四方山雑氣帳

日常の出来事や思考、氣付きなどを雑多(よもやま)に書き込むブログ。

やるぞ!夏祭り

2010年07月30日 | Weblog
さぁ明日は町内の夏祭り!
これから前日の準備と前夜祭(飲み会)に行ってきます。

我が町内の夏祭りは、近隣の子供たちも大勢やってくる人気のイベントです。

ボクとmidさんは駄菓子屋担当です。
小さな子供が小銭を握り締め、クジを引きにくるのはとてもかわいいです。
『ショック!』というゲテモノ(蜘蛛、ゲジゲジ、ヘビなど)のオモチャクジは
男の子に不思議なくらい人気です。(親はいやがるが・・・
女の子用にもかわいいクジがありますよ。

それからステージでは、たまりBarでおなじみの土村和史さん(ベース)と
木村秀子さん(ピアノ)、伊波淑さん(パーカッション)のトリオでの演奏があります。
ノリノリのラテン音楽をやってくれるとのこと。
踊りまくろう!!

是非、お近くの方遊びにきてください。
とっても楽しいですよ!

足場がとれました

2010年07月26日 | 建築・デザイン
う~毎日暑いですね。

今日は練馬のS邸の現場監理日、行ってきました。
カーエアコンのききが悪くなっているので参りました。
明日から車検なので点検してもらいましょう。

さて、4月中旬から工事が始まったS邸も先週足場がはずれ全容が現れました。
周囲に建つ住宅とは明らかに姿が違います。
道路に面した外壁の軸線がズレて組み合わさっているので、少々不思議。
施主のSさんご夫妻も大変喜んでくださっていました。

まだ東側の面に庇が取り付くのでまた印象が変わる事でしょう。

今日は建築雑誌「建築知識」の編集者2名が現場見学にやって来ました。
先日当事務所に、来年企画している特集のために話しを聞きたいと来た際に、
「じゃ直接施工会社の社長さんにもいろいろ聞いてみたら」と現場に誘ったのです。

その企画内容とは、現場監理についてです。
数年前にも監理について書かせてもらったことがあるので、
「また監理?」と質問すると、どうも現場監理をどうしてよいかわからない
設計者が多くいるとのこと・・・・・・(増えたようだ)

「そんなのは現場に飛び込んで体得するのが一番」と話しはしても
どうもその現場に行く前に予備知識を必要としているとか。

代々建築知識の編集室では、「困ったことがあったらあの人のところに
聞きにいって来い」とボクのところにやって来ます。
そういえばもう5,6人来ているなぁ。

ワタクシでお役に立つのであればと編集者の話を聞きますが、
そのたびにそんなに現場のことを知らない設計者がいるのか!と絶句。

現場は楽しいです。

最初は誰もが知らないのです。
『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』

年季の入った職人さんと話しをするのは勉強になります。
是非若い設計者は現場に飛び込んで行って欲しいものです!

その先に、創意工夫が生まれてくるはずです。

宿題は早めに

2010年07月15日 | Weblog
昨日、毎年夏の時期に、講師の仕事をさせていただいている学院の
講師会議に出席。

久しぶりに講師陣と再開です。

「やあやあ皆さんお元気ですか」などと当たり障りのない挨拶のなか、
ワタクシとペアを組むSさんが、「ブログ更新してますか?」と
カウンターパンチをくれてきたではありませんか!

毎日モヤモヤとした切迫感。
もっと早くにやっていればよかったと悔やむ気持ち。
これはそう・・・夏休みのたまりにたまった宿題と同じだ!

そういえば小学4年生の時、
夏休みの宿題をやっていなくてボロクソに先生に怒られ泣いた・・・・
そんな夢を見た。(ほんとに夢ですよ

きっと、今のこの夢が覚めれば、ほんとはこのブログも滞りなく
書き連ねられていることでしょう・・・・・・ってわけにはいかない!

ワタクシの頭のなかには、現場でのことや設計のこと、あんなことこんなこと
を書こうと思うネタはあるのですが、パソコンに向かうのが億劫になってしまうのです。
(ただの面倒くさがりか)

ほんと身体は正直だから、向かないことには反応しない。

それから文章をまとめるのがすごくヘタクソで大の苦手。
言葉がスラスラと文章になって出てくる人がすごーくうらやましい・・・・

midさんから「あんなに本を読んでいて、なんでこんなに下手なの」と
よく言われます。
そんなとき、ベーシストの和さんが言ったひとこと
「音楽を聴いているからって、みんな作曲できるわけじゃないのと同じだよ」
おー至言!!
ほんとにその通りだとつくづく思うワタクシ。

じゃぁ次回は、頭のなかのあのことを書いてみようかな・・・・・