梅雨に入り暑さとムシムシの程度をにらんで今年も蛍を見に行ってきました
土曜日はまだ降ってはいないし、風もあって
それなりに暑くて・・・
そろそろ 蛍が飛ぶな! と実家へ
夕食も済ませて8時頃からの帰り道にいつもの場所へ行きました
今年も蛍は沢山
幽玄の穏やかな時を楽しめました
見ているのは私たち二人だけ
時間を忘れて静かな時間を楽しめました
途中 川をばしゃばしゃ渡る音がします。
多分 鹿でしょう
土曜日はまだ降ってはいないし、風もあって
それなりに暑くて・・・
そろそろ 蛍が飛ぶな! と実家へ
夕食も済ませて8時頃からの帰り道にいつもの場所へ行きました
今年も蛍は沢山
幽玄の穏やかな時を楽しめました
見ているのは私たち二人だけ
時間を忘れて静かな時間を楽しめました
途中 川をばしゃばしゃ渡る音がします。
多分 鹿でしょう
私の一応名義になっているちっちゃなマンションのそのまたワンルームですが、所在地が下鴨夜光町というのですね。
疎水もあるから、きっと蛍もとびかう、またはとびかっていたのかも、とふと思いました。
小さいマンションなので共益費、管理費がやけに高くて、ちょっと重荷になっています。
ただレディース専用なので(某女子大が近いからでしょう)私のいざというときの家出用に持っていたいとの本音半分冗談半分のきもちもあって。。。
昨年は京大グランドのほとりで蛍を見ました。生まれてはじめてでした。
私は田舎育ちのようでもありますが、市街地にのみ生息していてきたからか、自然のものとのふれあいがないのをこの年になって知っている始末です。
娘時代も嫁してからも犬とか鳥は家族のようにいたものの、あくまでペットであって自然のものは想像だけです。おたまじゃくしやざりがにも想像上の生き物です。情けないこと。
私も自転車通勤路で年に何回か鹿に出会います。
鹿は先頭に大きな角の牡、その後に何頭かで道をゆっくり横切るのを見つけると、脅かさないように自転車を止めて待っていますよ。
肝を冷やしたのは猪の大群に出会った時。
遠くから地響きが近づいてくるのね。
何だろうって自転車を降りてその直後、10mほど先を横切っていきました。
おそらく50頭はいました。
縞模様の子猪が多かったのですが、まさに猪突猛進。
近所の畑を荒らして、朝帰りといったところ。
猫がね、ウサギを捕まえてドアと壁の間に隠して食べていたこともあります。
都会の直ぐ近くなのに田舎です。
信じられない
わが実家 山に囲まれてますが大群は見たことがありません
神戸の六甲山で数頭のは見たことがありますが
すごい
帰宅後も明日の用意やらでバタバタしました。
猪は脇目も振らず、斜め前を見ながら脇目も振らずの猛進でした。
数秒の差で自転車に乗ったまま巻き込まれていたかも知れなくて、
呆然と見ていた後でどっと汗が吹き出ました。
トウモロコシ畑が近くにあったのです。
集団でそこで食べての朝帰りだったのでしょうね。
ドイツは都会でも電車で30分-1時間も走ればそういう田舎に出てしまいます。
国自体が田舎なんですね。