奈良散策 第580弾
だいぶ報告が遅れてきたので、9月16日と21日の早朝の散歩のときに撮った写真を合わせて出します。
先ず、9月16日分です。最近は撮るものがあまりなくて、猫ばかり撮っています。
「猫広場」にいた「ヒゲ」です。金網の向こうを覗いていますが、そちらには狭い草むらと金魚池があります。
「猫広場」の隅で黒猫がじっとこちらを見ていました。
そして、いつもの猫が寝ています。
電線にはツバメが止まっていました。
ヒシに花が咲いていました。
金魚池にウキクサがいっぱいに生えています。そうすると、カルガモが何羽もやってきて、それを食べてくれます。うまい具合になっています。
ここからは9月21日分です。
稲の穂が重そうに垂れ下がっています。もうじき、稲刈りです。
ヒガンバナがあちこちに咲いています。
そして、「猫広場」です。この日はいたずら者の子猫がじゃれ合っていました。
「猫広場」の裏側に回ってみました。この伸びているのは最近見ていなかった白猫でしょうね。
そして、先ほど、じゃれ合っていた子猫です。活発に動き回っています。
ヒシの花を近くで撮ってみました。
フヨウの花がいっぱい咲いています。
「猫広場」から700mほど離れた金魚池にいた猫です。「ヒゲ」と大変良く似ていますが、頭の模様と鼻の下の黒い模様の位置が違います。この猫、5月に見たのが最後で、4カ月ぶりに見ました。「猫広場」の猫は毎日のように見かけるのですが、そのほかのところにいる猫はこの夏、ほとんど見かけませんでした。どこに行っているのでしょう。
これはツバメ。
それから、白いヒガンバナ。
それから、ノアサガオ。葉が丸い葉と切れ込みの入った葉があります。
最後はショウジョウトンボでした。