奈良散策 第1238弾
5月4日、大和郡山市の西部にある松尾寺に植物調べに行きました。この日は偵察のつもりで、小さなコンデジ一つ持って行ったので、写真はいまいちです。
これはコナスビです。小さくてかわいい花です。サクラソウ科というとちょっと驚きです。
これはたぶん、トウバナ。
タネツケバナにもいろいろ種類があるのですが、まだ、区別がつきません。
これはクロヒカゲ。
これはノハカタカラクサで、帰化植物です。
まだ、花はあまり咲いていないのですが、こんなに広がっています。
これはアザミの仲間かなぁ。
そして、これはトウバナ。
これはハナイカダ。
これはウラジロチチコグサだと思います。
これはイヌワラビ。
葉が丸いので、ジシバリでしょう。
これははっきりしないのですが、ヤマスズメノヒエかなと思っています。
ギンランが咲いていました。清楚でいいですね。
これはタツナミソウ。
これはヒメウズ。
山なので、変種のヤマキツネノボタンだと思っているのですが、どうだか分かりません。
ナンテンに実ができていました。
これはコチャバネセセリ。
シャクナゲの花。
これはハナイバナ。
ヨツバムグラの花が咲いていました。小さくて可愛いですね。
これは何だろう。ヌカキビかなぁ。
よく分からないので、撮ったのですが、後から見ると、キツネノボタンのような感じです。
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