あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

男心

2009年01月11日 14時21分15秒 | ぷろろーぐ
今年は男心について知ってみたい。と思うのと
パラっと開いたページに
"日本人は明るさより陰鬱さを、豊穣より貧しさを好む。"
と見えたので、

まさしく私の気になるところ!!
タイムリーな出会いに思わず買ってしまいました☆。

日本人の情緒的なこだわりがそうさせるのかなぁ…と
なんとなくわかった気分になりました。


男心については
人間男類
人間女類
と分けてもいいほど違うと書かれていました。

私は"私がこう思うからみんなもこう思うだろう。"と思う節があるし、
男女の差は体の違いくらいだし
別に自分で選んだ訳ではないから
男でもいいし
女というなら 生物的に仕方ないし
せっかくだから人前では見た目も
女の子っぽくしよう!と思っていました。

でも、本を読むと
男と女では発想も目的も違うんだなぁ… と思いました。

男は1回1回になっていて
女はストーリー みたいなイメージです。

男はその時の目標がうまくできるとそのことはOKで、
違うことに挑戦したくなるプログラムみたいです。
うまくできないとすべてができなくなるくらい
かなり凹むそうです。

女はうまくできると、どんどん興味がわいて、もっとできるかなぁと思うみたいです。
うまくできないと、きりをつけて
教訓を取り入れて違う目標をつくる作戦に切り替えられるそうです。

基本的にどちらともそういうプログラムなので
どうも仕方のないことのようです。

私は男っぽいかな…?
でも、彼氏ができるとしたら
それまでの信頼関係も重要だし、
彼氏ができたらずっとこの瞬間の気持ちのままいてくれたらいいなぁ…と
思うし、これからもっと楽しくなったらいいなぁ…と思う。
女っぽいかも(^o^;)

でも、ふられたら2年は引きずるね!
あ、だけど やり直せるとか考えてないから
やっぱり ストーリーが続いてるだけかも。
"結果、みんな楽しく生きています。"という
きれいなかたちにしたいのかな(^-^;)


とりあえず、この本によると
私は 和的で やっぱり女って感じかな。

イメージ、イタリアのダメ男だったんですけど!

とりあえず 目標作りましょう(*^^*)!