奈良散策 第546弾
8月19日にヒマワリを見に馬見丘陵公園に行きました。その続きです。


この日は南エリアでヒマワリを見た後、カリヨンの丘に戻り、そこから下池に向かって歩きました。途中でキノコを見つけました。キノコはどうも苦手なのですが、山渓の「日本のきのこ」の写真を比べてみると、マンネンタケ幼菌に似ているような。

下池に着きました。これはミソハギ。



それから、タンキリマメ。

これはヒレタゴボウ。

下池を覗いてみると、尾びれの端が黒い魚が泳いでいました。写真で撮ってコントラストを上げたのがこの写真です。いろいろと調べたのですが、名前は分かりませんでした。(追記2022/08/26:uni2さんから、「魚は、体側の模様、尾ビレの黒い縁取りからオオクチバスの幼魚かなと思いました。」というコメントをいただきました。いつもコメント有難うございます。オオクチバスですか。どうも魚と貝は弱いですね。これから勉強していきます。どうぞよろしくお願い致します)


実ができていたので、撮ったのですが、これはアヤメなのか、キショウブなのか、よく分かりません。

タイワンウチワヤンマが飛んでいたので、しばらく待っていたら止まってくれました。




これはムクゲ。いろいろな花があるようです。

イチモンジセセリ。

ツクツクホウシがいっぱい鳴いているのですが、なぜか見つかるのはアブラゼミばかり。

これはエゴノキ。

上池を撮ってみました。

シジュウカラが辛うじて撮れました。

また、アブラゼミがいました。

最後はホシミスジです。