2024.6.8(土)
稽古相手は、佐藤先生、藤中先生、猿田先生、和田先生、高沢先生、
植田先生。
竹刀を交えて、攻め入りの場面に一番気を使います。
攻め入られた時、攻め入った時、誘いに乗った時、誘う時等
場面状況は変化します。
いままで、先生方から打ち間に入ったままで、打つことを随分注意
されてきました。
今は、後輩達の昇段審査受験者に
攻め入りを急がない、落ち着いて、
相手を見てタメの瞬間の気づき
をアドバイスすることが多くなりました。
攻めの圧力は、何も剣道の時間ばかりじゃないです。
そばにいるだけで威圧感を感じる
逆らえない
何事もの圧倒され話せない
同じ空間にいるだけで、感じる世界はありますね。
蛇ににらまれたカエル状態
仕事や家庭生活、人間関係にも攻め合い、鎬合いはあります。
競争世界では。
剣道を社会生活にどう生かすか。