沖縄塗装工業

工事blogばかりですが見てあげて下さい。

雨漏り診断士が行く・・・・・

2019年07月05日 08時33分27秒 | 日記
マンション内トイレ天井より雨漏り・・・・点検口を覗き見・・・
すると、「ん、これか!」
照明を当てると
コンクリートからエフロが・・・・マンションの理事会、不動産会社の方々と共に上の階の住人に説明し再度訪問、部屋内の為、写真はないですが上の場所は水場ではない場所でしたが、近くには浴室、キッチン。
床下は点検口がなく確認は取れませんでしたが想定として恐らく浴室からタイル下に水漏れがあり長い期間にリビング側に水が来ている可能性がありました。 もしくは、キッチン等からの水漏れ。 
上の写真は別現場にて、参考写真。
浴室などはの下はブロックなどの仕切りがあり、防水等を通常は施工してありますがやられていない、または、意味をなしていない(経年劣化)により水漏れ。
別現場参照、タイルの撤去後、新築時はアスファルト防水?現在は砂地、タイルが水を吸い下に抜けてなかなか蒸発しないのでコンクリートやブロックを劣化させ水漏れを誘発します。
今回は水漏れの時間等を確認し、上の住人の水の使用時間を考えると、家族のお風呂時間が重なり浴室のタイルのやり替えになりました。
 管理会社さまの方でタイル屋さんの手配になりました。(( ノД`)シクシク… 原因は見つかって良かった・・・・・・うちは基本的塗装屋さんなので。







ペンキ屋さんの日常・・・・ウサギとは関係ありません!

2019年07月04日 07時51分48秒 | 日記

パテ処理後、研磨中・・・・・
現場確認・・・・・
放し飼いのウサギちゃん・・・裏が山なので姿が見えると安心・・・・・・・ハブがちょっと心配・・・・
高圧洗浄中・・・
調査ではしっかり打診、カラカラ、コロコロ・・・浮きあり






雨漏り診断士が行く!  

2019年07月03日 14時47分14秒 | 日記
コーキングの切れによる雨漏り・・・と、屋上の上がると
ボルトキャップが完全にダメでした。
沖縄では折半屋根の場合、キャップが取り付けされてない屋根も多くあり雨漏り調査でいくと大概、キャップがない為、ボルトの間にあるゴムパッキンがだめになり雨漏りがおきる事が多いです。 天井の中に潜ると昼間でしたら光が差し込んでいる!ってな事もありました。
今回はキャップが経年劣化しておりましたのでキャップの交換、壁のコーキングの打ち替え、ベランダ廻りシーリングブリッジ工法にて修繕。
新築の計画があるので1~2年ぐらい持てばよいとの意向があり部分の補修でしたが最近の大雨でも漏れてないとのことで良かったです。
雨漏りの調査で数多く回りますが、基本的には可能性が1番高い優先順位をつけて補修します。 また、部分的な補修でしたら保証はできません。 お客様にそれらを説明して、これで止まらなければこの場所からの水漏れもありますと説明したうえでの工事となります。
雨漏り診断士とは、調査ができるだけではなく、「依頼主の要望を尊重する姿勢」、「その建物にとって最善なる対応」
診断士規定より抜粋、現場に入る際も常に最善を考え工事に取り組みます。






雨漏り診断士が行く! 低圧注入工法・・・・

2019年07月02日 09時41分41秒 | 日記

やっとこさ、梅雨明け・・・・ふう・・・・・・良かった
低圧注入・・・剥離シールでひび割れから漏れないようにセッティング・・・・
注入中・・・・・
エポキシ樹脂がゴムの中に入り、壁のひび割れに浸透していきます。
                        
   ある材料屋さんのプログ💬コメントが良いと思い抜粋しました。
        
           発注してくる元請けから工事は始まりますが、どんな要求でも施主が期待する結果が出そうもない時ははっきりと断るべきだと考えています。
これは殆どの場合は理解されるのですが、たまにその工事結果が例えば来月には建物を壊してしまうなどの時のように必ずしも結果にこだわる必要がない時があります。  こんな場合は何となく不本意ですが指示に従う場合がありますね正直あまり施工にこだわると発注者から嫌がられる時がありますから余分な事をする時はこっそり見えない時にやる様にしています。
良い仕事だと判断するのは結果的には施主ですから何れは知って貰えるという事を期待して仕事をすることが良いのかも知れません 。

プログ💬コメントこちらも抜粋しております
 やった体や事実にしかコミットせず、不具合の出る現場や職人気取りもそこかしこにいます。
工事の意味を考え意義を完遂し、クライアントの無理と思われる要望にも答えていく。それってホントの職人さんの持つスキルかと思います。
誰が教えてくれるわけでもないですし、そういった技術や知恵を苦労も知らず買い叩いてくる昨今の元請けや監理会社には私も辟易しますが、彼らのためではなくその建物に住まわれたり利用されるお客の為これからも頑張ってください。 



雨漏り診断士が行く! 低圧注入工法・・・・

2019年07月02日 09時41分41秒 | 日記

やっとこさ、梅雨明け・・・・ふう・・・・・・良かった
低圧注入・・・剥離シールでひび割れから漏れないようにセッティング・・・・
注入中・・・・・
エポキシ樹脂がゴムの中に入り、壁のひび割れに浸透していきます。
                        
   ある材料屋さんのプログ💬コメントが良いと思い抜粋しました。
        
           発注してくる元請けから工事は始まりますが、どんな要求でも施主が期待する結果が出そうもない時ははっきりと断るべきだと考えています。
これは殆どの場合は理解されるのですが、たまにその工事結果が例えば来月には建物を壊してしまうなどの時のように必ずしも結果にこだわる必要がない時があります。  こんな場合は何となく不本意ですが指示に従う場合がありますね正直あまり施工にこだわると発注者から嫌がられる時がありますから余分な事をする時はこっそり見えない時にやる様にしています。
良い仕事だと判断するのは結果的には施主ですから何れは知って貰えるという事を期待して仕事をすることが良いのかも知れません 。

プログ💬コメントこちらも抜粋しております
 やった体や事実にしかコミットせず、不具合の出る現場や職人気取りもそこかしこにいます。
工事の意味を考え意義を完遂し、クライアントの無理と思われる要望にも答えていく。それってホントの職人さんの持つスキルかと思います。
誰が教えてくれるわけでもないですし、そういった技術や知恵を苦労も知らず買い叩いてくる昨今の元請けや監理会社には私も辟易しますが、彼らのためではなくその建物に住まわれたり利用されるお客の為これからも頑張ってください。