2024.7.13(土)
稽古相手は、佐藤先生、上野先生、猿田先生、永井先生、大坂先生、
和田先生。
師範から絶妙な面技を頂戴する。
タイミング、攻め、姿勢、打ちなど理想的な1本でした。
打たれて
あんな面を打ってみたいものだな!
と感じましたよ。
素晴らしい技に対して、
くやしいと言う気持ちにならないのは、
自分は勝負師でないからですかね?
もう試合は卒業したし、昇段審査だけは、向上心の維持と良い剣道の目標の
ために挑戦していますが。
師範の父は、武道専門学校の指導者だったのですから、その流れに、自分が技の
評価をすることは恐れ多いことです。
何十回何百回も稽古して頂いて、あんな素晴らしい技に触れたのはそんなにない
ことです。
師範も手応えを感じていたようで、稽古後のあいさつで
何十回打ってもそんなに出る技じゃ無いよ!
とご満悦でした。
理にかなう技を使うことは素晴らしいです。
目標にしますよ。