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ナッチャンドリームⅡ

剣道日記や趣味のgooブログ

剣正塾の総会に出席!

2025年04月20日 | 稽古日記

2025.4.19(土)

休みの午前中、クロス君と男鹿までミニツーリング。

クロス君で走っていると秋田市周辺の桜たちは、咲き誇っているように

満開であり、気分を盛り上げてくれますね。

バイクの解放感と相まってなかなか楽しいものです。

 

バイク仲間のところに顔を出して、カブ談義してきました。

お前が来たらエンジン掛からなくなったという友人のカブは、新しい

タイヤが装着されており、かぶり気味のプラグを交換したら調子よく

エンジンがかかりましたよ。

 

夕方から剣正塾総会が秋田市山王の居酒屋で開催され、剣道談義に花が咲き

ます。

昔美人のママさん、本当にひさしぶりね、と喜んでくれありがたいですね。

 

私の師匠は警視庁で修行なされ、剣道観がほかの先生とはちょっと変わって

いたので、若い時は気にしなかったことが今になって心に残っています。

 剣道は強くなれけばいけない

段位や肩書関係なく、強さを求めていたので詳細な技術的なことは指導され

ませんでした。

全日本選手権で優勝した中村毅先生や千葉先生と凌ぎをけずるような稽古を

していた方なので、あまりにレベルが低い私では、ある程度までしか、教え

ようがなかったかもしれません。

 

酒を飲みながら塾生と表・裏の抑えや左右手足を有効活用する泉流の技に

ついて語り合えることが楽しいですね。

馬刺しもうまかったな。

 

籾山塾長、髙橋師範のもとで泉流剣道の継承が剣正塾の使命です。

 

 

 

 


神武館 80代先生の稽古

2025年04月13日 | 稽古日記

2025.4.13(日)

昨夜の神武館の師範和田先生と宮野先生の80代の先生の稽古を紹介します。

私は、左足の不調で、見取り稽古です。

スマホで撮影した稽古を紹介します。

80代になっても続けることができる剣道稽古という意味で、参考にして貰えれ

ばありがたいです。

 

※ 期間限定の公開については、許可をいただいていましたが高齢先生の希望に

  より動画を削除しました。


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年04月08日 | 稽古日記

2025.4.7(月)

稽古相手は、加賀谷先生、岩井先生、川村先生。

 

単身赴任組が秋田に戻り、稽古参加者が増え、前より盛況しています。

 

左足が本調子でないので、じっくり構えて身体を安定させます。

崩れないような意識をもって稽古に臨んでいます。

 

攻め入り、技の繋ぎ、起こりの予測の感覚が大切です。

 

とは言っても、相変わらず上段からの小手は見えません。

霞の構えで凌いでいる感じです。

打たせないで攻めももみ合いで、勝機があることが理解しています。

 

上段だけでなく中段でも攻め入り、打たず(打てない)でもみ合いの

中で機会を作っている部分があります。

もちろん年齢的なものとも相談です。

 

年配先生に、ただ打つことばかりは若い人がやることで、打とうとするより

攻めの効果を確かめながら

 構え・姿勢を崩さないこと

 攻めながら予測、良い技を使うこと

をアドバイスしたら剣道のまとまりがとても良くなりましたよ。

 

 

 


剣道稽古日記(神武館)

2025年04月06日 | 稽古日記

2025.4.5(土)

稽古相手は、上野先生、佐藤先生(二刀)、氷見先生、佐藤先生、諸井先生、

和田先生。

 

左足に負担をかけないような踏み込み、飛び込みをする。

動きが少ない分、構えの安定が重要になってくる。

 

構えが安定すると相手動きを良く見ようとする意識が働きます。

弱点が長所になるということも面白いところです。

体調が悪くて無理しないで稽古に臨んだら。落ち着いて普段より良くなる

ということが怏々としてありますね。

 

割と構えを崩さないで打ちにいけたようです。

 

師範には、後半かかる稽古になり、ちょっと無理して面に行きましたよ。

師範から

 今日は姿勢が崩れなかったね

との感想。

 

前回、左腰を入れて左足に負担のかからないような動きを指導されたので、

意識しました。

あらため左ラインの重要性を認識しました。

 


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年04月03日 | 稽古日記

2025.4.2(水)

稽古相手は、岩井先生、加賀谷先生、川村先生、籾山先生、髙橋先生。

 

左ラインを充実させて対峙します。

攻め入りも大きくしないで、じわりじわりと相手の動きを予測、制御する

イメージです。

攻め入りで打たないで、防御から打ちに変化です。

打とうと思わないで、打たせないチャンスがあれば狙う。

 

なんとなく構えに落ち着きが出てきました。

左手の収まりは良くなってきたのでしょう。

 

左足には、負担がかかったようで炎症状態です。

最後ちょっと無理かな、と思いながらも師範代との稽古しました。

身体の状態に合わせた稽古の仕方で、自分の力の出し方を考えます。

 


剣道稽古日記(神武館)

2025年03月31日 | 稽古日記

2025.3.29(土)

前日の稽古で、左足アキレス腱が炎症を起こし痛みが出ているので、見取り稽古。

 

師範の和田先生と宮野先生の稽古が圧巻でした。

師範は83歳、宮野先生は85歳で、超高齢者してはもう考えられない動きが

できています。

もう超人といっても過言はないでしょう。

なぜ80代になってもここまで動けるのか?

力みのない理にかなった攻防、技の出し方など勉強になることばかりです。

 

当ブログ、今年2月20日の「神武館の師範の新聞投稿!」を見てもらえれば

参考になるでしょう。

 

稽古後に和田先生から

 左足を痛めるのは無理な使い方をしているからですよ

 体を沈めて、体が固まった状態で打とうとするから

 左足に負担がかかるのでしょう

 年齢を考えた剣道をしないとね

と指導を受けました。

 

高齢になっても衰えない剣道とは?

自分のテーマになっています。

 

 

 


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年03月29日 | 稽古日記

2025.3.28(金)

稽古相手は、福士先生、髙橋先生、川村先生。

 

北秋田市から塾生が参加し、久しぶりに竹刀を交える。

構えが崩れず、積極的な攻めの剣道してくるので、気を張って楽しく

応ずることができる。

こんな稽古をいつもやりたいものだが、気を抜けず、体力的にはキツイね。

構えの収まり、攻めからの打ち、すべてが向上している。

しっかり稽古と続けていることを証明している稽古ぶりだ。

 

師範代とも気を抜かない稽古を意識しているが、今日は特別で、鍔ぜり合い、

近間からの引き技まで使用して、激しい稽古になった。

身体が動くようになってきたのだろう。

身体も春モードですね。

 

上段先生が、ユーチューブ「つよぽん蔵」で。剣正塾での稽古を発信しています。

上段対策を映像を見て、研究できますから見てくださいね。

構え、攻め入り、間合い、機会などもう一度、上段とどう対峙するか。

真剣に考えて稽古しました。

 

必死の稽古の証しとして、稽古後、左足アキレス部分に炎症が出ました。

身体は正直ですね。

稽古の成果も正直にでますよ。

 

 

 


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年03月27日 | 稽古日記

2025.3.26(水)

稽古相手は、加賀谷先生、中田先生、髙橋先生、川村先生。

 

一週間ぶりに稽古しました。

春を感じながら稽古する感覚がなかなか良いです。

 

足を使い、左右からの攻め入り、抑えを混ぜながら打つことより相手に

プレッシャーをかけ、相手の楽をさせないようにしましたよ。

 

上段先生にもいままでとは、違った攻めができました。

構え、間合い、攻め入りのパターンを変えることができた感じです。

 

4月になれば、もう一人単身生活を終えて秋田に戻る塾生がいるので、

もっと稽古が盛況になるはずです。

 

身体を動かして竹刀を振り、汗を流して、竹刀を使った交流を単純に

楽しめた日ですね。

 

 

 


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年03月20日 | 稽古日記

2025.3.19(水)

稽古相手は、川村先生、加賀谷先生、髙橋先生、籾山先生。

 

今日のテーマは、左手の握り方です。

左手のひらに塚頭が収まり、竹刀の先が伸びる握り方をします。

 

思いと裏腹に、相変わらず攻め込まれると上体のブレや剣先の動きに

心の動揺が現れます。

すぐにスマホ動画で見られる時代になりましたので、反省材料に

なります。

 

剣道修業にユーチューブ活用も欠かせません。

技の使い方、体の動かし方、稽古のやり方等、考えなければいけない

テーマが増えてきます。

道場でも構え、左ラインの充実、攻め入り、予測、打ち、残心などを塾長

からの指導や塾生同士の会話の中から学ぶこともたくさんあります。

 

それらを自分の頭で整理して、繰り返して自分のものにしていけば、

進化していくでしょう。

暖かくなり、体も動きやすくなるのでいろいろ試してみよう!

希望は持てますよね!

 

 

 

 

 

 

 

 


剣道稽古日記(剣正塾)

2025年03月18日 | 稽古日記

2025.3.17(月)

稽古相手は、川村先生、岩井先生、髙橋先生、籾山先生。

 

いつも指導を受けている足さばきに違和感があり、スムーズに動けません

でした。

 

なかなか軽やかな動きにならず、ぎこちない感じでしたが、今回、腹で動く

感じにしたらなかなか良いです。

腹からの始動を意識しただけなのに、過度に足さばりを気にしないで体重移動

ができるようになりました。

 

おかげで攻め入りや間合いを切る動きが思い通りにいくようになった感じ

です。

 

先を取りやすく、始動から技が出るスピードも上がったのでしょう。

左ラインもとても重要ですが、身体感覚は高齢者になっても敏感でありた

いものです。

 

若い時に戻りたい願望はもちろんありますが、瞬発力、筋力は過度に若さを

取り戻すことに努力するより、あるものの有効活用です。

身体の遣い方、意識で変わるものが必ずありますよ。

 

向上心・求道心については、年齢に関係ない世界のようです。