あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

今年も終わります☆

2013年12月31日 23時43分37秒 | Weblog
今年はときめく人ができました。
でも、誕生日の今日は、結局独りで年を越すことになりました。そこは残念だけど、
来年も明るく楽しい一年になるといいです。
今年さん、ありがとう(*^O^*)
来年さん、宜しくお願い申し上げます。

なんてこった。

2013年12月13日 16時01分44秒 | Weblog
昨日、中国語を調べる機会があり、中国での漢字の意味を見ていたら、衝撃的な発見があった。

せっかくなんで、二文字の自分の名前の漢字の意味を見てみると、、

一文字目。。。いかんせん。
"いかんせん"って、耳にはするけど使ったことない。。。
調べてみると、、"残念ながら""どうしようもなく途方に暮れる"などの意味。
二文字目。。。人にお願いをする。

。。。
おいおい!そこのご両親!!
なんて名前をつけるんだ!
"どうしようもないから、(人に)お願いします!"なんて名前、自虐的過ぎるだろー!
そりゃ、婚期も遅れるし、人に助けてもらわないと運も開けない感じ。まさにわたしを象徴している。。

まあ、今さらだから面白いけど。。(笑)
命名は慎重に。( ̄▽ ̄;)

生まれてはみたけれど。

2013年12月13日 14時57分33秒 | Weblog

筑紫さんの本を読む順番がやっときました。
本当は1年か2年前からわたしの部屋の本棚にありました。
筑紫さんは2008年に亡くなり、本は2009年に出版されました。

安倍さんが2006年に内閣総理大臣になったときの危惧も書かれており、
それは今まさに起こっている憲法改正や特定秘密保護法案の裏側・危惧に思え、非常にタイムリーでした。
筑紫さんが生きてたら大変憤慨しただろう。
わたしを戦争は知らないけど、戦争はもういらない。。
1000年ぶりの平和なのに不安だらけの日本に傾いている。あと1000年、また殺しあいが続くのか。
そんな事なら人類なんて早く死んでしまえ!

お札にもなっていた新渡戸稲造さんについてもっと知っておくべきだった。
自民党が作った教科書を常識のすべてだと疑いもせず過ごしていたことが恐ろしい。
ま、わたしは言われたことができず頭が悪くて、勉強はほとんど記憶にないからいいのだけど、
しっかり勉強ができたら都合のいい話を刷り込まれているかも。。

無気力、無関心、死んでしまう、情緒不安定、誰かに指示されないとわからない、平和ボケ、集団行動、
よく聞こえてくる問題は個人だけの問題ではないような気がする、、純粋な子供を曲げる毒って。。。日本の教育?


あとがきで掲載されている16歳の筑紫さんが書いた16年を振り返った"心の記憶"は涙が出ました。


戦争は何もかもめちゃくちゃにするみたい。
そんな世の中になりませんように。。