あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

芸人本

2009年07月28日 21時46分42秒 | ぷろろーぐ
家にお風呂がなくて、銭湯通いをしていたり
お母さんが顔が腫れ上がるくらいボコボコにお父さんにシバかれたり
髪の毛を掴んで電柱に叩きつけられたり、包丁を持って喧嘩していたり
小学生の時に親に"殺すぞ!!"と、兄弟の行動も連帯責任で殺すぞ!!などと
言われたことはないけど
お兄ちゃんの、文脈までおっとりした心の言葉のような調子は
未体験の領域であることも手伝って今のところ、すぐに衝撃を受けることが出来ませんでした。
わたしが感じるお兄ちゃんそのもののようです。

でも、"あとがき"はよかったです。
最後にすっきりしたし、お兄ちゃんの優しさと結論が書かれていて参考になりました。

おさんぽ気分

2009年07月28日 07時02分37秒 | ぷろろーぐ
曇りだけど、久しぶりに朝の散歩をした。
裏道に出た瞬間カブトムシのにおいがした。
もう夏なんだぁ… と思った。

もうミラクルポイントはまめに草刈りが行われているようで
4つ葉も5つ葉も6つ葉も見当たらなかったけど
笹でいっぱいになった川の川沿いを久しぶりに歩きました。
寝起きは足と気持ちが別々のような気分がして、乗り物を操縦するように歩いた。

帰りにミラクルポイントの近くを物色していると4つ葉を1つ発見できた。☆
ミラクルポイントの印をつけておこうとしゃがんで、ふと気がつくと、
後ろから他にも散歩の人が歩いてきた。
急にしゃがみこんだわたしを見ないように通りすぎて行った。
わたしはめっちゃ怪しい人になってしまった。
まさか後ろから人が来るなんて考えてもいなかったので、
歩きながら背中をかいたところも見られていたら恥ずかしい。
今日も小鳥率の高い朝だった。

なんか

2009年07月27日 23時42分55秒 | ぷろろーぐ
たまたまつけたTV、夏っぽかった。

どのくらいの人が
桑田さんのメロディーに立ち止まってしまうのだろう。
わたしは何もないけど、あの頃、なにを考えていたかなぁ……と。
サザンの歌を歌う友達のようすを思い出したり、しばらく聞き入りました。

はぁ…

2009年07月26日 00時06分57秒 | ぷろろーぐ
仲間にテンションを下げられるとは思わなかった。
話は間違っていないけど、なぜかイラッとした気持ちが離れない。
当たりようのないいきどおりはどうしたら消えるのかな
どうしたらまたテンションは上がるのかな
話の聞き方を学ばねば…。
ダメージが無駄に大きいな。お金は最悪だ。

東京

2009年07月23日 21時47分41秒 | ぷろろーぐ
母親は約35年前東京にいました。
もう亡くなられたようですが有名な政治家の家でメイドをしていたらしいです。
その時の友達に会いに2日前から東京に行っています。
そんな母からメールが届き、六本木ヒルズの展望台から撮ったという写真が
添付されていました。

わたしの知らない東京。
わたしの知らない母がいた東京。
母が初めて見る東京。

どきどきパーマ

2009年07月23日 21時35分06秒 | ぷろろーぐ
今日 仕事帰りに"りんご"という初めて行く美容院にに行ってみた。
念のため、昨日予約を入れておこうと電話すると、
電話での受付はしていないという珍しいお店。
営業は19時まででパーマの時は17時半、カットは18:45までに来店して
ファミレスのように入口で名前を書いて待つらしい。

お店に入ると店員は50前後と思われるファンキーなおばちゃんと
20代前半と思われる男女の店員が5人いた、"店員、多ぉ!!"という感じだった。
しかしお客は60~70代、20代の男のコ、小中学生も入ってきた。
いろいろミックスされている感じは、わたしの中で中国で行った美容院に近い。
わたしはパーマなのでカットのお客さんをとばして早速シャンプーをすることになった。
先に待っていたおばあちゃん2人組が"なんで~?"という顔で
わたしを見た時の口を開けた顔が意味なく脳裏に焼き付いた。

金髪の女の子がシャンプーしてくれる。人に洗ってもらうのは気持ちいい。
香りはもちろん(?)青りんご!
ファンキーなおばちゃんがわたしの担当のようだ。とても丁寧で説明がうまい。
本当は"木下優樹菜みたいな感じに!"と言いたかったけど、
なんだか芸能人に例える感じが恥ずかしくて言えなかった。

とりあえず、オーラが気持ちいい、この人のセンスにおまかせすることにした。店員のやり取りからするとこのファンキーな方は"ちいちゃん"と言う名前らしい。

とても丁寧でどんなになれるか楽しみになってきた。しかし、ちいちゃんを手伝う若僧はいただけない。
わざわざ声に出してロットの大きさやどのくらい巻いたかということを
伝えているのに、カルテと呼ばれる紙に控えてない。
そして、どうして"わざわざ言ってるかわかる?控えておいてほしいのよ!"と
言われても、ロットを手渡す作業が終わると他の客の所に行ってしまった。
そして次はシャンプーしてくれた女の子がアシスタントになった
同じことをお願いしたのにこの子も忘れて、結局ちいちゃんが書いていました。
そして、この子は話し方は普通なのに、これはコントか!!と思うくらい
作業が雑なのです。パーマ液をかけてくれる時はかなりの勢いで飛び散るし、
染み込む間もなく首もとのタオルが一気に吸い込む感じに液を大量にかけると
作業はケチャップの最後のような音がして終わりました。

この子達はいったい何年学校に通ってここにいるのだろうか。
今まで美容師に関して深く考えることなんてなかったけど
ふと、美容師といっても1年くらい専門学校に通っただけだと経験がないしな~、
このレベルやともしかしてわたしも今から美容師なれるかも… などと
無条件で凄いと思っていた職業に疑問が沸いた瞬間だった。
ちいちゃんがわざとかわいい系ときれいめ系の雑誌を持ってきて
わたしの好みを知ろうとしてくれたこともあの子達は素通りだった。

そう思ってまわりの美容師達を見渡すと、みんなヤンキーに見えてきた。
それにどういう決まりなのかは知らないけど、だいたい母親ほど離れた人のことを
"ちいちゃん"と客の前で呼んだり、タメ口で話すのはやめた方がいいし、
きっとちいちゃんは店長か店長の母親っぽい。

そんなことを考えながら雑誌の占いを見ていると、"悪魔のお告げ"的な占いに
"髪型で失敗する。前髪を切りすぎたり、パーマをあてるてると
イメージ通りに行かずおばさんのようになったり、中途半端な髪型になり後悔する"
と書かれていた。わたしはなんというタイミングでこの占いを見ているのだ!
今、まさにその真っ最中でる(~_~;)!!
焦ってその前の"天使の占い"的な占いも確認するとキーワードのところに
"髪は女の命"と書かれていた。 一瞬にして不安がわたしを襲う。(PS8月号・山羊座)
わたしは大丈夫なのか…。ちいちゃんへの信頼も心が折れそうになった。

そんなこんなで1時間半が経ちパーマは終了。
とりあえず、ちいちゃんの説明通りになりました。前髪も大丈夫です。
値段はトリートメント効果の高いものにしてくれたらしいけど、相場からすれば
少し手頃な6000円ちょい。でも、ちいちゃんご指名でないと次はありません。
あ~~、占いがあたりませんように。

笑いの神様

2009年07月19日 22時01分03秒 | ぷろろーぐ
今日、笑いの神様に出会いました。o(≧ω≦)o
神様は自分の中の鉄板ネタをいくつか持っており、超高速で
石原裕次郎の法要で司会をする渡哲也のスピーチを録音したテープを聞いていました。
ズボンは2枚履いていて、一枚目にはベルトをしていました。2枚目はジャージです。
神様に嘘は通用しませんが、隠し事はOKのようです。
"あんたのお父さんは渡哲也と違うなぁ?"と当たり障りのない質問をしてきました。

声はけっこう高いです。
"孫は何人おるんや?"と聞かれました。
わたしに孫がいることを前提に話しかけたり、
見当がついている様子は間違いなく神様でしょう。

めっちゃ ウケた。

土曜日モード

2009年07月16日 22時31分04秒 | ぷろろーぐ
さっき カビを食べてしまいました。

5つ切りの食パンを毎週買うと今日が何曜日か数えるのが簡単です。
でも、今日の朝は久しぶりに朝ごはんを食べずに出掛けてしまったので
これでは明日の朝、今日は木曜日か…と間違えてしまいます。

だから今日のうちに1枚食べようと思いました。
なんだかおなかが空いていたので、焼くのはやめてそのまま食べることにしました。
食べていると、ん~ なんですっぱいのだ…?
手に持ったパンを見ずに食べているとすっぱいエリアに当たりました。
それでやっとパンをよく見ると白っぽいカビが2カ所くらいありました(-_-;)。
急いで口の中のパンも食べるのをやめました。

だけどさっき味に気が付いたときは、焼かずに食べるとすっぱいのかな~と
考えてながら食べてしまいました。どのくらい食べてしまったのかも謎のままです。
こんなことは初めてです。カビって味があるんですね。

そして(~_~;)。とても不安です…。わたしのおなかは大丈夫でしょうか。(~o~)
その後の夜ごはんを急いで食べたこともあって、おなかに違和感があります。

熱出るのかな~ おなか痛くなるのかな~ ブツブツできるかな~

明日の朝どうしよう… このままでは土曜日です。

(;^_^A

2009年07月12日 08時31分06秒 | ぷろろーぐ
青色に咲いた旬のあじさいをなぎ倒したり、派手ないたずらをしてみんなを困らせている犬が
わたしの目の前に現れた瞬間、ハッとお互い一目惚れした気がして
付き合おうという話になりました。

川を泳いで岸にあがったばかりの犬は毛が湿っていて
少し洗っていない犬の臭いがしたけど抱きしめてみると
不思議な安心感があってびっくりしました。

逃げ回っていた犬を捕まえた私の様子を見ていた友達に
帰り道、さっきの犬と付き合うことになったことを話すと
"えっ?!"と驚いていた。
"ていうか、犬だよ!? しゃべらないし、それほんとなの?"みたいな。
でも、付き合う約束をしたときは正座をした男の子に見えたし、日本語でした。
そして、とても嬉しい気分で・・・

という夢をみました。
(^◇^;)
婚活のニュース恐るべし!

ガラスの世界

2009年07月05日 18時58分25秒 | ぷろろーぐ
前にいつか地球はガラスになるのではないか。と考えたことがあります。

最近読んでいるポワンカレ予想の本のことで発想を膨らませると
今度は宇宙がガラスかも知れない。とふと思いました。

ガラスって溶けたり、伸びたり、響いたり、
光を集めたり、割れたり、とがったり不思議な物質だなぁ…と
意外と驚くことが多くて気になるこの頃です。