は?

AbemaTIMES 5/21(日) 13:41配信


 ほぼ垂直に驚異的な速度で上昇していく北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル「火星12」は威力の強い大型核弾頭を装着可能だとされている。実験を見守った金正恩委員長は「アメリカがつまらない軽挙妄動で先制攻撃すれば、史上最大の災難を免れない。アメリカ本土は我々の攻撃圏内に入っている」と述べたという。

 稲田防衛大臣は14日、「高度は2000kmを超えるものであったと推定されることを踏まえれば、新型の弾道ミサイルであった可能性がある」と述べた。またミサイル迎撃のための地上配備型システム「イージス・アショア」導入に向け、最終調整に入った。

 「火星12」はロフテッド軌道と言われる宇宙ステーションの5倍もの高さで打ち上げられ、最高高度2111km、落下速度が非常に速く迎撃が困難だとされている。通常の軌道で発射すると射程距離が4000kmから4500kmと見られ、グアムの米軍基地やアラスカも射程圏内だ。

 米朝極秘協議が行われるなど対話路線も垣間見せていた北朝鮮。北朝鮮の崔善姫米州局長は「条件が熟せばトランプ政権と対話する用意がある」と述べている。また韓国の文在寅大統領は「環境が整えば平壌にも行く」と発言した。一方、アメリカのヘイリー国連大使は「金委員長は被害妄想に駆られている。ミサイル実験をして大統領と対話できると思ったら大間違い」とテレビのインタビューで語った。

 ミサイルは中国の習近平主席肝いりの130カ国以上が参加する一帯一路サミットの直前に発射された。

 北京の池在竜北朝鮮大使は異例の記者会見を開き、「我が国のミサイル発射実験は最高首脳部(金正恩氏)が決心すれば、任意の時間、任意の場所で行われるだろう」と発言した。

 自民党・参議院議員の青山繁晴氏は「(北朝鮮のミサイルには)備えないといけないと思う。予算に反映させないといけない」と述べた。さらに「北朝鮮は中国と裏で話しあって、核実験はやらない。少なくとも当面は。その代わりにこれ(ミサイル実験)をやっている」との見方を示した。

 コリア・レポート編集長の辺真一氏は「北朝鮮のこの流れ(ミサイル実験の進み方)は分かりきっている。なのに常に対策が後手後手で、あれよあれよとこうなった。今やICBMを手に入れようとしている」と述べ、北朝鮮対策の遅れを指摘した。さらに6回目の核実験が行われる場合は、総仕上げになるとの見方を示した。その(核弾頭が搭載可能なミサイルの)対象としては、アメリカ本土が想定されているという。

 軍事アナリストの黒井文太郎氏は「今まで北朝鮮はミサイルに核弾頭を積めなかった。しかし去年くらいからどうやら積めるらしいという話が出てきた」と述べ、北朝鮮がミサイル・核技術を高めているとの認識を示した。さらに「北朝鮮が核ミサイルを持つというのは、子どもがピストルを持ってしまうようなことなので、周りの国も対策をしないといけないことになった」と情勢の変化を解説した。

 黒井氏によると、「火星12」は米軍の基地があるグアムまで届き、アラスカの一部にも到達するという。今回、高度を重視して打ち上げたのは、距離を伸ばすとアメリカを刺激するからだという。黒井氏は「よく挑発という言葉を使うがむしろ逆で、アメリカが空母を出してきたりしたので、北朝鮮は怖がっている」との見方を示した。アメリカを刺激せずに核技術を向上させようとしているという。

 青山氏はこのタイミングで北朝鮮がミサイル発射実験を行ったのは「アメリカと交渉しているから」だと解説する。さらに「(実験が行われた)5月14日が後で振り返って分岐点になるかもしれない。アメリカの軍内部の反応を見ていると、レッドゾーンを超えた。北朝鮮は交渉のためにやっているが、(暗礁に)乗り上げてしまった」と述べ、現状に懸念を示した。

 辺氏も関連して「日本列島を超えて、太平洋にミサイルを落とすかどうかがアメリカにとって最後のレッドライン」との認識を示した。また韓国の新大統領誕生の影響については、「北朝鮮は韓国ではなく、アメリカを見ている」と説明する。辺氏によると、誰が韓国の大統領になっても、太陽政策が行われても、北朝鮮のミサイル・核開発への姿勢は変わらなかったという。青山氏も辺氏と同じ意見だとし、「文大統領は北朝鮮から相手にされていない」と述べた。

 辺氏は「アメリカはできれば対話で、交渉で平和的にやろうとしている。ただし条件がある。6回目の核実験は止めろと。ICBMの発射も止めろと。ならば会ってもいいと。しかし、これが北朝鮮からすると気に食わない。先に米韓合同軍事演習止めろと。さらに制裁を解除しろと。ならば対話の交渉に出ていってもいいと」と述べ、米朝の主張は平行線をたどると分析する。

 黒井氏によると、北朝鮮の新しいミサイルはスピードが早いので撃ち落とすのは難しいという。しかしこのミサイルはグアムなどを対象としているので、日本はノドンなどのミサイルへの対応が必要だという。防御の確率については「やってみないと分からない。テスト上は大丈夫だが、いっぺんに撃たれたりとか、機械がやることなのでエラーが起こったりとかがある」と述べた。

 辺氏は「本来、北朝鮮は日本にとって、脅威の対象ではない。なぜならば日本と北朝鮮は交戦状態にない。領土問題も資源紛争もない。北朝鮮と米韓は国際法上も交戦状態におかれている。日本は北朝鮮から核やミサイルで狙わるおぼえは何一つない」と述べた。しかし「日米安保条約があるため、北朝鮮は『我々とアメリカとのケンカに首を突っ込んで来るのか』と思う」とし、日本も北朝鮮の攻撃対象であるとの認識を示した。

 新型ミサイルの発射実験で新たな局面に入ったとの見方もある北朝鮮情勢に今後も注目することが必要だ。

中国は米の主張否定 観測機への異常接近

2017-05-21 17:27:59 | ニュースまとめ・総合

中国は米の主張否定 観測機への異常接近


CNN.co.jp 5/21(日) 16:32配信

(CNN) 中国軍戦闘機2機が今月17日、東シナ海上空で米軍の放射性物質などの観測機WC135型機に異常な接近行為を仕掛けたと米軍が主張している問題で、中国国防省の報道担当者は20日、米側の説明は正確でないと反論した。

「米軍偵察機が5月17日、黄海上の中国の空域内で監視行為を実施した」と主張。「中国軍用機が関連法と規定に従い、この機体を識別し、米国の航空機と判断した」とし、「その後の任務遂行はプロとしての規範にのっとったものであり安全であった」と強調した。

その上で、「海空における中米間の軍事的な安全性の問題は米軍艦船や軍用機によるたび重なる近接距離での監視行為に根差している」と言い切り、「米国がこのような監視行為を再発させないことを期待する」と述べた。

米太平洋軍空軍は声明で、中国空軍のスホイ30型戦闘機2機がWC135に接近し、真上で背面飛行するなど職業軍人としての規範に背く行動を示したと批判していた。戦闘機とWC135の距離は一時、約45メートルにまで接近したとも主張。しかるべき外交、軍事両当局を通じ懸念を中国側に伝えたともしていた。

昨年11月に初の単独ドーム公演を成功させ、今年春には『JUNON』『AERA』『anan』『Popteen』『NYLON』などの

2017-05-21 17:26:19 | 芸能・スポーツ
昨年11月に初の単独ドーム公演を成功させ、今年春には『JUNON』『AERA』『anan』『Popteen』『NYLON』などの表紙を飾り、同じく表紙に登場した『CanCam』4月号が創刊35年で初の重版となった。

2005年、エイベックスが主催するオーディションの合格者で活動を開始した音楽グループAAA(トリプルエー)は、結成から12年、今年はグループ初の4大ドームツアーも決定、右肩上がりの人気ぶりを見せている。

デビューからこれまで多くの人々の支持を集め、日本レコード大賞での受賞やNHK紅白歌合戦出場の常連となっているが、リーダーの浦田直也に人気の実感を問うと、「自分たちが売れているという感覚はない」というきっぱりとした答えが返ってきた。

ではAAAはこの12年、どのような道を歩んできたのだろうか。浦田の口からこれまでの軌跡と未来について語る。(取材・文:鳴田麻未/写真:伊藤圭/Yahoo!ニュース 特集編集部)

AAAは、まだピースが揃っていないパズルのよう

「AAAって、まだピースがすべて揃っていないパズルのようなグループだと思っているんです。たとえば、グループ名は知っているけど曲はわからないとか、グループ名も曲も知っているけどメンバーの名前はわからないとか、そういったケースが多い。その、皆さんの中で欠けてしまっているピースをどれだけ増やして、どれだけ多くのところにハメていくことができるかという試行錯誤を、12年かけてやってきているという感覚です」

“Attack All Around(すべてのことに挑戦する)”という意味を込め、その頭文字を取って「AAA」。歌とダンスはもちろんのこと、舞台、バラエティ、ドラマ、ファッション誌などマルチな場で活躍することを目指すと宣言していた。

「デビュー当時は(グループ名の)プレッシャーが大きかったです。歌にしてもうまいって思われたいし、顔が映るにしてもカッコいいって言われたい。何をするにしても『うまくなきゃいけない』と思っていました。でも当時のスタッフから、『なんでもできます』じゃなくて『なんでも挑戦します』っていうグループだから完璧じゃなくていい、と言われて。そこから気持ちが変わりましたね。最初から完璧なものを見せられないことがあったとしても、僕らは何もかもが挑戦で、挑戦してる姿を見せていけばいい。その姿勢は今でも変わっていません」

「今がんばらなかったら、俺ら終わっちゃうかも」

彼らに訪れた最初のターニングポイントは、2010年、24枚目のシングル「逢いたい理由/Dream After Dream ~夢から醒めた夢~」をリリースしたときだった。小室哲哉の復帰第1作としてプロデュースされたこの曲で、年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場。「日本レコード大賞」で優秀作品賞にも輝いた。

しかしこの時点でデビューから5年。喜びに沸く一方、グループ内には未来を見据えて緊張感が漂っていたという。

「『今がんばらなかったら、俺ら終わっちゃうかも』みたいな感覚がありました。紅白歌合戦に出場できることは嬉しいけれど、次の年にも出られなかったら、今回が自分たちのピークになってしまう。そんなふうに、嬉しいことがあるたびに、『次はないかもしれない』という不安がどんどん増えてきてしまっていた気がします」

そんな葛藤をグループで抱えてきたとき、彼らはどのような話し合いをし、どのように前を向いたのだろうか。

「2011年ごろ、メンバーみんなで話し合って、『まだ満席にはできないかもしれないけれど、ホールではなくアリーナでツアーをやりたい』とスタッフさんに申し出たことがあります。結果、満席なところもあれば、あまり埋まっていなくてショックだった会場もあったし、そこで現実を見ました。でも、自分たちの力で上を目指し直そうと考えて取り組んでいたという実感はあります」

彼らがグループ活動で重点を置いたのはライブだった。2010年代のAAAはライブ活動に一層力を入れ、そこでファンとの絆を築いていくことになる。そして現在も、年に2本のライブツアーを行うことが珍しくない。

「一年中ライブをしている感じですね。リハーサルが1か月あって、ツアーを2か月やって、それをまたすぐ繰り返して……。常にライブのことを考えてます。歌があって、ダンスがあって、演出があって。ライブというのは、AAAのやりたいことが一番詰まっているものなんです。声援が大きくなってる、規模が大きくなってる、とファンの方々の反応をわかりやすく見て取れて、自分たちの成長が実感できる場所でもあって、自然と特にライブに力を入れるようになっていきましたね」

デビュー10周年を迎えた2015年頃からは、それまでの活動が実を結び、初のアジアツアー、富士急ハイランドで3日間の初野外ライブと、大きな規模のステージが実現した。むろん、メンバーのパフォーマンス力も向上し、AAAのライブは安定したクオリティとオリジナリティを兼ね備えたエンタテインメントに達している。

『CanCam』塩谷編集長曰く、AAAはずっと『CanCam』読者からの人気があったという。

「『CanCam』はファッションやライフスタイル、メイクなど20代の女の子たちの“今”の憧れや願望をきりとる雑誌なのですが、AAAも『こんなふうに男女の仲間をつくって、何かしてみたい』と憧れを抱かれる存在なんです。グループ内でのペアやソロの活動も人気で、『CanCam』読者にもずっと支持され続けてきました。昨年は初の4大ドームツアーが行われる記念すべき年だったので、その流れを経て、満を持しての表紙起用となったといえます」
ソロは体力をつける合宿のようなもの

浦田は4月にソロアーティスト urata naoyaとしてオリジナルアルバム「unlock」を発表し、5月から2年半ぶりのソロツアーを開催する。全曲作詞を手がけた今作について、本人は「浦田直也として34年、歌手・浦田直也として11年生きてきた中で、口に出さなかったこと、口に出せなかったこと、心にしまっていた言葉たちをうまく『解放(unlock)』することができました」と話す。

「真実」「空」「虚像」「隣」「愛」

シンプルなタイトルと独白とも取れる歌詞に、こちらが面食らうほどだが、「『あのとき実は……』と言えるってことは、今それだけグループを愛している証にもなる」と浦田は胸を張る。

また、「AAAの曲で、ここまで赤裸々に自分の思いを出すことはない」と断言。彼の中では、AAAでやるべきこととソロ活動でやること、意識して線引きをしているようだ。

「グループでの活動なら誰かが助けてくれるということがありますけど、ソロは1人ですべてをやらなきゃいけない。その機会を重ねると強くなるし、ソロはなんだか体力をつけにいっているような、合宿に行ってる気持ちでやっています。不安があっても1人で出来れば、『なんだ、1人でもできるじゃん』と安心材料に換わるので、実際グループに帰ると、それまで以上に力を出せるようになっているんです」

浦田以外にも、他のメンバーもソロ活動を行い、それぞれ、ソロ活動で得たものを持ち帰り、AAAの深みはさらに増していく。

「次は6人でどんな大きな幸せをつかもうか」

10年以上、精力的な活動を続けるAAAに、モットーを聞いてみた。

「まったくないですね。目標やモットーはデビュー当時から決めてない。自然に出来上がったグループの性格だと思います。うちらはヘンに頑固で、決め込むことが嫌いなんです。それこそ、ライブのMCの内容も時間も一切打ち合わせしないくらいですから」

今年4月から6人体制となったAAA。リスタートともいえる大事な時期ではあるが、今メンバー内に流れている空気は「すごくいい感じ」と浦田は柔らかく笑う。

「グループが大人になっていく中で当然の流れだと思うし、AAAのメンバーとして以前に1人の人間として大切なので、幸せになってくれてとてもうれしいです。もちろん心配に思うこともありましたが、みんな同じ方向を向いて考えることができましたし、人数が変わったからAAA自体が変わってしまうという感覚はないんです。これまで7人でたくさんの幸せをつかんできたから、次は6人でどんな大きな幸せをつかもうか、というモードに入ってます。『千晃に負けないぐらいうちらも幸せになりたいね』って」

AAAというグループはパズルのようであり、そのピースはまだ揃っていないと語った浦田だが、パズルの完成予想図はどうなっているのだろうか。

「全部で何ピースあるかもわからない。それがいつかすべてハマったとき、やっと『俺ら売れたね』って言葉が出るのかもしれないです」

ピースを探す旅は終わらない。AAAというパズルは未開の地へ拡大し続け、今はまだその最中だ。

レンゲも立ってしまう・・・日本の超濃厚ラーメンに対して見せた、中国ネット民の意外な反応とは?

2017-05-21 17:24:50 | 珍事件・事故・その他・コラム
レンゲも立ってしまう・・・日本の超濃厚ラーメンに対して見せた、中国ネット民の意外な反応とは?


2017年5月21日 11時12分

サーチナ
日本のラーメンは、日本にやって来る中国人観光客の多くが楽しみにしているグルメの1つだ。その種類は極めて多岐にわたり、スープ、麺、具材に様々な工夫と改良が施され、店主の思いとこだわりが詰まった1杯が作られる。そこに「匠の精神」を見出す中国の人もいるかもしれない。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本のラーメンは、日本にやって来る中国人観光客の多くが楽しみにしているグルメの1つだ。その種類は極めて多岐にわたり、スープ、麺、具材に様々な工夫と改良が施され、店主の思いとこだわりが詰まった1杯が作られる。そこに「匠の精神」を見出す中国の人もいるかもしれない。

 中国メディア・今日頭条は19日、日本にある超個性的なラーメンを紹介する記事を掲載した。記事が取り上げたのは、愛知県の大岩亭というラーメン屋が出す「レンゲが立つほど超濃厚なスープのラーメン」だ。

 記事は、実際の超濃厚ラーメンにレンゲを立てている写真を掲載したうえで「どうしたらこのような、まるで糊のようなスープを作ることができるのだろうか。それは濃厚な豚骨スープのほかに、たっぷりのコラーゲンが含まれているからだ」と説明。もはやスープを飲むのではなく、「粥をすする」感覚であるとし、中国のネットユーザーに対して実際に日本を訪れて試してみることを勧めている。

 ドロドロの超濃厚スープのラーメンを見た中国のネットユーザーからは「ゴマペーストだってレンゲは立たない。これをスープと言っていいのだろうか」、「ゴマペーストの混ぜ麺があるから、さして驚かない」、「火鍋についてくるゴマダレみたいだな」といったコメントが寄せられた。確かに、中国でよく見かけるゴマペーストの混ぜ麺を想起させる形状ではある。しかしそれにしてはゴマペーストが多すぎるのだが。

 また、「きっと店主が腹を下してできたんだな」、「胃腸の悪い店主が日本人のために作った拉麺」だとの意見も。汚い話だが、腹を下した時のアレに似ているということらしい。諸説あるが、ラーメンの漢字表記は「拉麺」が一般的だろう。「拉」は引っ張るという意味で、引っ張って細くした麺だから「拉麺」なのだが、実は中国語の「拉」は「腹を下す」、「大便をする」という表現にも用いられる。中国のネットユーザーは「腹を下して(=拉)出した(=拉)麺、拉麺」として、このラーメンの形状を茶化しているのだ。

 紹介した超濃厚ラーメンに対して非常に申し訳ないほど下品で、紹介するのも憚られる感想ではある。ただ、言葉遊びが大好きな中国人の特性を知るうえでは有益な面もあるということで、免じていただきたい。彼らもきっと「冗談はさておき、ちょっとこのラーメン、試してみたいな」と思っているはずである。

集中力高まると中高生に蔓延のスマートドラッグ、怖い副作用

2017-05-21 17:23:39 | ニュースまとめ・総合
集中力高まると中高生に蔓延のスマートドラッグ、怖い副作用



2017年5月21日 16時0分

NEWSポストセブン


 都心のとある進学塾で国語講師を務めるA氏(35才)は先日、教室内で異様な光景を目の当たりにしたという。

「中学3年生向けの授業の休み時間のことです。1人の男子生徒が見慣れない容器から錠剤をのんでいたので、声をかけたんです。風邪ひいてるのか? と。そうしたら、“いや、これ『スマートドラッグ』っていって、頭がよくなる薬なんです。親からのむよう言われていて”と平然と答えるわけです。驚きましたね」

 A氏が目撃した「スマートドラッグ」とは一体なにか。医療問題に詳しいジャーナリストが語る。

「もともとは1990年代後半にアメリカの大学生の間で流行したものなんです。ADHD(注意欠陥・多動性障害)やナルコレプシー(過眠病)などの患者に処方される薬を勉強用に使い出した学生がいましてね。脳の中枢神経に作用して、“集中力を1箇所に集める”という効能に彼らは着目したわけです。その過程で、脳神経系の薬の中で勉強効率の向上に使えそうなものが『スマートドラッグ』と呼ばれて拡散していった。一時はハーバード大学の学生の2割がスマートドラッグを使用しているというアンケート結果が出たほどで、これが今、日本に輸入されて劇的に広がっているんです」

 国内では医師の処方箋が必要な薬でも、今はネット経由で海外から簡単に買える。日本の医薬品医療機器等法(旧薬事法)は、覚せい剤や大麻など違法薬物や、自己判断の服用が重大な健康被害を招く恐れのある一部の指定医薬品以外であれば、「個人の輸入」を認めているからだ。

 このため社会人だけでなく、進学校などの中高生にも浸透し始めているのだという。前出の塾講師が続ける。

「生徒たちに聞き取り調査をしたところ、同じ類いの薬をのんだことがある、もしくは存在は知っている生徒が複数いました。“自分はやっていないけど大学生の兄がのんでいる”という生徒もいた。認めにくいのですが、のんでいた生徒の成績は確かによかった。塾長とも対応を協議していますが、結論は出ていません。とんでもない時代になったものです」

 彼らの間で最も流行している薬が「ピラセタム」。元来てんかんや認知症の患者に処方されるものだが、脳の血流を改善し、思考力や記憶力にかかわるアセチルコリンを増大させる効能が注目され、「最強のスマートドラッグ」と呼ばれている。

 他にも脳内伝達物質のドーパミンやセロトニンを増加させる「コリン」「チロシン」、慢性疲労やうつ病に効果があるとされる「アーカリオン」、ADHDの治療薬として使用される「ストラテラ」等が流行しており、いずれも「頭が良くなる薬」という触れ込みの元、ネット上の輸入代行業者で販売されている。

「スマートドラッグという言葉で検索すれば販売先がいくらでも出てくるし、クリックひとつで買えます。1箱30錠から50錠で3000円程度。ものによっては5000円を超える薬もありますが、どれも一般世帯で容易に手に入る値段です」(前出・医療問題に詳しいジャーナリスト)

◆覚せい剤と同じ症状が出るものも

 大阪市北区の「まきメンタルクリニック」院長で精神科医の西崎真紀先生が語る。

「スマートドラッグと呼ばれる一連の薬の中には、確かに集中力を高める効果が認められるものもあります。のめば徹夜もできるし、一時的に勉強がはかどることもあるかもしれない。でも、薬には副作用があるものです。イライラしたり吐き気がしたり、覚せい剤と同じ症状が出るものさえある。そもそも本来は別の病気の薬なのです。健常な人間が服用して、リスクがないわけがありません」

 実際、薬が切れた際の倦怠感は避けがたく、スマートドラッグを実際に使用し、TOEICの勉強をした25才の会社員によれば他にもさまざまな副作用に襲われたという。ちなみに同氏は800点台をウロウロしていたが、スマートドラッグを飲むようになって900点の壁を突破した。だが、今はもう服用をやめている。

「のまないと全く勉強ができなくなったんです。で、また薬に頼るわけですが、今度は効果が切れた際に、急激な眠気に襲われるようになった。頭痛もひどくなり、仕事にも支障が出始めちゃって…。悪循環ですよね。これはヤバいと医者に行ったら怒られましたよ。“病気でもないのに、なんてものをのんでるんだ!”と。そこでキッパリやめたんです」

 例えば「ピラセタム」には頭痛や下痢の副作用が、「ストラテラ」には肝機能障害の副作用が指摘されている。薬物問題に詳しい「芦屋JINクリニック」院長の神三矢先生が語る。

「海外から輸入されるものには粗悪品や偽物もあります。のみ合わせ次第では健康被害が出ることもありえるし、脳が未発達の子供が医師の処方箋もなしに服用すれば、どんな影響が出るかわかりません。精神的な依存も無視できない上、国内では記憶力がよくなるなどの医学的な効果のある薬としては承認されていません」

 前出・西崎院長の元には、最近、スマートドラッグの依存症になった中高生が相談に来ることが増えたという。

「薬のせいで生活リズムがメチャクチャになり、心身に変調をきたして医者を頼るんです。どこでこんな薬を手に入れたのかと聞くと、スマホを見せるわけです。“先生、簡単に買えるよ”って。服用するうちに体が耐性を持ち、のむ量がどんどん増えていく。体が未発達の中高生がこんな薬を乱用していたら、普通は真っ先に親が止めるべきでしょう。なのにその親が黙認してるケースも多い」(西崎院長)

 最大の問題は、中高生にとって、スマートドラッグが違法薬物への入り口になる危険性を秘めていることだ。前出の西崎院長が語る。

「小さい頃から薬に頼るうちに、問題を自力で解決しようとする意志や集中力、注意力といったものが失われていく。結果的に覚せい剤や大麻などへの抵抗感まで薄れていき、違法薬物に手を染める“心の隙間”が生まれるわけです。目先のことだけ考えて、サプリ感覚でスマートドラッグを子供に与えている保護者は、その先に重大な落とし穴があることを認識するべきです」

千葉の通り魔 包丁とバット振り回した34歳無職男を逮捕

2017-05-21 17:22:27 | ニュースまとめ・総合
千葉の通り魔 包丁とバット振り回した34歳無職男を逮捕



2017年5月21日 17時0分

産経新聞

 千葉県松戸市常盤平で21日午前に起きた通り魔事件で、千葉県警松戸東署は同日午後、殺人未遂容疑で、自称、近くに住む無職の男(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前11時20分ごろ、同市常盤平の金ケ作公園付近で、70代ぐらいの男性を包丁で切りつけるなどし、けがをさせたなどとしている。

 目撃者らの話によると、男と被害者の男性は同公園内の野球場に入り込み、男がグラウンド上に置いてあったバットを振り回したため、止めに入った男性数人もバットで殴られるなどしてけがをしたという。県警で詳しい状況を調べている。

 同市消防局によると、男は同公園内で身柄を確保されたが、負傷していたためいったん病院に運ばれ、その後に同署に移送された。

米大統領夫人、またスカーフなし=トランプ氏は2年前に批判-サウジ訪問

2017-05-21 17:21:17 | ニュースまとめ・総合
米大統領夫人、またスカーフなし=トランプ氏は2年前に批判-サウジ訪問


2017年5月21日 14時31分

時事通信社

 【リヤド時事】トランプ米大統領に同行してサウジアラビアを訪れたメラニア夫人が、頭部を覆うスカーフを着用していなかったことが話題を呼んでいる。2015年にオバマ前大統領が訪問した際、同様にスカーフなしだったミシェル夫人をトランプ氏が批判していたためだ。

 保守的なイスラム教国のサウジでは、外国人でも女性が外出する際は頭部を隠すのが望ましいとされる。20日、首都リヤドの空港に到着した元モデルのメラニア夫人は、幅広のベルトを巻いた黒の衣装。比較的地味な装いながらスカーフはなく、そのまま歓迎行事に参加した。

 米CNNテレビによると、ミシェル夫人がスカーフなしでサウジを訪問した際、トランプ氏はツイッターに「夫人を素晴らしいと言う人も多いが、彼ら(サウジの人々)は侮辱された」と書き込んでいた。メラニア夫人が着けなかったことについて、ホワイトハウス関係者は「着用を求められなかった」と説明したという。

女子中学生暴行容疑で教師逮捕自宅の近くにいるから車に乗れ」などと脅し、

2017-05-21 12:38:36 | ニュースまとめ・総合
女子中学生暴行容疑で教師逮捕

フジテレビ系(FNN) 5/21(日) 6:47配信

 出会い系サイトで知り合った女子中学生を脅し、ホテルで暴行した疑いで、大阪・寝屋川市の小学校教師の男が逮捕された。

 暴行などの疑いで逮捕されたのは、寝屋川市立点野小学校の教師、小川剛史容疑者(42)。
小川容疑者は2016年3月、当時中学生だった少女を、「自宅の近くにいるから車に乗れ」などと脅し、車の助手席に乗せて監禁したうえ、大阪府内のホテルに連れ込み暴行した疑いが持たれている。

 警察によると、小川容疑者と少女は、インターネットの出会い系サイトで知り合ったという。
小川容疑者は「事実については知らない」と容疑を否認している。

米F-15C、早期退役か? 空自主力機と同型 背景に厳しい台所事情

2017-05-21 12:35:18 | ニュースまとめ・総合

米F-15C、早期退役か? 空自主力機と同型 背景に厳しい台所事情


乗りものニュース 5/21(日) 10:19配信


 2017年5月現在、アメリカ空軍では、かつて「最強」とうたわれた主力制空戦闘機F-15C「イーグル」の退役を前倒しにし、性能にやや劣るものの安価なF-16をもってこの代替にするべきではないか、という案が検討されています。


 アメリカは世界でもっとも多くの防衛費を投じている国ですが、その反面国家財政における監査制度は極めて厳格であり、高い透明性が求められます。税金の無駄遣いが許容されないため、アメリカ軍とはその膨大な兵力を、ある意味では世界でもっとも厳しい台所事情によって支えているともいえます。

 F-15Cは原型機のF-15Aが1970年代に導入されはじめ、現在もなお200機以上がアメリカ空軍に在籍中であり、沖縄県の嘉手納基地をはじめ日本、米本土、欧州に配備されています。配備開始から長い時がたちもはや老朽機ともいえる存在ですが、レーダーや電子戦システムなどの搭載機器、ミサイルなどはほぼまるごとアップグレードされており、いまもなお世界有数の強い戦闘機であり続けています。

 ではなぜ、その空中戦に強いF-15Cを退役させなくてはならないのでしょうか。それはF-15Cには「空中戦しかできない」という欠点があるからです。
早期退役のもっともな理由とその否定材料になる驚きの現状

 これまでF-15は強敵が予想される空域において、ここぞというときの「切り札」として実戦投入されてきました。しかしながらF-15Cがいくら強いとはいっても、アメリカ空軍にはすでにF-15Cを圧倒する空中戦性能を誇るステルス戦闘機F-22「ラプター」が200機近く配備されており、また昨年からは最新鋭のF-35A「ライトニングII」の配備が開始されるなど、F-15の「切り札」としての価値は相対的に失われてしまっています。

 それならば、多少は性能に劣っても空中戦から対地攻撃まであらゆる任務をこなせる「マルチロールファイター(多用途戦闘機)」であり、しかも維持費のかからないF-16に置き換えたほうが予算を圧縮できます。そして浮いた費用をF-35Aなど別の用途に使えば総合的に見て空軍の能力は向上することが見込めます。

 現在F-15Cの平均年齢はすでに30歳に達しており、2017年にはついに1万飛行時間に到達した最初の機体もあらわれました。F-15Cは開発当初4000飛行時間(20年の運用に相当)の耐久性が求められ、最終的には8000飛行時間の寿命があたえられました。ところが極めて頑丈な機体は設計値を倍上回る1万6000飛行時間の寿命を実現できることが見込まれています。ゆえにもっとも酷使した1万飛行時間達成機でさえ、あと30年は使える寿命が残されている計算になります。


空自主力と同型機は2040年の空も飛ぶ?

 残り30年もの寿命が見込まれるため、実際にF-15Cを早期退役させるかどうかはいまのところ不明です。またアメリカ空軍はA-10C「サンダーボルトII」攻撃機の早期退役を何度も計画しておきながら、ことごとくキャンセルしたこともありますから、F-15C早期退役案も立ち消えとなってしまう可能性は十分にあります。

 F-15を開発したボーイング社も、将来型F-15Cのコンセプト「F-15 2040C」なるプランを公表しており、F-15Cの性能向上契約をもぎ取ろうと必死のアピールを行っています。

 航空自衛隊ではF-15Cと同じタイプであるF-15Jを主力戦闘機として運用しており、そしてF-15Jはこの先数十年にわたって主力であり続ける予定です。そのためアメリカ空軍からF-15Cが消えてしまうという事態は、日本にとっても決して他人事ではありません。

 30年近くにわたり最強戦闘機として君臨したF-15Cは、いま大きな岐路に立たされようとしています。

「異常接近」に中国反論

2017-05-21 12:33:42 | ニュースまとめ・総合
異常接近」に中国反論

フジテレビ系(FNN) 5/21(日) 10:56配信


アメリカによる異常接近の主張に、中国が反論した。
アメリカ空軍は、東シナ海の公海上空で、中国軍の戦闘機「スホイ30」2機が17日、アメリカ軍の偵察機「コンスタントフェニックス」に異常接近し、飛行を妨害したと明らかにしていた。

これに対し、中国国防省は「中国軍機は、法と規定にのっとり、識別確認を行い、関連の操作は専門的で安全だった」と反論するコメントを発表した。
さらに、中国国防省は「アメリカ軍が、頻繁に偵察活動を行うことが、中米海空軍の安全問題の根源となっている」と主張し、アメリカに中国周辺での偵察活動をやめるよう要望した。