金曜日は和歌山でお仕事でした
5月を目前にしているのになぜか肌寒く感じます
風邪を引いているという自分の体調もありますが、たまに20度を超える日もあるけど
殆どが18度くらいまででしょうか
まだコートやセーターのクリーニングは出せませんね
今年も和歌山城の桜は見られませんでした、昨年もだったわ
お昼はもの凄く久しぶりに 和歌山ラーメンのお店は。
真っ黒の濃い口醤油の色のスープにまっすぐな麺です
今回は タルタルラーメン、白濁のスープです
トンコツとは違って脂っこくも獣の臭いはありません
一緒に早すしもいただきました
早すし は薄切りのしめ鯖を小さな寿司飯に乗せて本当は笹の葉で来るんだ携帯タイプ
なれ寿司ではないのでお手軽です
帰りには金山寺味噌(甘めの麦味噌に小さく切ったきゅうりやだいこんの味噌漬けが入ってます)と新物のひじきを買い込みました
まるで買出しです
ちょっと見当がつきません、東京で食べるうどんみたいなんですかね?
金山寺味噌の美味しいのが食べたいです。
自然の味というのに中々当たりません。
母に作り方を聞いておけばよかった。
乾燥麹は買ってありますが、金山寺味噌というのは麦麹だったような・・・。
ドイツ人って年と共にあっさりという感覚はなく、80歳以上のような人でもこてこてを食べるのよ。
もちろん80歳にはまだまだですが、あっさりしたものにだんだん嗜好が移ってきましたね。
今でこそ千葉の醤油が有名ですがその元は湯浅です
湯浅は濃い口醤油
味噌も有名
和歌山ラーメンはその濃い口を使ってるからでしょう
そう 東京うどんみたい
金山寺味噌は様々な土地にあってそれぞれに違います
和歌山に泊まった時に朝ごはんで茶粥がでました
これにこの金山寺味噌
甘めの麦味噌で美味しかったですよ
昔は肉好きだったのに今は豆腐魚野菜が美味しく感じます
普通の日本人ですが、肉が好きなのは良いそうですよ