あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

研修

2010年11月26日 01時03分58秒 | Weblog
今日は商工会が主催するモチベーションを上げる研修に会社から参加した。
14人集まり半数くらいが商工会の人で、商工会の人は基本的にテンションが高い人が多かった。

絵を書くコーナーでは明るい色で大胆な絵を描く人ばかりだった。
他の会社から来た人もひまわりを描いたり、基本的にモチベーションが高そうな人が集まっていた。

たしかに、モチベーションが低い人は興味がなさそうな企画だった。
しかし、モチベーションが高い人はそんなことはお構い無しで、
自分達は普通の人より素質があるからここにいて、
自分の持っているテクニックを理解するために来ているような感じだった。

わたしは社長が勧めてくれたこともあったけど、モチベーションを語る人物への興味と
どんな人が参加するのかに興味をそそられた。


とりあえず、講義が始まる。
わたしは初対面のおじさんとペアになり、片方が褒め言葉を言い
片方が【はい。ありがとうございます】と受け止める練習をした。
わたしは褒めポイントを見つけるのも、表現するのも苦手なのでかなりわざとらしくなった。
【歯並びきれいですね】
【血色いいですね】
【シャツのブルーが爽やかですね】
【飲みに行ったら楽しそうですね】
【スーツが似合っていますね】
【話しやすいですね】

おじさんも
【髪の毛がまっすぐできれいですね】
【かわいいですね】
【歳はわからないけど、若く見えますね】
【服のセンスがいいですね】
【親しみやすいですね】

わたしは初対面の人の良いところを詰まりながら絞り出した。

講師によると、とりあえずこの【褒めの形】を覚えることがポイントで、
よいところを見つけるのが癖になると自然に目について誉め言葉が出てくるようになるらしい。

だけど、現段階ではだだの社交事例にもかかわらず、すらすら褒め言葉が浮かばず、
いい歳して社会人としてのボキャブラリーに欠ける自分がこっぱずかしいことになった。

始める前に握手したわたしの手は申し訳ないほど冷えきっていたけど
こっぱずかしさと、とは言え悪い気はしない褒められ言葉と、全員がタジタジしている空間と
人への壁が異常にくだけてテンションが上がったことで、
最後にお礼の握手をしたとき、すっかりぽかぽかになっていた自分の手の温度差が一番恥ずかしかった。


こういう仕事と関係ない場面にいる非日常も楽しい。
日常になったら、もっとみんながのんきに暮らせる気もする。
しかし、今日は思いの外、エネルギーを使ったらしく(^^;)
家に帰ったら夜ごはんを食べながら一眠りしてしまった。

♪(*^ε^*)

2010年11月25日 23時44分41秒 | Weblog

地デジ化~ 地デジ化~~♪(*^ε^*)
地デジ化~ 地デジ化~~♪(*^ー^*)
地デジ化~ 地デジ化~~♪(*^ε^*)
地デジ化~ 地デジ化~~♪(*^∀^*)

ついに わたしの部屋も地デジ化です~♪
22インチは今までの25インチと変わらないし、
ハイビジョンだし、思ったより薄いし軽い~
信じて良かったDXアンテナ。
格闘技のリングとかによく社名書いてあるもんね。


地デジ化~ 地デジ化~~♪(*^ε^*)

てーげーさ~

2010年11月20日 22時54分33秒 | Weblog
てーげーにしていれば なんくるないさぁー

今のところ、生きていて絶体絶命のピンチにはあっていないし、
女一人でも自分のペースで心豊かに生きていける日本に居れてラッキー☆だけど

いろいろと辛い状況も乗り越えて、楽しく生きている渡久地さんには尊敬です。
母と妻を大事に生きてきたことも母性をくすぐるなぁ~

わたしも200歳までがんばるぞ(*^O^*)o!!
まだまだ会わなくてはならない人がいるような気がするし、再会したい人もいるんです。

沖縄にまたステイしたい~

仕事

2010年11月08日 18時01分27秒 | Weblog
お金以外のものでものの価値を保管できるなにかをみつけられたらいいな。
自分の考え方が伝えたい人に伝わって、その人の言葉でそのまた本人以外の人に伝えることができたらすごい。

みんな 気前で生きていけたら もっとおもしろくなるのにな。。

女の子は。

2010年11月03日 10時28分14秒 | Weblog
女の子は何もできなくて、全然いい。できてもできないふりをするのが賢い。
女の子は尽くしてくれる男の子を惚れさせるだけでよい。

このような教育方針で育てられた社長の娘さんは去年お医者さんと結婚しましたが
なんと結婚して旦那と2人だけの生活になるまで、何か買ったときの段ボールを
生まれてこのかた潰したことなど1度もなかったそうです(^_^;)

最近、引っ越しで出た段ボールを仕事が忙しい旦那に頼っていては片付かないので
妊婦の体ながら自らの手で片付けたらしいけど
そんな娘を見ながら、社長と奥さんは"家に居るときは一度もそんなことしたことなかったね~"
"いや、やらせなかったよ。そういうのは男の仕事やし、
そういうのはやってくれる人だと言うから許したのに~"
など、この間の休みに娘について話した話を聞いた。


え!?

27年間1度も段ボールを潰したことがない?!

教育方針がおもしろいけど、段ボールを片付けるような重労働(?)をしたことがなかったのも、すごい!!!

ほんとにいるだね、お嬢。

しかし、娘が嫁ぐまで、女子に対する信念を貫いた社長はすごい!!
両親に言われた通り段ボールには興味を示さず生きてきた娘さんにも拍手(*^ー^*)。