○銀の匙
原作好きなので、期待し過ぎたなぁと思います。
それなりに上手くまとめてありましたし、富士先生の吹石さんと、
駒場くんの市川くんはイメージにピッタリ
でも、なんか物足りない…。で、私が一番気になったのが実はカメラアングル。
つまらん
ロケ地がどこかは知りませんけど、舞台は北海道ですよね。
北海道の雄大さとか美しさとかを、もう少し挟めなかったのかと。
せっかく大画面のスクリーンで見てるのに、なんかせせこましい。
寮の中とか、教室とかはそれでもいいんですけどね。
牛馬や豚などの動物の撮り方も、残念だったなぁ。
映画を見て、そんなことを思ったのは初めてかな。
カメラマンがテレビの人なのか、監督が悪いのか、私の感じ方が変なのか
○ウォルト・ディズニーの約束
タイトルが微妙まぁ原題の…Saving Mr. Banksっていうのもどうなの?ですが
作品をを見れば、なるほどね、とは思いましたが。
昔の洋画の邦題は、お洒落なのが多かったですけどね
タイトルは置いといて作品は素晴らしかったです。
主演の二人を含め、演技力が
頑ななトラヴァース夫人の父親との思い出が、繊細に描かれていて、胸が痛かったです。
そして彼女と周りの人たちとの、やりとりも
実際にあんな人を相手にしたら、キレちゃいそうですが
それもこれも彼女のメアリー・ポピンズを映画化するため。
愛されてますよね乳母が主人公っていうのも面白いですが、
キャラクターも変わってる
乳母なのに子どもに媚びないし、明るく朗らか、優しく楽しい主人公じゃない
一見厳しくて冷たくて、プライドが高くて気難しい
でも、ちゃんと愛も優しさもあるし、一緒にいると何かしらワクワクすることに出会える不思議な存在。
そうやってみると、作者に似てるところがあるかも
結局、頑固できつくてプライドが高い孤独なトラヴァース夫人を救うのは、
メアリー・ポピンズなんだなって思いました
原作が大好きで、映画のキャストやストーリーは少しイメージとは違ってましたが、
とっても楽しい作品で、なにより楽曲が大好きだったので、
作品が出来ていく過程を見ているのは楽しかったです。
オーストラリアやイギリスの風景も綺麗で素敵でしたし、
当時のディズニーランドの雰囲気も、とっても良かった。
昔を知ってる人なら懐かしかったんじゃないでしょうか
○ワン・チャンス
とってもわかりやすく、楽しめる作品。
実話を元にしてるっていうのが、凄いですね。事実は小説より奇なりっていいますけど。ホントだ
オペラが大好きで、素晴らしい美声の持ち主なのに、小心で自信のない主人公。
次々と不運に見舞われて、歌から遠ざかっていた彼に、もう一度チャンスが巡ってくる…。
彼を支える恋人や友人、家族など周りにいる人たちとの関係性も素敵
ベニスに留学するシーンがあるのですが、その場面のベニスがメチャクチャ素敵
行ってみたいって本気で思いました
それと主人公が歌うところは、すべて本人による吹き替えだったそうですが、
ホントに素晴らしい歌声でした。耳福~
(オペラには全然詳しくないんですけどね)
原作好きなので、期待し過ぎたなぁと思います。
それなりに上手くまとめてありましたし、富士先生の吹石さんと、
駒場くんの市川くんはイメージにピッタリ
でも、なんか物足りない…。で、私が一番気になったのが実はカメラアングル。
つまらん
ロケ地がどこかは知りませんけど、舞台は北海道ですよね。
北海道の雄大さとか美しさとかを、もう少し挟めなかったのかと。
せっかく大画面のスクリーンで見てるのに、なんかせせこましい。
寮の中とか、教室とかはそれでもいいんですけどね。
牛馬や豚などの動物の撮り方も、残念だったなぁ。
映画を見て、そんなことを思ったのは初めてかな。
カメラマンがテレビの人なのか、監督が悪いのか、私の感じ方が変なのか
○ウォルト・ディズニーの約束
タイトルが微妙まぁ原題の…Saving Mr. Banksっていうのもどうなの?ですが
作品をを見れば、なるほどね、とは思いましたが。
昔の洋画の邦題は、お洒落なのが多かったですけどね
タイトルは置いといて作品は素晴らしかったです。
主演の二人を含め、演技力が
頑ななトラヴァース夫人の父親との思い出が、繊細に描かれていて、胸が痛かったです。
そして彼女と周りの人たちとの、やりとりも
実際にあんな人を相手にしたら、キレちゃいそうですが
それもこれも彼女のメアリー・ポピンズを映画化するため。
愛されてますよね乳母が主人公っていうのも面白いですが、
キャラクターも変わってる
乳母なのに子どもに媚びないし、明るく朗らか、優しく楽しい主人公じゃない
一見厳しくて冷たくて、プライドが高くて気難しい
でも、ちゃんと愛も優しさもあるし、一緒にいると何かしらワクワクすることに出会える不思議な存在。
そうやってみると、作者に似てるところがあるかも
結局、頑固できつくてプライドが高い孤独なトラヴァース夫人を救うのは、
メアリー・ポピンズなんだなって思いました
原作が大好きで、映画のキャストやストーリーは少しイメージとは違ってましたが、
とっても楽しい作品で、なにより楽曲が大好きだったので、
作品が出来ていく過程を見ているのは楽しかったです。
オーストラリアやイギリスの風景も綺麗で素敵でしたし、
当時のディズニーランドの雰囲気も、とっても良かった。
昔を知ってる人なら懐かしかったんじゃないでしょうか
○ワン・チャンス
とってもわかりやすく、楽しめる作品。
実話を元にしてるっていうのが、凄いですね。事実は小説より奇なりっていいますけど。ホントだ
オペラが大好きで、素晴らしい美声の持ち主なのに、小心で自信のない主人公。
次々と不運に見舞われて、歌から遠ざかっていた彼に、もう一度チャンスが巡ってくる…。
彼を支える恋人や友人、家族など周りにいる人たちとの関係性も素敵
ベニスに留学するシーンがあるのですが、その場面のベニスがメチャクチャ素敵
行ってみたいって本気で思いました
それと主人公が歌うところは、すべて本人による吹き替えだったそうですが、
ホントに素晴らしい歌声でした。耳福~
(オペラには全然詳しくないんですけどね)