goo blog サービス終了のお知らせ 

なとりひより

 名取市の復興状況、トラベル、グルメ、ガーデニングなどを書いています。

社協歓送迎会

2014-04-19 18:41:33 | 社協
 4月18日午後6時30分から「いろはや」で社協の歓送迎会がありました。

 退職した2名と新たに採用された4名を含み、総勢32名の参加です。



 今週はお花見2回と歓送迎会で、3回の飲み会でした。



▲ 15日は市役所の夜桜で


▲ 16日は名取が丘の夜桜で

社協 辞令交付式

2014-04-01 09:07:58 | 社協
 4月1日9時30分から市民体育館で名取市社協の辞令交付式が行われました。

 新規採用職員は、友愛作業所長となるGさん、なとりソーシャルサポートセンター相談支援専門員の I さんの2名で、そのほか、36名の嘱託職員に会長から辞令が交付されました。
 会長からは、「地域に笑顔を届け、地域から笑顔をいただいてきてほしい。」とあいさつがありました。

 新規採用職員 I さんの内部研修は、4月1日から4日間行われます。

 1名欠員となっている生活支援相談員の採用試験は、11日に行います。


▲ ふくらんできた市役所のサクラのつぼみ

 今日は午前中勤務なので、昼食はラーメンショップでネギラーメンの炒飯セットを食べました。消費税8%の影響があるものと思っていましたが、720円の値段はそのままでした。

退職者を送る会

2014-03-31 19:23:22 | 社協
 3月31日付で退職する社協職員を送る会が、同日午後4時30分から文化会館で開催されました。

 正規職員のAさんは依願退職、復興支援センターひよりの生活支援相談員Hさんは任期満了、その他4名の時間給職員が定年退職や任期満了に伴い退職することになりました。

 ひより職員の退職により、4月から数名が担当する仮設住宅を変わります。


わいわいハッピーパーティ

2014-02-09 16:20:21 | 社協
 2月9日、名取市文化会館で名取市手をつなぐ育成会主催による「わいわいハッピーパーティ」が開催されました。

 これは育成会会員の中で今年新成人を迎えた13名の社会参加と自立支援を目指すもので、大雪の中、新成人7名の参加がありました。

 開会セレモニーの後、新成人にお祝いの記念品贈呈があり、その後、タップダンサー伊藤夏子さんによる「おどるなつこ」のイベント等がありました。


▲ タップシューズの裏を見せています



▲ 参加者がいっしょに舞台に上がって

社会福祉大会開催

2013-11-30 14:56:26 | 社協
 11月29日、名取市文化会館で第39回名取市社会福祉大会が開催されました。



 表彰に先立ち、公益社団法人宮城県精神保健福祉協会みやぎ心のケアセンター片柳地域支援課長から「立ち止まって振り返った時にここまだやってこれているという事実と、そこから見えるこれからのこと」と題して記念講演がありました。



 次いで、永年にわたり社会福祉の発展に功績のあった78名の方々に社協会長、福祉関係5団体の会長から表彰状、感謝状の贈呈がありました。

「ほっとなとり」自立計画策定委員に辞令を交付

2013-09-02 20:03:41 | 社協
 9月2日、指定居宅介護支援事業所・指定居宅サービス事業所「ほっとなとり」の独自施設設備を行い、運営の独立化と職場環境の整備を検討するための、ほっとなとり自立計画策定委員(プロジェクトチーム)に会長から辞令が交付されました。

 プロジェクトチームは業務係長を班長として、ほっとなとり事業所長をはじめ6名で構成します。

 ①長期的視野に立った運営すべきサービスの種類と規模、②職員の適正配置(配置計画)、③整備資金計画と維持経費の検討、④運営組織の整備、⑤地域福祉との関わり、⑥設置場所について検討し、今年中に原案を作成する予定です。

 検討過程で、常務理事、事務局長、庶務係長、業務係長で構成する推進本部とすり合わせをしながら、社協が設置している組織検討委員会を経て、平成26年9月の理事会、評議員会に提案し、議決を目指します。

 承認を得たのち、土地の取得、建物の建築を行い、平成27年度下半期から新しい場所での事業開始を目標に進めていきます。

現場実習 終了

2013-08-05 08:53:25 | 社協
 7月1日から始まった東北文化学園大学の学生SさんとKさんの名取市社協における実習が8月2日に終了しました。

 社協が行っているいろいろな事業を学習し、津波で被災した閖上を視察したほか、老人スポーツ大会、配食サービス、市老連ペタンク大会、仮設住宅でのサロン活動、被災者交流会などにもスタッフとして従事しました。

 一番印象に残ったことを聞いてみると、
 Sさん「ひよりの生活支援相談員が仮設住宅の入居者にとって日常生活を送るために必要な方々だと思いました。」
 Kさん「社協は地域に根ざしたさまざまな取り組みを行っており、地域住民のニーズを拾い上げ、実現するためのなくてはならない組織である。」

 今後の抱負を聞いてみると
 Sさん「この研修で学んだことは、どの世界に入っても必要なことだと思いました。この経験を生かして社会に貢献したいと思います。」
 Kさん「まずは、資格を取得したい。この研修で経験したことを無駄にしないようにしたい。」

 1ヶ月間、大変お疲れさまでした。社会福祉士の資格取得のためにがんばってください。今後の活躍をお祈りいたします。

「ふれあい交流会」を開催

2013-07-26 17:34:23 | 社協
 7月25日(木)午前11時から名取市文化会館小ホールを会場として、「ふれあい交流会」を開催しました。

 これは社協が受託している8ケ所の仮設住宅の皆さんの横のつながりを図り、再会の場、語らいの場として行ったものです。

 第1部は、プロによるマリンバ、フルート、ピアノ、パーカッションの演奏がありました。参加者の中で今日誕生日の人がおり、急遽「ハッピーバースデー」の演奏もありました。アンコールは、皆さんで「花は咲く」を歌いました。

 第2部は社協会長のあいさつの後、なつかしい面々とのおしゃべりたいむです。


 最後に皆さんで集合写真を撮り、14時に閉会しました。


 各仮設住宅から、80名を超える皆さんの参加がありました。