剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．１．２７（金）

稽古相手は､高橋先生、佐藤先生、田口先生、岩井先生。

出稽古に来た先生とは、テンションを上げて対応する。
攻めを圧力のかけ方、気を抜けないように仕掛ける。
こちらもシンドイが相手もそれ以上に大変だろう。

竹刀の抑え、竹刀をアンテナにして兆し反応するようになれば、もっと
タメができるだろう。

「相手の心を読む、相手の動きを予測する」で剣道が変わると思うが・・・。

剣道稽古日記（神武館）

２０２３．１．２１（土）

稽古相手は、猿田先生、斉藤先生、田口先生（８段）、和田先生。

自分の欠点である状態のブレを意識する。
勝負をかけようとすると上下動が酷くなる。

どんなときでもどんな相手でも、水平移動、力みのないスムーズ動きの稽古をしたいね。

剣道稽古日記（由利本荘遠征）

２０２３．１．２０（金）

稽古相手は、高木先生、青柳先生、杉原先生、浅原先生。

剣友から「新潟から先生方が来遊するので、稽古に来ないか」との誘いがあり、
出稽古です。

新潟県連で活躍されている先生方です。
７０歳を超えても構えを崩さず､攻め込んでくる積極的な稽古ぶりに、小生も
大変影響を受け、勉強になりました。

温泉宿での懇親会、剣道談義もとても楽しく有意義でした。
素敵な時間を過ごすことができて感謝です。

暇な時間の過ごし方

２０２３．１．２０（金）

暇な時間の過ごし方

　レコードを聞く　ブルーススプリングスティーンの自伝を読みながら
　ランタンをいじる　コールマン２２６の調子が悪いです。

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．１．18（水）

稽古相手は、髙橋先生、田口先生、籾山先生。

同じ技の使い方を修業している同門なので、相手のやり方は理解しています。
しかし先生の技は次元が違います。

自分に合ったやり方で向上を目指すように考えることが大事ですね。
移動の起こりをなくするのは脱力ですが、身体を固められると力みで身体に力みが
出てしまいます。

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．１．１６（月）

稽古相手は、田口先生、髙橋先生、武田先生、籾山先生。

自分が意図した技で決められるとなんとも言えない喜びがある。
何回も失敗し､打たれることもあるが、技術の習得にはトライが必要と割り切る。

竹刀を抑えるながら攻め込む、相手の動き・心を察知することにいままでと違った感覚が
ある。

相手をさばけるようになるのは、地力が必要ですね。

剣道稽古日記（神武館）

２０２３．１．１４（土）

稽古相手は､斉藤先生、岩井先生、和田先生、永井先生。

厳しい攻防が続くと息苦しい。
上手に掛かる稽古で地力をつける。

対等の場、攻め込まれ場によって対応の仕方が変わる。
それから上下の攻め分け、余裕があれば左右の攻めも加わる。

単純に「表からの面、裏から小手」でも
上下・左右を活用です。

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．１．１３（金）

稽古相手は、髙橋先生、籾山先生、田口先生。

接刀、鎬を使った攻め入りする。
竹刀はアンテナになり、攻め入って、相手反応（読み）で変化します。
攻めながらいろいろバリエーションが増えていきます。

感覚が良くないと読みが外れ、墓穴を掘ることになります。
野球の打率は３割を超えれば良ししますから、それを考えると失敗があって当然です。

直線の竹刀なのに、刀のように扱うのは難しいです。

攻めながら竹刀の厚みを活用することが大事ですね。

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．１．９（月）

稽古相手は、籾山先生、後藤先生、髙橋先生。

いつもの攻めが全く通用しない。

竹刀の厚みですり込むような攻めの指導を受ける。
相手との攻防の中での読み合い、打ち切りをしようとするも上手くいかない。

やる気を維持し､稽古を継続することを自分に言い聞かせる。

剣道稽古日記（神武館）

２０２３．１．７（土）

稽古相手は、斉藤先生、岩井先生、佐藤先生、諸井先生、田口先生（８段）、猿田先生。

神武館の稽古始めです。
稽古始めの雰囲気は、
　また今年も新しい稽古が始まるんだ
という期待感や希望・願望があります。

今年のテーマは「風格」です。
構え・姿勢を崩さないように意識しています。
構えを崩さずに攻めとから打つに繋げていくことは、単純で難しいです。

打ちたいがために、構えを崩し、無駄な竹刀操作をしがちになること戒めています。
左中心、丹田力で肩の力を抜くことです。

今日の稽古は充実した内容でした。