たまにお会いしましょう

特にイベントが有る日々では無いけれど、感じた事や何処かへ出かけた事を綴ってます(のさ)

鍋の季節

2011-09-30 11:22:18 | 

朝晩 涼しくなるとそろそろ 温かい物が欲しくなります

まだ 熱燗へは行ってませんが 湯豆腐が美味しく感じる時期です

ある日の夕食

例によってごちゃごちゃとしたテーブルの上です。テーブルセッティングは全く無視

左端は イチジク&生ハム 

  イチジクは今ですね。そろそろ終わりかな

カレイの焼き物

レンコンのフライ(スーパーで買ってきちゃった)

  仕事から帰って大急ぎで用意するから時間と競争ですもん!と言い訳です

本日のメイン: 湯豆腐 

周りにアルコール (私はこのビールが好きですが決して社員ではありません)

一貫性の無いメニューです

 

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秋です

2011-09-29 12:25:58 | 

朝晩は過ごしやすくて気持ちよい就寝タイムが続いています

お陰で睡眠も順調

この時期が今年は長く楽しめるのでしょうか

来週からぐんと気温が下がると・・

週末に衣類の交換準備を始める必要がありそうです

ついでに、不用品の選別の必要性がでています

断捨離!までは行かないけど根性いれて頑張らなくては

 

秋の果物がスーパーの店頭をにぎわせています

台風のお陰で葉物野菜が高くて中々手がでませんが、梨・りんご・みかん・栗と目移りします

旦那が栗おこわが食べたいからと大栗を買ってきました

剥くのは私

昨年購入の栗剥き器でせっせと剥いて もち米もあったから 炊きおこわを作りました

所々の塊はさつまいもみたいの見えますがです

でもあまり美味しそうに見えないですね

3合分なんですが・・・・

 

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北海道:最終日

2011-09-28 09:11:50 | 

北海道旅行も今日で最後のレポートです

長々引っ張りました、すいません

お天気に恵まれて予定のコース スタートです

まず、JR函館駅から列車で 大沼公園へ向かい、駅前でレンタサイクルを借りて大沼を巡る

途中にある温泉(流山温泉)で一日一温泉をクリアして千歳空港へ向かう

です

JR函館駅8:30発の特急で(普通電車に間に合わなかった)大沼公園へ向かいます

関西はicoca 関東はsuica 九州はsugoca 北海道はkitaca なんですね

東海はなんでしたっけ?

五稜郭駅・大沼公園駅と止まり20分で到着

駅前のレンタカサイクルのお店へ。荷物を預けてイザ出発

大沼の駅側は公園になって散策を楽しめます

 

大沼は一周14KMですから1時間半くらいかねぇ・・・なんて軽く考えていたら

甘い!ありえませんでした

まず自転車。変則仕様ではないママチャリ

ペダル1回=タイヤ1回転 ではないかと思うほど進みません

すぐに大沼1周は諦めて温泉を目指す事に方針変更

市民マラソンの練習をしている人の伴走をしている感じです

汗がにじみ出る頃に流山温泉到着

その前には小さめのゴルフ場がありますが其処はまるでカラスの休憩場のようにカラスだらけ。

北海道もカラスが多いです

そんな事は別にして、流山温泉は茶色の鉄泉です

500円也。空いてるのでゆったりできる木造(大変しっかりした造り)の建物でした

お湯も柔かくてサイクリングの汗がさっぱりしました

12時49分の電車に乗らないといけない!と今度は気合を入れてペダルを踏みだし

間に合った!良かった!時間がある!お昼の時間だ!

そうだ 大沼ビールのブルワリーがあったぞ!と思い出して(大沼公園の入り口)自転車を向けました

 

私は、今回函館で気に入ったビール インディアペールエール、旦那はエールとカレーで軽くお腹を落ち着かせて気分良く駅に戻る事ができました

電車が入ってくる前に気になった駅弁購入 

駅の前にある川魚料理の店が作成していますからまだ温かい。

そぼろと細切の牛肉は生姜の良く効いた余り醤油辛くない良い味付けです

特急は南千歳駅で乗り換えて新千歳空港行きの快速に乗り換えて15時30分到着

17時発のJALまで時間があるのでお土産売り場へ。

 話に聞いた生キャラメル

 

広い!レストランも沢山あります。道内の有名どころラーメン街もあります

友人推薦の函館のあじさいで塩ラーメンを頂きました

遅れる事無く関空に19時過ぎ到着 発車直前のはるかに滑り込んで21時前には家に着きました

前半はお天気に恵まれなかったけど楽しい旅行でした

 

 

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北海道:4日目-午後

2011-09-27 13:03:27 | 

昨日の続き 午後です

後先ですが、午前中タクシーの運転手さんとの会話で東北の地震の時の話題になりました

函館は太平洋からの影響も大きく、また中心部は左右両方が海に面しています

地震の時津波が函館の街の平地部は襲い高い部分まで床上浸水の被害があったそうです

私達は東北の惨状に目が行き北海道の各地での被害を知らなかったのですが

海は繋がっているのですから当然ですね

今は復旧が済んでその気配はありませんが、大変だったでしょう

函館は港町で外国の影響が大きかったのか、1階は和風2階は洋風という建物をが見かけます

さてさて 函館の午後です

函館山の麓には 多くの教会が並び観光スポット

修学旅行生も(私も含めて)観光客も多いです

ただ この坂が曲者。最初はゆっくり上り始め途中から急勾配となって 一歩一歩が大変です

途中に 東本願寺の函館別院

懐かしい。若き頃の函館の宿泊をさせていただきました

広い広い畳敷きの部屋に友人と二人で泊まり、朝は美味しいイカの糸作りを出していただきました

食べ物が絡むと良く覚えてますねぇ

 聖ヨハネ教会 復元された公会堂

マンホールも中々凝ってますね

坂の上から函館港が良く見えます

明治の頃の桟橋が近いので当時の商館や領事館 教会が集まっているそうです

歩きつかれて 一度ホテルに帰って休憩後 6時前 また電車に乗って 函館ロープウェイを目指します

十字街の停留所で降りて 急勾配をエッチラオッチラ ロープウェイ乗り場へ上ります

このチケットも一日乗車券で1割引です 

この表紙の建物は 相馬株式会社。

公会堂の建設の費用を負担した豪商 相馬 哲平が起こした会社

相馬邸は公会堂の近くにあるそうです(知ったのは後から。残念)

ロープウェイから夕暮れが広がり始めた街を見下ろします

 

立待岬(右の瘤の辺?)の先の明かりは青森県下北半島の近くの操業中の船のいさり火か?

その先が街の明かりでしょうとの事です

暗くなって 函館の夜景が美しく広がります

湯川温泉の方向に満月が上がりました

中秋の名月は雨で見えなかったのでここで満喫しました

展望台はあふれるほどの人でカメラをじっと持つ続けるのが困難

観光バスが多くの人を運び上げるのでもの凄い人数です

人ごみで疲れて ロープウェイで麓に下り 急な坂を転げるように電停まで

今夜の夕食へ

あらかじめ調べておいた店 弁財船へ 

予約してなかったけどラッキーにも滑り込みセーフで入れました

カウンターと個室お座敷のこじんまりした店で、カウンターの中では2名の調理の方

サービスは1名?の女性が奮闘していらっしゃいます

いくつか頼んだ中の 是は いかのごろ焼き(半分食べたました)

お刺身盛り合わせ うにとホタテ(美味しかった)

アワビは無くて今回の旅行では口に入らず

ビール 酒 その他料理を頂きまして6000円程度だったか・・

ご機嫌でホテルへ戻りました

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北海道:4日目

2011-09-26 16:17:08 | つれづれに

連休明けの本日は急に寒くなって長袖の人ばかりです

北海道でも同じくらいだったような・・・いやいやもう少し気温は上だったか??

4日目の朝は晴天でした

まずはJR函館駅まで てこてこ歩きます

向うに見えるのが 朝市食堂街 昔はテントだったなぁ

その向うの山の上が今夜上る 函館山です

目的の観光案内所はJRの構内

ここで 電車1日券購入 600円/1名

一度乗っても200円強なのでどれだけ有利かはわからないけど 観光地で入場券が1割引されるのでリーズナブルです

10時になれば200円で行けるけど・・と言いながらタクシーで 五稜郭公園へ

まず 五稜郭タワーを上ります(ここの入場券も1割引になりました)

昔いや大昔 学生時代に来たときには無かったですね

展望階から全景を  

360度 ぐるっと 函館の町を見渡す事ができます

この1階は休憩したり 地元ビール  やら旬のメロンの角切りなどを販売しています

もちろん じゃがいもを箱で販売

このビール 函館奉行所のラベルで中身は大沼ビールです(翌日も頂きました)

五稜郭公園に入ると これも最近再建された 函館奉行所 

この日は小学生の写生日のようす。真剣です

ロシア対策として1790年代に別の場所に作られその後 幕末の頃 この地に大砲対策の形の土塁の五稜郭と役所を建設

しかし新政府に変わり解体された経緯があります

 

土塁も庭も良く手入れされています

市電の停留所まで少し歩くと 函館で有名なハンバーグ屋 ピエロ発見

まだお昼には早い 見るだけ

電車に乗って(懐かしい。京都の市電を思い出します) 十字街の駅まで移動

この周りが観光地です

小樽もですが明治以降の倉庫はレンガ作りですね

中は 物産店 レストランなどになっています。

この近くに最近出来たレストランスポット 函館ベイ美食倶楽部

ここの回転寿司 まるかつ水産 で昼ごはん

こことっても美味しかったです。新鮮な食材の力ですね

ビールを飲んで2名で5000円弱

昼ごはんとしては奮発ですが、戸井産のまぐろが2貫で880円とか ボタンエビやら油子やら

普段目にしないものをパクパク頂きました

普段 刺身を苦手にする旦那もパクパク これが一番の驚きでした

お腹も満足になったので 坂を目指します

が ここで 昆布やさんに注目

がごめ昆布あります! という文字を見て吸い込まれるようにお店へ

昆布の卸しをされているそうで、ここで がごめ?の質問をすると 立て板に水のような説明と実物を

普通の昆布ではないそうでミネラルたっぷり。これを非常に細く切って販売されています

買いましたよ

即席松前づけ がごめ昆布 炊き込みご飯の基

がごめは水に浸して少しすると昆布の周りがゼラチンのようになります。これに少しの醤油かポンズで頂きます

炊き込みご飯は2合に1袋

どちらもとっても美味しい。買って良かった

次は松前づけに挑戦します

 

 

 

 

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