今回はボード1枚とちょっとを廻りの色に合わせて塗ります、という事で上の写真が今回使用した調色です。
そして、こちらが調色セット、、と、混ぜ棒・・・あ~ヒートガンも必要ですね
ヒートガンと空・・・ペンキはぬれ色(ペンキが乾いてなく、濡れている事)では判断できません。(色ののぼりといいます)
乾いている色で判断となりますので調色を行う際はヒートガン(ドライヤー的な物)を使用して、調色し乾燥を見て廻りの壁と合わせたり、日塗工(日本塗料工業会の発行する標準色)の色番号と照らし合わせます。 ペンキのぬれ色から乾き色を想定して色を混ぜていかないといけないので知識がないとなかなか難しい作業になります。
マスキングテープ(青いテープ)の下が塗装した部分で上の色に合わせています。 ビンゴですね ( ^)o(^ )
なんか、晴れた日が懐かしいですね。 最近は、雨に泣かされてばかりです・・・