旬の味

こんばんは

雨が降ったり風が強かったり、

やんだと思えば夕方また雨でしたね。

朝はグリーンセンターに行ってみました。

おやすみで雨模様なら写真ですよ。

電車で出かけました。

5月の3，4日の「花と緑の祭典」に向けての

準備作業中でした。

もう桜は八重桜を除いて、みな葉桜です。

ハナミズキが咲き誇ってます。

白とピンクが多いですね。

街路樹にしているところもあるので、

よく見かけます。

ところで見つけましたよ。

「山椒の葉の佃煮」

「godmotherの料理レシピ日記」というところにありました。

早速山椒を摘んできました。

新芽をはさみでつまむと書いてありましたが、

手でつまみました、

よく洗って。あれ棘があるぞ。

棘も一緒につまんでしまったのです。

ひとつひとつ確認して棘を除きました。

取る時に丁寧にとるのがいいのかな。

それとも後で除くのがいいのかな。

マア何とか除いて、水気を切って、

鍋に入れました。ざるに一杯で300gほどでした。

作り方としては以下のように書いてありました。

1　葉山椒を水に放してよく洗い、笊に上げて水気をしっかり切る。

2　鍋を火にかけて、葉山椒を入れ酒を振りかけたら蓋をして山椒の嵩が

　　半分以下になるまで蒸す（蒸気が出始めてから約5分）

3　ここに醤油］を回し掛け蓋をして約5分蒸し煮した後、

　　水分がなくなるまで菜箸で炒り煮して出来上がり。

材料は

　葉山椒+蕾・・360g

醤油・・・半カップ

酒・・・・半カップ

作りましたよ。ちとしょっぱいけどおいしい。

醤油の量を間違えたみたい。

それと硬いところがあっるのは、新芽ではないところも入っているからですね。

まあでもおいしいですよ。

お茶漬けや酒の肴、じゃことあえてもいいかも。

新芽だけならもっとおいしいな。

笊一杯がこの量です。この次はもっと上手に作りましょう。

実が取れたらそれでも試してみましょう。

もうひとつは「若竹煮」です。

私はポン酢で作ります。

鍋に筍の水煮と戻したワカメを入れます。

酒、水、ポン酢、それぞれ適量入れて煮ます。

味を見ながらポン酢は足していきます。

はじめから多くは入れません。

ここに鶏肉が入ることもあります。

モモでもムネでもいいんです。

今日は入ってません。

意外とさっぱり食べられますよ。

筍たくさんいただいたので毎日食べてます。

山椒といい筍といい、まさに旬の味ですね。

もう終わりかけのチュウリップが庭にありました。

季節は初夏ですね。

グリーセンターで撮った写真は

後でお見せしましょう。

明日もおやすみです。

先輩に会う約束です。



　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　


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