四方山雑氣帳

日常の出来事や思考、氣付きなどを雑多(よもやま)に書き込むブログ。

つながっていこう

2012年03月26日 | Weblog
だいぶ間があいてしましました・・・・
3月もじきにおしまいですね。トホホ

あれを書こう、これもアップしようと、頭のなかにはいろいろネタ?はあるのですが、
なんせ面倒くさがりで、文章書くのが苦手で、間があけばあくほど見て見ないふりを
してしまうワタクシです。

では、いろいろあるなかのネタのひとつに関連してちょっと。

もうじき4月にもなろうというのに、この寒さはなに!・・・・・
新潟県ではまだ雪が降っています。
今朝もアルミサッシュの枠が少々結露していたのには、ビックリです。
(この時期に結露ってしたかなぁ)

朝刊に原発全停止状態になるとありました。
それに伴う夏場の冷房による電力不足懸念となっていました。

関東でも雪が降りそうな2月から、夏場の電力不足が心配だとニュースになって
いました。
もう良識のある方たちなら、「あ~また原発再稼働させよ」キャンペーンだなと
お気づきのはずです。

今、農業関係者が心配しているのは、今夏の冷え込みだそうです。
そう冷夏です。
平成5年の冷害と同じように米が出来なくなると心配されているそうです。
これだけ大地が冷やされたらそうかも・・・と感じます。

まぁ、前にも書きましたが、中越沖地震の際に、福島も柏崎も原発が停止していましたが、
大都会はまったく停電もせずなんともなかったので、昨年からの節電意識があれば
なんら問題がないように思いますが、いかがでしょう?


さて、もうひとつ。

脳内物質オキシトシン、別名幸せホルモンとも呼ばれるものがあるらしい。
人の役に立とうと能動的に行動したり、絆を大切にすることにより分泌されるそうだ。

で、そのオキシトシンが分泌されるとなにが起こるかというと、
免疫機能が高まり病気の回復に役立ち、人とのつながりに幸福を感じるようです。
(不治の病も完治した症例がある)

「情けは人のためならず」は、科学的に証明されたといえるでしょう。

昨年の大震災以降、このオキシトシンが分泌された方が大勢おられるのでは・・・・・

先週の土曜日、昨年末に完成した瀬谷区のO様よりメールをいただきました。

快適に暮らされていることと、奥様のご両親が大阪から泊まりがけで遊びにこられた際、
とてもよい建物だと褒めてくださったこと、などを連絡してくださいました。

本当に役に立ててよかったと、またまた幸せに感じました。
(オキシトシンがジュワ~?と出たみたい)

人との出会いとご縁に感謝!
人とのつながりにシアワセだなぁと感じていたのは、オキシトシンだったのですね!

O様ご家族もオキシトシンがジュワ~と出ているみたいです!
(はぁ~よかった)

日々是感謝、日々是好日

春よ来い

2012年03月01日 | Weblog
今日から3月・・・早いです。

昨日の関東地方の雪はすごかったですね。

我が家は通りに面しているので、救急車のサイレンが頻繁に聞こえてきました・・・・
私を含めたこちらの人はほんと雪に弱いです。

5センチ以上(吹き溜まりではもっとあったな)は積もっていました。
こちらではこれでも大雪・・・・
雪国の人に笑われてしまいます。

今朝は道場、歩道の凍結を心配していましたが、もうほとんど溶けていて
なんの心配もなくて助かりました。

武道をやるものがスッテンコロリンなんて無様なことはできませんので・・・

夜明けも、より一層早まり、あ~季節は移っていくんだぁ~と感じました。
気持ちがよいです。

春は足踏み状態ですが、周らない季節はないので、もう少し待ちましょう。

でも地球温暖化・・・・な、はず、でしたよね・・・・

もう、誰もそんなこと信じていないし、あまりの気候変動で、
すっかりそんなこと忘れている人が多いかも・・・・


さて、昨年の東日本大震災からもうじき丸1年になります。

去年の今頃は何をしていたのか・・・・などと思いだしてみても、
あのような大災害が発生するなんて、爪の先ほども頭にはありませんした。

「天災は、忘れたころにやってくる」と昔からいわれていますが、
今は、「天災は、いつ起きてもおかしくない」という地球規模での変動の時期です。

外出先で震災が発生したことを考えると少々不安になりますが、
「まぁ、そうなったらそうなったで、しょうがない」と腹をくくっております。

この身を借りて、この世に現して(生かして)いただいている時間は、有限です。
そのことを痛切に感じ、考えた1年でした。