今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

糠平源泉郷で温泉巡り。

2016-09-28 18:54:22 | 道東の旅2016

この日の宿泊先は、上士幌町にある糠平源泉郷の中村屋さん。

広いロビーです。

ロビーでは韃靼そば茶とエスプレッソが飲み放題。

そしてわが家の大好きな士幌町のポテチが食べ放題!

ちょっと炙るととってもおいしくなります。

ロビーにはニューファンドランドのあずきちゃんがいます。

 

おとなしいのです、あずきちゃん。

かわいすぎます。

 

糠平源泉郷では、お宿の宿泊すると外湯めぐりができます。

そう、無料で他のお宿のお風呂に入れるんですよ~。

それぞれのお宿、入れる時間が違いますから、とりあえず2つ巡ってきました。

 

こちらは中村屋のすぐ近くにある「山の旅籠 山湖荘」の洞窟風呂入り口。

中は入った瞬間の湯気がすごくてうまく撮影できませんでした。

山湖荘の外には飲む温泉もあります。

結構熱い~

熱いだけで飲みにくいわけではありません。

おいしいですよ、この温泉。

 

次は「元祖湯元館」へ。

旦那さんが撮影したのはこちらの露天。

いい感じ~。

糠平温泉はこの、元祖湯元館のご主人のご先祖様が発見したそうで、

糠平で一番歴史のある温泉だそうです。

 

で、肝心の中村屋さんのお風呂なんですけど、これしか写真撮れませんでした。

時間で交代する露天風呂。

気持ちいいけど、女性が入れる時間はちょっと暗い時間で怖いです。

 

そうそうこちらでのお部屋です。

普通の和室。

一番やすーいお部屋です。

たくさん魅力的なお部屋はあったのですが、外湯めぐりをしたり、ロビーでお茶したり

する時間を考えたら、お部屋に滞在する時間は少ないなと思ったのと、

どなたかが、「中村屋の魅力を満喫するなら和室で十分」と書かれていて。

お部屋の中に洗面所はあるし、トイレは共同ですけど、最新のトイレと最高の空間。

居心地よすぎのトイレにビックリ。

 

それからこちらのお部屋。

 

宿泊者しか入れないお部屋。

ちょっとした足りないものが置かれています。

充電器の貸し出しや、風邪薬、ゲームなどなど。

私がここからいただいたものはありませんでした。あればいいな~と思ったものって

やっぱりみんな思うみたいで品切れだったんです。

ま、仕方がないです。

さ、お食事の時間です。

 


道東の旅3日目は観光地めぐり。

2016-09-28 18:30:49 | 道東の旅2016

湯宿だいいちさんを出て走っているとこちらが見えました。

こちらは2013年に訪れた時の「牛」

この時は夏だったので、青々としてますね。

 

まず向かったのは裏摩周展望台。

「霧の摩周湖」と言われますけど、見えました。

湖面が見えると婚期が遅れる、出世が遅れるとか。

婚期はまあいいとして出世が遅れるのはな~。

まいいや。

次に向かったのは神の子池。

前に来たときはなかった遊歩道ができていました。

まあ場所が場所なのに観光バスもガンガン入ってきちゃうし、仕方がないかな。

水の中に手を突っ込んだり防水カメラ突っ込んだ人もいたっぽいし。

 

摩周湖の伏流水からできていると言われる神の子池。

いつ見ても神秘的です。

オショロコマもちゃんといます。

 

次は摩周第3展望台からの摩周湖。

こちらは摩周第一展望台。

1回で3か所の展望台を巡ったのは旦那さんも初めて。

どこから見てもキレイに見えて。

あ、昨年はあったリスの餌やりスペースがなくなっていました。

なくなった理由はわからないけど、きっといろいろなんでしょうね。

 

この日は寒かったけど、食べましたよソフトクリーム。

摩周湖の展望台は、第一展望台のみ駐車場料金がかかります。

500円ですけど、硫黄山駐車場の駐車券もついています。

 

車を走らせているとこんなステッカーを貼るレンタカーが。

つい先日、外国人のレンタカー事故が増えていると記事を読んだんです。

これを見た時も事故があるんだろうなと思ったけどやっぱりって感じです。

たまたま見たこの車が、ウインカーも出さないし、信号も見てるかどうか微妙な運転。

早めにこの車から離れました。

 

この日、ホントに寒かったんですけど、ナビには偶然こんな山の名前が。

読み方はそのまま「ハダサムヤマ」のようです。

今日の気温にぴったりすぎでした。

 

着いたのは阿寒湖畔。

スタンプラリーの関係で、湖畔にある「奏楽の森カフェ」に寄ります。

外観の写真、撮り忘れた~!!

2013年オープンというこちらのカフェは2階が無料のギャラリーになっていて、

地元の丹羽牧場の牛乳を使って作ったドーナツが並びます。

数あるドーナツから旦那さんが選んだのはこちら。

ドリンクとミニソフトが付いて600円とかなんですけど、スタンプラリー参加の方は

480円だったかな~。これと単品でカフェラテをオーダー。

お昼すぎとは言え、朝もガッツリ食べてるし、仲良く半分こすればいいと思ったけど、

ドーナツが思いのほかおいしくて(≧◇≦)

もう1個頼んでもよかったです。

 

こちらの近くにはアイヌ古式舞踊を見学できるアイヌコタンがあります。

アイヌの伝統工芸品などを売るお店がたくさんあります。

今回は時間の関係もあって入場は見送りました。

 

この後向かったのはオンネトー。

 アイヌ語で「年老いた沼」または「大きな沼」という意味を持つオンネトー。

雌阿寒岳の噴火によってできた沼。酸性が強く魚類は住めないそうです。

時間や季節により湖面の色が変わって見えることから「五色沼」の別名もあるそうです。

見返したら前回もこんな天気。

それでもまだ雌阿寒岳と雄阿寒岳が見えたことはよかったです。

 

この日はホントに寒くて、この後は温泉へ向かいました。

向かったのはこちら。

野中温泉。

写真は別館と大きく書いていますが、入ったのはお隣にあるこちら。

こちらは元々ユースホステルだったそうです。今は日帰り温泉のみ。

200円で入れるなんて驚きです。

こちら女湯。

女子は私だけだったので、カメラを託されました。

「湯元」発見。

どうやら男湯からは別館の露天風呂が見えたらしいです。

 

こちらのお湯、硫黄の臭いかな、すごいです。決していやじゃないですよ。

女将さんが言うには「シャンプーには向かない」と。確かに。

「体もなでるだけで十分なんだよ」と。

それも入って納得。

ホント、気持ちのいいお湯でした。

詳しくはこちらのページに書いてます。この方、ホントに詳しく書かれていて旦那さんも参考に

していました。ありがとうございますm(__)m

 

ここ、位置的には足寄になります。

このまま足寄を走っていると雨に降られました。

昨年も足寄で大雨に降られて。後から聞いたのですが、足寄は地形なのか、雨が多いそうです。

昨年、足寄ではラワンぶきの群生地に立ち寄りました。

今年はその道が台風の影響で立入禁止に。

台風の影響はいろんなところに見られました。

群生地は見られませんでしたが、道の駅でラワンぶきの水煮を購入。

 

旦那さんはこちらを買いました。

なんか薬っぽい?と思ったら「アカエゾマツ」って書いてる。

アカエゾマツの葉から抽出したフレーバーウォーターを使ってるそうです。

他にも数種類の地サイダーがあるそうです。

 

台風の影響、すごいです。

他にもたくさん見たけど、辛いですね。

 


道東の旅3日の朝もおなかいっぱいからスタート。

2016-09-28 16:39:24 | 道東の旅2016

前日はいつ寝たかまったくわかりません。あっという間に爆睡モードに入ったようで、

朝もスッキリ起きることができました。

気が付いたらこちらの画像、旦那さんが撮っていました。

 

混浴風呂です。

明るいところで見ると川と並行しているのがよくわかります。

 

ロビーに行くと囲炉裏が。

このロビーのお隣で朝食です。

北海道旅行の朝は、早くから活動する方が多いので、ロビーに荷物を置いて

朝食を食べている方もたくさんいたほど。

なのでたくさんのお料理を撮影することはできませんでした。

あんまりたくさんだから私たちも全種類制覇は無理でして・・・。

目の前の川が良く見える席でいただきました。

もう一部、紅葉が始まっていました。

養老牛牛乳と飲むヨーグルト。

牛乳は乳脂肪分たっぷり。

それからそれから~。

お雑煮とおしるこまで。

だいいちさんでは、ある程度の宿泊者がいるときは(この日は満室)、朝にお餅つきをするそうです。

きなこもちでいただきます。

横ではあんこの塊も作っていました。どうするのかな~と思ったら

チェックアウト時に人数分おみやげでいただきました。

 

帰るときには最初からお世話してくださった湯宿だいいち公式ブログによく登場する

ブログネームトトロさんが車まで来てくれました。

旦那さん、海水をかぶった車の窓を拭こうと思って雑巾を借りていたのですが、

まったく必要ありませんでした。

トトロさんが言うには、夜に雨が降ったようだと。

雨と朝冷えたのでそのおかげで車もキレイになったようです。だけど、お隣の車とか

そんなにきれいになってなかったんだけどね・・・。

だいいちさんでは、さすがにそこまでのサービスはしていないというけど。

まあ、キレイになったのでいいや。

 

曲がるまで手を振ってくれるトトロさんに見送られてだいいちをあとに。

今日の最終目的地は道東から少しでて十勝へ向かいます。

 


湯宿だいいちのお夕食

2016-09-26 16:57:41 | 道東の旅2016

待ちに待ったお夕食「せせらぎ御膳」

 

写真、なんかないのがある・・・。なのであるものだけ。

なので、お品書き通りではありません。写真に写っているものの説明になります。

 

 

前菜 ・行者にんにく醤油漬け ・やまべの甘露煮 ・中標津ゴーダチーズ

小鉢 ・〆秋刀魚ときゅうりの酢の物 ・きのこおろし和え

皿盛 根室産花咲ガニ

あ、お酒はこちら。

揚物 ・天ぷら(やまべ たもぎだけ 行者ニンニク)

焼物 ・稚内産青つぶのつぼ焼き ・根室産新秋刀魚塩焼き

食事 ・根菜ときのこの釜飯 ・紅鮭といくらの釜飯

鍋物  花咲ガニの鉄砲汁

 

それぞれの写真はありませんが、他に

香の物 名人鎌田の手作り漬物

煮物 ・わらびの油いため・ホタテ・オクラ・生麩

お造り ・おひょう・ボタンエビ・生ホタテ

蒸し物 ・じゃがいも饅頭のべっこうあん

もうおなかいっぱいですわ~。

 

デザートはこちら。

バニラアイスクリーム 栗のムース。

 

食べるのに夢中で写真撮るの忘れちゃうなんてね、いつものことだけど、

ちょっとショック・・・。

 

お食事はどれもおいしかったけど、お刺身はバツグンでした。

おひょうもボタンエビもホタテもどれもねー。

 

ごちそうさまでした~m(__)m


道東の旅2日目は湯宿だいいちさんへ

2016-09-26 16:38:33 | 道東の旅2016

開陽台から向かったのはこの日のお宿、養老牛温泉の「湯宿だいいち」さん。

台風の後、なかなか満室になることがなかったと聞いてますが、

私たちが宿泊した数日前からお宿もにぎやかになり、この日は満室。

車もたくさん停まっていました。

いろりのあるロビー。

こちらでお茶をいただきます。

こちらのお宿は、野生のシマフクロウがくることで知られていて、

飛んで来たらロビーから見ることができます。

見られるといいな~と思いながらお部屋へ。

お部屋はHPを見ていて気に入ったこちら。

窓からは

川が見えます。

この川、かなり水は引いたそうですが、かなり増量したそうです。

女性はゆかたを選べまーす。

お部屋にある男性用のゆかたもかわいいですよね。

 

洗面所

消毒ばっちり。

欲しいものは全てあります。

ケースの中にはばんそうこうや爪切りが入っていました。

ささくれ、気になっていたので助かりました。

 

お食事の前にお風呂、行っちゃいます。

撮影したのは旦那さんなので男湯。こちらのお風呂は本館のお風呂です。

内湯は女湯も似たような感じでした。

がー。

男湯は川の目線で露天風呂ありです。

ボケてるよ、旦那さん。

なんか男湯って川目線ばっかりじゃない?

女性はそうじゃなかったよー(T_T)

そのかわり岩盤浴はあったけどね。

 

こちらは川目線の混浴。

これは暗くなってからだけど、まだ日が高いうちにとあるご夫婦が仲良く入ってまして・・・。

私、女性の露天風呂から何気に川を見たら目の前に男性がいてビックリ!

慌てて反り返っちゃた。

あとからうちの旦那さんにきいたら、旦那さんとおじさんが入っていたら、男性が1人入ってきて、

その後女性がタオルを巻いて入ってきたそう。

そして潔くタオルをとって堂々とご入浴。

おじさんは背中を向け、うちの旦那さんも空を見上げたそう。

 

その後、旦那さんは混浴に入りたそうにしている女性3人グループと目が合い、

目で会話。

たぶんね、

おにゃのこ「入りたいなあ~でも男性いるね」

旦那さん「男性だけじゃない、女性もいる、夫婦っぽい」

おにゃのこ「え、あ・・・ホントだ(@_@)」

だんなさん「しばらく無理」

おにゃのこ「がっかり・・・」

 

その10分後くらい。

おにゃのこ「どうですか?」

旦那さん「見てみて(指をそちらの方向にしたらしい)」

おにゃのこ「あ、無理だ」

旦那さん「うん、無理だね」

 

そんな会話があったんだかなかったんだか・・・。

さすがに女の子3人、旦那くんとおじさんがいなくても入れる状況ではありません。

この時は諦めたみたいです。

ちなみに私たち夫婦は、夜遅い時間に行ってみまして、誰もいなかったので入ることができました。

次は新館のお風呂に。

内湯

外湯

新館のお風呂は本館に比べると超シンプル。入っている人もいませんでした。

こちらはお風呂のお隣にある休憩スペース。

珈琲飲み放題。

 

そしてお風呂を楽しんでいる間に悲しい悲しい出来事が・・・。

ふくろうさんが訪れていました。

これはこれは、また行かなければなりませんね。

 

さ、ご飯ご飯。

おなかぺっこぺこ~。