秋の景色の一つが運動会
我が家は小学校が近いので、そのグラウンドが運動会の会場になります
９月初めに町内会の運動会でした
ちょうど 旅行中でしたが、来年は副班長・その次は班長の役が回ってきますから
お仕事があります
土曜日は小学校の運動会
何か足りない？？ そう万国旗
さっぱりしたものです
父兄は木陰にピクニック用の椅子とテーブル持参でわが子の頑張りを見ています
人だかりの向こうでは、六年生の演技”よさこいソ～ラン”をしていますが、見えませんよね
さわやかな青空 お弁当持参でみなさん リラックスして楽しんでいらっしゃいました
１０月１３日に最後の運動会 市民運動会があります
一日 にぎやかになります
台風が太平洋を北上している為でしょうか？
風が強くそして気温が上がらない
昨日とは打って変わって昼間が涼しいのですわ
秋だねぇ（毎回しつこい）
先日 やっと図書館に予約していた本の順が回ってきました
北朝鮮に拉致されていた 蓮池薫さんの”拉致と決断”
本当に信じられないような生活を長年強いられ
日本に一時帰国（最初はその予定）の後、子供たちを残したままで
もう北朝鮮に戻らないと決断した辛さ
一気に読みました
まだまだ帰れない方がも多くいらっしゃる
ご親族が元気なうちに帰れる日は何時になるのでしょうか・・・
安倍さん
頑張ってくださいよ
中秋の名月も 彼岸も終わり 秋です
夜になると虫の声が聞こえ、朝晩はめっきり涼しいというか 夜明けは寒いので
思わず掛布団をつかんでいます
朝のお味噌汁が美味しく感じる季節になっていますが、鍋はまだ早いですね
昨日 八幡でまた子供が犠牲になる無謀運転がありました
小学校１年生の男の子
まさか 反対車線の車がこちらに向かって、それも 自分に向かって空中を飛んで来るなんて
思いもしなかったはず
なんとか助かって欲しい・・・・・
土曜日の午後 マインツの後 フランクフルトをのほほんさんが案内してくださいました
フランクフルト と言いますが、本来は フランクフルト アム マイン
商業より 欧州中央銀行などの金融とモーターショーなどのメッセが有名です
モーターショーが私たちが出発した後に開催だったそうで、帰ってから我が家の車好きが言ってました
”見る所なんて無いよ～～！” と言いながら あちこちへ
電車でフランクフルト市内中心部へ（多分）
私たちは鉄道パスを持っているのでチケットを買い足す必要なし
まずは中心街の駅 hauptwach駅へ
ここで 事件発生
のほほんさんに続いて電車に乗ろうとしたら、その間にするりと小柄な女性が入り込み乗り込んだと
思ったら、すぐに 電車から降りようとする
？ と思って ひょっとしたら スリ？
びっくりして、のほほんさんの腕をつかんで電車から降りてその女を探すとエスカレーターを登っていく
何が起こったの？と言われても ”すり”と言う言葉が出てこない
あ～ぁ のほほんさんのリュックのジッパーが開いてる！！！
でも ちゃんと対策ができていましたから被害は無し
やはり 貴重品にはヒモか鎖でしっかり対策しないといけませんね
でも 素早かった そして 声が出ない私 ショック！！
駅と言えば、どの駅もホームと改札（と言えるか？？）は別の階になっていて
ホームはこれ以上簡素にできません！と言うくらいに さっぱりしています
気分をなんとか持ち直して 中心街を歩くことにしました
オペラ座の前を通り お店が並ぶ通りに入ると、飲食店の前には カフェのようにテーブルとイスが並びます
wifiでメールチェックしたかったのでスタバの前に行っても微弱
appleの店に入ると強力でしたよ
せっかくだから フランクフルトソーセージを食べましょう とお店へ
ここで 焼きソーセージのカレーソース掛け（カレーブルスト）を頂きました
ソーセージは美味しいけどソースがもっと辛いとうれしいのに・・
フランクフルト中央駅のはもっと辛いそうな
高級品が立ち並ぶ ゲーテ通りを抜けて アップルワインのお店へ
お店は小さくて地元の方々の休憩所？
ちょっと食事して このアップルワイン（酸っぱいジュースで少しアルコールが入っている）
アップルワインはどの店もこのグラスで提供されるそうですよ
ゲーテ広場を通ると人が多い、警察車両が沢山、重装備の警官がウロウロ
何？ 危険だから早く離れましょう
その後 ゲーテが生まれて洗礼を受けた カタリーナ教会を見て
その後 ドーム（聖バルトロメウス大聖堂）に行きますと 大工事中
遺跡などの発掘と再現を行っているそうで、長くかかるのでしょう
内部は非常に暗くて聖書の場面を表していると思われる彫刻が壁に掛けられています
荘厳な雰囲気ですね
お土産を買いにデパートへ
買いたかった リモワのスーツケース
やはり高いから止めましたが、お金持ちなんでしょうね 中国の方々がお買い上げ
デパート内部には独・英・中国の案内表示が沢山ありました
夕食は、のほほんさんのお宅で お孫ちゃんも一緒に（食べませんよ）バーベキューです
庭に面したテラスでゆっくり楽しみました（羨ましい）
テラスには ぶどうが沢山出来ています
お手製のジャムも作られるのですが、家の壁を這っているなんてねぇ～
バーベキューはご主人のお仕事
私たちは、テーブルに座って待ってるだけ。ビールを頂きおしゃべりを楽しみます
食後 おしゃべりをしていたら、ご主人からニュース
2020年のオリンピックは東京だよ！！
即 TVを見てました
思い出に残る旅でした
のほほんさんご一家のおもてなしに感謝しています
ありがとうございました。
月曜日の朝 関空に着き 翌日から出勤で疲れはしましたが
色々な経験や観光は良い思い出です
腰の調子が悪くて同行の友人にも迷惑をかけてしまいました
お世話をおかけしました！
昨夜のお月様
綺麗でしたねぇ
空は雲が無くて天空に輝くお月様
下の方にいらっしゃった時は巨大でしたが、上空になると本当に唯一！の輝きでした
まんまる満月の中秋の名月は毎年ではなくて次は８年後だそうですが、お天気で空が澄み切っていれば問題なしです
太陽も少しづつ影を長くして秋になっているのを感じます
さて、フランクフルトののほほん邸
一夜を過ぎて、朝食の用意はご主人が作ってくださいました
朝 パン屋さんを３軒も巡って様々なパンを用意して、コーヒーを淹れ、チーズやハムを出してくださいました
御馳走様でした
まず、息子さんの新居へ
最近 御嬢さんのパパとなり のほほんさんもご主人もべたべたの孫可愛いの日々です
真っ青な透き通るような目で本当にかわゆいのです
のほほんさんの特訓で息子さんも御嬢さんも日本語がバッチリですから、私たちは普通の会話
赤ちゃんの育児に大変なお嫁さんはとっても可愛くて日本語の勉強も頑張ってるんですよね
この新居、アパートなんですが 広くて気持ち良い。そして広いテラス（上の階のお蔭で全面天井）では
バーベキューができて大きなテーブルがある素敵なお家でした
お邪魔しました（写真は？？載せたいけどＯＫを貰ってないからやめます）
のほほんさんの綿密なスケジュールによりまして、午前中はマインツへ行きました
ご主人が車で送ってくださいます
ライン川を越えてすぐです
まず、シャガールのステンドグラスで有名な教会 ステファン教会へ案内してくださいました
青の教会とも言われるそうですが、シャガールの青のステンドグラスが暗い内部で落ち着いた雰囲気を醸し出します
これは、のほほんさんからの受け売りですが
シャガールがユダヤ系。
ご存知のように ドイツでの過去の事がある点からもシャガールは乞われても中々制作を拒んだようです
でも、この教会に遂に作品を作った！と言うのは彼の葛藤はずいぶんあったでしょう
こんな情報は私は全く知りませんでした。
旅行本だけでは知らない事。違った目で見ることができました
次は 大聖堂へ！！と前の広場は人で一杯 お店も一杯
土曜日は各地の広場で土曜市があるそうです
果物、パン、ワイン、チーズ、ハムソーセージ・・・・
ここで私はお土産にアカシアの蜂蜜を買いました
ワインは新酒の頃ならアルコールが出る前のジュースのようなのが出るそうですが
今回はまだ出てなくて、２種のワインを４人で回し飲み
こんな時、日本なら 紙コップかビニールのコップで使い捨てにしますが、こちらはちゃんとグラスです
自動販売機もありません
みんな対面で販売されます
果物はすべてＫＧ単位
安い！１ＫＧ２ユーロで房のないぶどうみたいの（何でしたっけ？）をご主人が購入されたので
私たちもパクパク
種は道に落として・・・
果物（りんご 桃 ベリー・・・）は、そのまま口にすることを考えて無農薬だと思います
大体は小ぶりです。 摘果して、より大きくより甘く を目指す日本とは方針が違っています
大聖堂は大変重厚 中庭の緑が目に鮮やかでした 
その後駅まで送っていただき、フランクフルトを廻りました
