それにしても。。
男の人との出会いを奨める真剣な本にはなかなか出逢えないものだなぁ~と考えていました。
しかし、結婚という冒険をしたくなる本に出逢いました(*^^*)
そして、【生きる】のは人生の問題ではなく、【答え】だということがわかってきた気がします。
理屈っぽい人には理屈っぽい人が書いた本をぶつけるのが良いのかもしれません。
むかし、みんなでミーティングをしていたとき、酔っぱらいのおじさんが乱入してきました。
その時、ミッキーさんは【酔っぱらいには酔っぱらいしかない!!】と言って、
酔っぱらったなかむらくんをおじさんにぶつけました。
なかむらくんは見事、問題を解決し、おじさんは撤収して行きました。
その時のような、ひらめきに近い爽快感がありました。
この本でのユダヤ人とのつながりは、
この本の著者が【たった一人で行動しても駄目だ】と言う理屈で、
それまで共に生活していた何百万人ものユダヤ人を見殺しにした歴史が母国にはある、
その反省から【周りがどんなに間違ったことをしていても、自分ひとりで立ち上がり、
自分で正しいと思ったことを発言し実践しなさい】と、学校でも教えられるのに
禅修行の過程で、【倒れるまでこの木に頭をぶつけろ。】と命令された仲間が
木に頭を打ち付けて鈍い音をさせながら額からかなりの出血をしているのに、修行だから。。と
見て見ぬふりをしてしまい、ここにいる疑問と無力感に苛まれる場面でした。
気になっていた曹洞宗について、説いている内容が少しわかりました。
そして、わたしは2時間、時計を早めることにします。
男の人との出会いを奨める真剣な本にはなかなか出逢えないものだなぁ~と考えていました。
しかし、結婚という冒険をしたくなる本に出逢いました(*^^*)
そして、【生きる】のは人生の問題ではなく、【答え】だということがわかってきた気がします。
理屈っぽい人には理屈っぽい人が書いた本をぶつけるのが良いのかもしれません。
むかし、みんなでミーティングをしていたとき、酔っぱらいのおじさんが乱入してきました。
その時、ミッキーさんは【酔っぱらいには酔っぱらいしかない!!】と言って、
酔っぱらったなかむらくんをおじさんにぶつけました。
なかむらくんは見事、問題を解決し、おじさんは撤収して行きました。
その時のような、ひらめきに近い爽快感がありました。
この本でのユダヤ人とのつながりは、
この本の著者が【たった一人で行動しても駄目だ】と言う理屈で、
それまで共に生活していた何百万人ものユダヤ人を見殺しにした歴史が母国にはある、
その反省から【周りがどんなに間違ったことをしていても、自分ひとりで立ち上がり、
自分で正しいと思ったことを発言し実践しなさい】と、学校でも教えられるのに
禅修行の過程で、【倒れるまでこの木に頭をぶつけろ。】と命令された仲間が
木に頭を打ち付けて鈍い音をさせながら額からかなりの出血をしているのに、修行だから。。と
見て見ぬふりをしてしまい、ここにいる疑問と無力感に苛まれる場面でした。
気になっていた曹洞宗について、説いている内容が少しわかりました。
そして、わたしは2時間、時計を早めることにします。