湯宿だいいちさんを出て走っているとこちらが見えました。
こちらは2013年に訪れた時の「牛」
この時は夏だったので、青々としてますね。
まず向かったのは裏摩周展望台。
「霧の摩周湖」と言われますけど、見えました。
湖面が見えると婚期が遅れる、出世が遅れるとか。
婚期はまあいいとして出世が遅れるのはな~。
まいいや。
次に向かったのは神の子池。
前に来たときはなかった遊歩道ができていました。
まあ場所が場所なのに観光バスもガンガン入ってきちゃうし、仕方がないかな。
水の中に手を突っ込んだり防水カメラ突っ込んだ人もいたっぽいし。
摩周湖の伏流水からできていると言われる神の子池。
いつ見ても神秘的です。
オショロコマもちゃんといます。
次は摩周第3展望台からの摩周湖。
こちらは摩周第一展望台。
1回で3か所の展望台を巡ったのは旦那さんも初めて。
どこから見てもキレイに見えて。
あ、昨年はあったリスの餌やりスペースがなくなっていました。
なくなった理由はわからないけど、きっといろいろなんでしょうね。
この日は寒かったけど、食べましたよソフトクリーム。
摩周湖の展望台は、第一展望台のみ駐車場料金がかかります。
500円ですけど、硫黄山駐車場の駐車券もついています。
車を走らせているとこんなステッカーを貼るレンタカーが。
つい先日、外国人のレンタカー事故が増えていると記事を読んだんです。
これを見た時も事故があるんだろうなと思ったけどやっぱりって感じです。
たまたま見たこの車が、ウインカーも出さないし、信号も見てるかどうか微妙な運転。
早めにこの車から離れました。
この日、ホントに寒かったんですけど、ナビには偶然こんな山の名前が。
読み方はそのまま「ハダサムヤマ」のようです。
今日の気温にぴったりすぎでした。
着いたのは阿寒湖畔。
スタンプラリーの関係で、湖畔にある「奏楽の森カフェ」に寄ります。
外観の写真、撮り忘れた~!!
2013年オープンというこちらのカフェは2階が無料のギャラリーになっていて、
地元の丹羽牧場の牛乳を使って作ったドーナツが並びます。
数あるドーナツから旦那さんが選んだのはこちら。
ドリンクとミニソフトが付いて600円とかなんですけど、スタンプラリー参加の方は
480円だったかな~。これと単品でカフェラテをオーダー。
お昼すぎとは言え、朝もガッツリ食べてるし、仲良く半分こすればいいと思ったけど、
ドーナツが思いのほかおいしくて(≧◇≦)
もう1個頼んでもよかったです。
こちらの近くにはアイヌ古式舞踊を見学できるアイヌコタンがあります。
アイヌの伝統工芸品などを売るお店がたくさんあります。
今回は時間の関係もあって入場は見送りました。
この後向かったのはオンネトー。
アイヌ語で「年老いた沼」または「大きな沼」という意味を持つオンネトー。
雌阿寒岳の噴火によってできた沼。酸性が強く魚類は住めないそうです。
時間や季節により湖面の色が変わって見えることから「五色沼」の別名もあるそうです。
見返したら前回もこんな天気。
それでもまだ雌阿寒岳と雄阿寒岳が見えたことはよかったです。
この日はホントに寒くて、この後は温泉へ向かいました。
向かったのはこちら。
野中温泉。
写真は別館と大きく書いていますが、入ったのはお隣にあるこちら。
こちらは元々ユースホステルだったそうです。今は日帰り温泉のみ。
200円で入れるなんて驚きです。
こちら女湯。
女子は私だけだったので、カメラを託されました。
「湯元」発見。
どうやら男湯からは別館の露天風呂が見えたらしいです。
こちらのお湯、硫黄の臭いかな、すごいです。決していやじゃないですよ。
女将さんが言うには「シャンプーには向かない」と。確かに。
「体もなでるだけで十分なんだよ」と。
それも入って納得。
ホント、気持ちのいいお湯でした。
詳しくはこちらのページに書いてます。この方、ホントに詳しく書かれていて旦那さんも参考に
していました。ありがとうございますm(__)m
ここ、位置的には足寄になります。
このまま足寄を走っていると雨に降られました。
昨年も足寄で大雨に降られて。後から聞いたのですが、足寄は地形なのか、雨が多いそうです。
昨年、足寄ではラワンぶきの群生地に立ち寄りました。
今年はその道が台風の影響で立入禁止に。
台風の影響はいろんなところに見られました。
群生地は見られませんでしたが、道の駅でラワンぶきの水煮を購入。
旦那さんはこちらを買いました。
なんか薬っぽい?と思ったら「アカエゾマツ」って書いてる。
アカエゾマツの葉から抽出したフレーバーウォーターを使ってるそうです。
他にも数種類の地サイダーがあるそうです。
台風の影響、すごいです。
他にもたくさん見たけど、辛いですね。