ナッチャンドリームⅡ

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剣道稽古日記(剣正塾)

2024年07月09日 | 稽古日記

2024.7.8(月)

稽古相手は、佐藤先生、籾山先生、田口先生、加賀谷先生。

 

昇段審査受験者との稽古で、最後に3本勝負しようか、2分間の模擬審査稽古

をしようか、提案したら模擬稽古を希望されました。

 

先を取りギリギリのガマンで、起こりを感じた瞬間の相打ち狙いのメン。

出鼻狙いだと相手に動かされる恐れがあり、相打ち狙いのタメがある打ち。

この感覚を大切にしています。

ガマン、タメは、待ちになってはいけないところが難しいね。

先を取るという大前提はありますから。

言葉にするとこんな感じですが、自得するのは大変です。

 

塾長から構えたときの頭の位置について指摘される。

頭が下がったときと上げたときの見え方が違いがある。

見通す力、相手の身体全身が見え、兆しや心の状態は見やすい構えは

確かにありますね。

 

自然体に構え、間合い、機会を基本的理合の勉強には、形稽古が役立ちます。

竹刀稽古が終了してから、形稽古です。

 

 

 

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