奈良散策 第1152弾
先月中ごろから家の周囲の植物調査を始めました。植物を調べるついでに虫の写真も撮ったのですが、出すのを忘れていました。4月14日に佐保川土手で撮った写真です。
最初はツバメシジミです。この日は一眼レフに85mmマクロレンズを取り付けて撮りました。
これはナナホシテントウ。
ナミテントウは斑紋に変化が多いので、いろいろと撮ってみました。これは二紋型。
四紋型。
紅型。
紅型と二紋型。
最後は紅型です。
これはジュウサンホシテントウ。
そして、これはヨツボシテントウムシダマシ。
ハチは例によってシロスジヒゲナガハナバチだと思います。
これはアメバチの仲間。
この触角の長い虫はゴマフヒゲナガという蛾です。
ハナアブがいっぱいいたので撮ったのですが、全部、同じ種類だったようです。たぶん、フタホシヒラタアブの♀。
こちらは♂の方です。
これもヒラタアブの仲間なのですが、種類は分かりません。
これはキンバエの仲間。
これはヤドリバエの仲間かなぁ。
これはハナバエかな。
最後はよく分かりません。
ついでにコンデジで撮った写真も載せておきます。キジバト。
それにモンシロチョウ♀でした。
雑談)今日は車の定期点検とリコールの修理を一緒にしてもらいました。2時間くらいかかるというので、その間に近くの植物調査をしました。植物調査は、最近、何度もやっているので、イネ科とシダを除くと、何となく名前が分かるようになりました。それらをノートにメモしながら歩きます。はっきりしないものや気の付いた植物は写真に撮ります。名前が分からないときや忘れたときは、とりあえず、スマホのGoogleレンズで調べて、だいたいの見当をつけます。今日は住宅地と畑を調べたのですが、全部で100種以上記録することができました。